ちょっと本気で Evernoteの使い方を掘り下げてみる -番外編 kazugimiと話したことまとめ-

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ちょっと本気で Evernoteの使い方を掘り下げてみる -番外編 kazugimiと話したことまとめ-

以前オフ会でお会いした@kazugimi。(通称カズやん。Blog [http://aprilfoolism.blogs […]

最終更新日:2017年3月13日

以前オフ会でお会いした@kazugimi。(通称カズやん。Blog [http://aprilfoolism.blogspot.com/:title])最近はiPhone 研究室でも一緒に「共同研究者」として仲良くさせていただいているイギリス在住イケメンジャパニーズです。

そんなカズやんの面白企画PodCastに私も参加してみないかという声を掛けていただいて、Evernoteのこととかその他なんやらかんやらを色々お話させていただきました。
Apr.Foolism: Evernoteの鬼に聞いた活用方法インタビューまとめ!

ダラダラと喋ったことを文章にまで起こしていただいて、本当に感謝感激の至りであります。

この記事を改めて読み返してみて、あーそうか、自分はこんなことを考えて喋ってたんだなぁっていうのが客観的にわかりました。そして、喋った内容は当事者同士でないとわかりにくいのではないか?そんな風に思って、今回話したことを自分なりにまとめてみました。テーマがまとまってるわけではありませんが、何かの参考になれば幸いです。

ノートブックの先頭に数字をつけること

単純に、自分の好きなように並べかえをしたいから、ノートブックの先頭には3桁の数字を付けています。数字自体には特に深い意味はありませんが、3桁くらいの数字を使って、数字同士の間隔を広めにとることで、何か新しくノートブックを付け足したときにも好きな場所に並べやすいようにしています。

細かいことを考える前にまずは保存

これはどのノートブックに入れようか?どういうタグを付けるべきだろうか?そういう事で悩んでいては勿体無いです。特に自分が思ったこと、考えたこと、こういったものは整理とかそういうのは後回しでいいからとにかく保存します。

一旦保存さえしておけば、見つけるのが簡単かどうかは別にしても、とにかくなんとか見つけることが出来ます。しかし、保存をする前に忘れてしまったら、その考えやアイデアは思い出すまで永久に出てこない物になってしまいます。そして、私は思いついたことを5秒で忘れるという天才です。

まずは整理なんて考えなくていいからとにかく保存しておく。整理に悩んだら、整理なんて忘れること。日本語検索もかなり優秀になってきていますし、100や200のノートをざっと眺めるだけなら大した手間になりません。ノートが数千にもなってくれば、そのうちまとめたいものは勝手に出てきます。(参考までに、私のノートが約3,000。その内約1,000がタグとかはまったく付いていないもの。ほとんどは、保存はしたけど多分使わないもの)

GTD風ノートブックを作ってる理由

単独のノートブックにすることで、ノートブックをクリックするという一手間だけで一覧がパッと見られるから。これがタグだと面倒です。

あるノートブック内の特定のタグを探したいときには「保存された検索」を作っておくか、ノートブックを選んでからタグを選ぶというふた手間をかけなければなりません。また、タグは付けたり消したりするのが面倒です(特に消すこと)。仮にタグを消さない場合でも、一覧に表示されないようにするためには結局ノートブックの移動が必要になります。

だったらはじめからノートブックにしておけば、次にやることやいつかやりたいことが完了したときに、ノートブックを移動させるというひと手間だけで済みます。

こういうちょっとした事が面倒だと段々と使わなくなってしまうので、そうならないように「面倒じゃない」ようにする工夫は重要なことだと思います。

タグの名前の付け方

たとえば「700 酒」というタグがありますw。現在はこの下に「700 ビール」だとか「700 ウイスキー」など、そういった名前のタグを子タグとして付けています。

こうしておくと、手入力でタグを入力する際に、70 くらいまで文字を入れるとタグの候補としてこれら酒タグの一覧が出てきます。あとは、候補の中から該当するタグを選択する。

当然のごとくタグの名前とかは自分で覚えられていません。しかし、この方法ならタグの一覧をチラッとみれば、「酒」関連のタグは先頭に700が付けてあったんだな、と親タグのみを表示している状態でも確認することが出来ます。

覚えることを放棄したgoryugoなりの覚えなくて済むようになる方法。

数字についてはノートブックと同じように好きな順番で並べるために付けているだけで、特に深い意味はありません。

ノートブックやタグを公開した理由

自分が一番見たいEvernote情報が、実際に人はどういう風にノートブックやタグを付けているか、ということだから。自分が興味あることはきっと100人くらいは興味あるんじゃないかというgoryugo第一法則に従って公開しています。

そして、こういった情報を公開することで、その影響で誰か一人でも同じような内容を公開してくれたら自分にとてつもなく参考になるから。

是非みなさん便乗してください。

検索の小ネタ

上記 700 酒という親タグと、700 ビールや700 ウイスキーという子タグの先頭が同じ数字ということで、検索がちょっとだけ便利になったりもします。

tag:タグの名前

で検索することで、あるタグがついているノートの検索、ということが出来るのですが、記号*を使うことで該当するすべての文字という選択が可能になります。

具体的には

tag:700*

この検索で、700番台のタグが付いたノートを一気に検索することも可能です。あんまり使ってませんが。

また、「-」という記号も便利で、先頭にマイナスを付けることで、ある単語を含まないノートを検索することが出来ます。

-tag:*

これで、タグが付いていないノートを一発で全部表示させることが可能です。これは中々便利なので覚えておくと良いです。

Egretlistについて

Egretlist
最近起動から何からが重いのが悩み。
Evernoteと連携出来る、持ち歩けるチェックリストとしては間違いなく唯一無二の最強アプリです。

きっと新しいiPhoneが出れば、重いとかそういう悩みは解決するのではないかと期待して、今はイマイチこれ以上の活用方法が浮かんできていません。

iPad用Instapaperが素晴らしすぎる

Instapaper Pro
Evernoteの話を忘れるくらい、今はiPad版Instapaperにハマッてます。ここ何回か同じことばかり言っていますが、iPad版のInstapaperは本当に「美しい」です。今一番の「神アプリ」

Instapaperが素晴らしすぎて、どうやったらInstapaperをもっと快適に使えるようになるのか、という事を最近よく考えています。

一番使うものには投資を惜しまない

例えば私は、なぜか勢いで買ったスノーボードグッズセット一式を持っております。ウェアだとか細かいものを全部含めたら、多分総額で10万円位かかってたように記憶しております。

しかしこれ、使ってもせいぜい年に数回。今持っているものは多分10回程度(多めに見積もったw)しか使っておりません。

これは、本当に「無駄な買い物」だったと思います。回数で考えても一回当たりの使用料は一万円、一日8時間使ったと多めに仮定しても、一時間あたり1250円もかかっております。しかも、でかいし、かさばる。捨てるとしても一苦労です。

それに対してiPhone。iPhone3GもiPhone3GSも買ったし、多分次に出るiPhoneも買います。一発五万円とかそういったインパクトで私に襲いかかってきます。
しかし、使った時間に対しての料金で考えたらどうでしょうか?少なく見積もっても一日一時間。一年365日足せば365時間。一時間当たりの金額で計算したら140円くらい。実際には平均してそれ以上の時間iPhoneを触っている(と思う)ので、もっと安くなるでしょう。

当然、時間単価では計算出来ない、iPhoneを使ったことで便利になった時間だとかそういうものは計算に入れていませんので、実際にはそれ以上の効果は出てくると思います。

とか言って本音は、欲しいものを買う時に、自分を納得させるための魔法の言葉なだけなんですけどね。

まとめ

goryugoさんのスタイルとしてはいかに頭をすっきりさせるか、忘れるか、というところにウェイトがあるような印象を受けた

私がEvernoteでやりたい事は、カズやんのこの一言に全て凝縮されています。自分の脳は覚えること、覚えておこうとすることが嫌いらしいです。超前衛的未来志向デジタル信者なわたくしは、嫌いなことは他者(Evernote)にやってもらうようにした。そんなイメージですw

参考

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最近はPosterousで雑記的なものも更新始めました。毎日更新目標。

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