複数台のパソコンでiPhoneの同期をできるようにする ていうかZumoDriveでiTunesを一元化させる

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複数台のパソコンでiPhoneの同期をできるようにする ていうかZumoDriveでiTunesを一元化させる

以前、こんな記事を書きました。 ZumodriveをMacBookAir用の外付けドライブとして考える そして、こんな出 […]

最終更新日:2011年4月14日

以前、こんな記事を書きました。

ZumodriveをMacBookAir用の外付けドライブとして考えるこの記事のはてな被ブックマーク数

そして、こんな出来事が起こったわけです。

そこにMacBookAirがあるからこの記事のはてな被ブックマーク数(MacBookAirを買いました)

となれば、やるしかない!

高いけれども、せっかく思いついたんだから試さないのはもったいない!ということで、iTunesの音楽を削って、50GBプランを試してみましたレポ。色々不安だったりもするから、一ヶ月プランで実験。

MacBookAirの容量を消費せず同一のiTunes環境を目指す

今回試してみたかったポイントは以下。

  • 複数台(2台)のMacで全く同じiTunesの環境を作る
  • 全く同じすなわち、再生回数とかプレイリストまで同期
  • MacBookAirは容量をケチってローカルデータを持ちたくない
  • ストリーミング再生という環境でまともに音楽再生出来るのか?
  • ていうかiTunes変なエラーとか出たりしないのか?
  • 「フツーに」使えるのか
  • iPhoneも複数台で同期できるとなお良い

この辺を検証。

ZumoDrive有料にしてからやったこと

ZumoDrive有料プラン申込み。そして、iTunesライブラリをまるごとZumoDriveの中に置いてしまう。(標準の「設定」で出来るリンク機能を使ったわけではない。リンクだと多分ローカルストレージを消費する。リンク機能は未検証。)

iTunesフォルダを移動させたあと、Option + iTunesクリックで「iTunesライブラリ」を選択。ZumoDriveのフォルダを選ぶ。

設定はこんな感じで、ローカルに置くデータを少なめに。

Zumo
Zumo Photo by goryugo

そして、難しいこと考えずにあとは普通に使う。普通に使えてしまえばこれはもう素晴らしい。

複数台Macでちゃんと使えるのか

ちゃんと使えた。

両方のMacのiTunesライブラリの場所をZumoDriveにしてやれば、どちらもiTunesはフツーに動く。ただし、2台の「認証」が必要だった。認証さえしてしまえば、ライブラリはきちんと同一のものが反映される。

さらに、iPhoneも2台のMacで同期ができた。どっちのMacにつないでもiPhoneの同期ができるのは結構うれしい。

これから考えると、ZumoDriveに限らず、DropboxだろうとSugarSyncだろうと、ライブラリさえ完全に同じものを使うようにしてしまえば「複数台のMac」で同じiTunes環境を実現させることは可能であるはず。

ZumoDriveのメリットは「外付けドライブ」なのでローカルのストレージを消費しないということ。そして、毎回毎回必要以上のデータの同期を待つ必要がないということ。持たない生活。

注意点

まず、そもそもこういう方法での同期はZumoDriveで保証されているわけではない。iTunesでもそんな方法を保証しているわけではない。

どんなタイミングでライブラリの変更などが行われているのかずーーーっと見ていたが「普通の状況」なら問題なく同期は行われている様子だが、データの同期が終わる前にファイル(iTunesLibrary.xmlなど)が同時に変更が行われた場合にはエラーが出る。

こういった「ファイルの衝突」が起こったりした場合には、どっちかのデータを残すしか無い。そんなことが起こったりするとちょっとメンドクサイ。

自己責任。

ストリーミングでのZumoDriveでの再生環境

これは、驚くほど問題なく再生できた。

ネットワークが遅い時には一瞬再生が止まったりもしたが、100kbps/sec 以下でも十分問題なく音楽再生は出来た。

データのダウンロードの様子などを見ると、とても効率的にストリーミング再生を行なっている。(常にちょっとずつしかデータを落としてこない。そして、そのせいで時々音楽が止まることがある。)

しかし、試しに動画の再生を行ってみたら、まともに使えるとは到底言えないレベルだった。ダウンロードならば数百kbps/sec が出るのに、動画の再生時には 100kbps/sec 程度しか出ない。動画は数秒おきに止まる。

音楽再生に関しては「十分満足」なレベル。動画再生は「事実上無理」だった。

iPhoneの同期など

「一応」出来る。ただし、遅いしエラーが出やすい。

音楽をiPhoneに同期させるために毎回音楽データをダウンロードしながら同期する。基本的には遅いなりになんとか同期が出来るのだが、ちょこちょこ「同期のエラー」が起こる。

多分データの読み込みに時間がかかりすぎるのが原因。もう一回同期してやれば問題なく同期が完了するが、それなりにメンドクサイ。

また、iPhoneの同期の際には、1曲1曲ZumoDriveからデータをダウンロードしてくるので、同期が遅い。

ZumoDrive iTunesの使い心地ざっくりまとめ

けっこう、固まる。想像以上に様々な場面でiTunesライブラリないのデータを読み込んでいることがわかった。たとえば、アルバムのジャケット写真もiTunesライブラリから毎回読み込む。そして、これらの読み込みが遅いと、固まる。

ある程度音楽以外のキャッシュがローカルにあれば、まぁ早い。

これは、以下のように「音楽」を「ローカルに維持しない」設定にして、それ以外のファイルをキャッシュするようにすればある程度解決できる。

localcash
localcash Photo by goryugo

なお、音楽の再生に関しては、ほとんど気にならないレベルとは言え、やはりローカルのデータに比べれば一瞬の遅れが生じる(体感1~2秒)次の曲につながるときにはほとんど違和感を感じることはないが、最初の最初はやはりちょっと遅い。

さらにまとめ

複数台Macで完全に同じiTunesが使えて、さらにiPhoneがどのMacでも同期できるということにメリットはある。が、やっぱり遅かったり、時々同期でエラーが起こったりと不便もある。

それなりの不便を感じながらも、それなりに使えるという感じ。(もちろん試すなら自己責任で)

正直、毎月ZumoDriveにお金を払ってやる、ってほどではないのかもなぁ、と思う。MacBookAirのストレージをケチる為にやっているのだが、音楽の量が多ければ多いほど毎月かかるお金が高くなるので、それがツラい。そもそもの音楽の量が少なければ、MacBook Airの容量にも余裕があるはず。

たぶん、PogoPlugでも同じことは出来るはずで、やるならそっちの方が金銭的メリットが大きい。(約1万円の初期投資+ HDDがあれば実現可能。ZumoDrive 50GBは一ヶ月$9.99かかる)

色々と難しいことが多い。

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参考

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「持たない」生活の一貫での実験である。なにかご存知のことがあれば@goryugo宛にご連絡いただけると幸い。

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