Pocket Wi-Fi S(IDEOS)を3ヶ月使ったまとめ

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Pocket Wi-Fi S(IDEOS)を3ヶ月使ったまとめ

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最終更新日:2011年6月5日

Pocket Wi-Fi Sを手に入れて、およそ3ヶ月が過ぎた。

もともと、iPhoneの3G通信をOFFにして料金を安く済ませるために、PocketWi-Fiを使っていた。

そんな中、Android版GoogleLatitudeがとても凄そうで、どうしてもGoogleLatitudeを使ってみたくなった。

その為に考えたのが、Pocket Wi-FiからPocketWi-Fi S(IDEOS)への乗り換え。

そんな感じで、IDEOSを3ヶ月間使ってみた感想などのまとめ。

IDEOS使用環境

まず、これまでどんな風にIDEOS(PocketWi-Fi Sって表記はメンドクサイから、以降IDEOSで統一する)を使ってきたのか。

購入直後はこんな感じ。

Pocket Wi-Fi S(いわゆるIDEOS)を買った&雑感 | goryugo

Pocket Wi-Fi Sを数日間触った雑感 IDEOSとの違い | goryugo

そして、自分の利用状況

回線:e-mobileのみで利用
主な用途:iPhone,iPad,Macの為のテザリングマシーン&Google Latitude常時起動で位置情報ログを残し続ける

ていうか、テザリングとGoogle Latitude以外使っていない。

例えばTwitterをやろうにも、画面が小さすぎてソフトウェアキーボードは「押せない」し、その上さらにとんでもなく反応が遅くて、事実上「動かない」

もちろん、動かないわけではないが、まともなスマートフォンを使った事があれば、よほど割り切らない限り、使用に耐える速度ではない。「実用Android」ではなく、あくまでも「実験用Android」

Androidの機能を「試してみる」事は出来るが、正直「まともに使える」とは言えない。Androidの色々な可能性を感じるためだけの端末というイメージ。

Pocket Wi-Fiと比べて

「Android」としては、完全なるおもちゃにしかならないが、テザリングマシーンとしてPocket Wi-Fiから乗り換えたのは結果的に「正解」だと思えた。

なによりも圧倒的にわかりやすいのが「画面」の存在。

Pocket Wi-Fiは、ボタンが3つ存在しているだけで、いったいどのボタンを押したらどうなるのかよくわからなかった。

説明書とかを読んで操作方法を覚えても、それでもわかりにくい。ボタンを長押ししたり普通に押したり、なんかボタンが少ないくせに機能はいっぱいあって、覚えられない。直感的に何がどうなっているのかよくわからない。

実際にボタンを押してみても、画面は小さいし、画面の情報量は少ないし、ちゃんと目的の動作をしてくれているのかどうなのか、あの画面を見て確かめるためには、そのための知識が必要で、メンドクサイ。

対してIDEOS。

すんげーーーー「遅い」端末なので、ボタンを押しても反応出来ていないという事も多々あるが、それでも「画面」を見れば十分に、今どういう状況になっているのかはちゃんとわかる。

ある程度まともな画面が存在する事で、何を押したらどうなるのか(テザリングのON OFFだけだが)が、きちんとわかる。

どうやったら電源が切れるのか、バッテリーはどの程度なのか。そういった情報が、Pocket Wi-Fiに比べれば、はるかにまともにわかる。

そして、どのボタンがどういう機能なのかとか、そういう難しい事を覚えなくてもいい。テザリングのみであればAndroidの作法さえ必要ない。

たったこれだけだけれども、これだけでPocketWi-Fiに比べて遙かに直感的にわかりやすいテザリングマシーンになった。

その点だけを考えても、IDEOSに乗り換えた価値は十分あった。

バッテリーの持ち

全然電池持たない。

そもそもバッテリーの容量はPocket Wi-Fiよりも少ない。

しかも、Google Latitudeを常時起動させているからか、平均して4時間保たずにバッテリーは空になる。

対策っていうか、そもそも2〜3時間外出する時は常にEneloopと繋ぎっぱなしだが、それでも午前から深夜まで使い続けると、Eneloop毎バッテリーが空になった事もあった。

しかも、Google Latitudeを使いたい環境、というのは、大抵バッテリーを補給しづらい旅行中だったり遠出している時だったり、そういう時なのが厄介。

1万円とか、お前それあまりにも高杉だろう!って値段だが、真剣に別売り大容量バッテリー(標準の3.2倍の容量)を購入しようか検討中。

これ使えば、eneloop同時持ちよりは嵩張らないし、およそ1日は大丈夫そうなんだよな。。。

Google Latitude

そもそもの乗り換えの動機になったGoogleLatitude。

ぶっちゃけ、最近は飽きてきて、自分の記録をみたりとかそういうのは全然やってない。

多分、勝手に記録されまくってるんだろうけど、Webで見るGoogleLatitudeの履歴、ってのがあんまり見やすくない&IDEOSの位置情報は時には数kmくらい平気でずれる、ってのがあって、イマイチ見返すのが楽しくない。

多分、GoogleLatitudeで一度に見る事が出来る「期間」が短いってのが大きいと思う。

ただ、これは、そのうちGoogle様がすごいパワーアップをいつかしてくれるだろうから、今は全自動でデータを集める事に専念する。

まだまだ今は「使える」とは言いづらい。

e-mobileの電波が弱い

それにしても田舎に行くとemobileの電波はツライ。

自分が住んでいる愛知県一宮市。屋外であればおよそ問題ないのだが、一部のお店などでは全然電波が入らない。(このお店とか、このお店とか、全然ダメ)

あと、JR東海道線で、大垣から京都の間とか、電波入らないorとてつもなく速度遅い地域がかなりある。

名古屋駅近辺の地下も所々ダメ。

こういう時、案外SoftBankの電波がMaxだったりして、なんだか悔しい気分を味わったりする。

ただ、それでもまだWiMaxに比べれば、電波が入るエリアで言えば遙かに優秀。(ただ、WiMaxは電波さえ入れば本当に速いので、都会限定ならWiMaxの方が快適)

メリットは複数台で使える事

結局、iPhoneの3G回線を切って、普段からIDEOSとiPhoneを2台持ち歩くっていうメンドクサイ事をしている理由は、IDEOS1台あれば、iPhoneもiPadもパソコンも、どの端末からでもネットに繋げるようになるという事。

ちょー大雑把に言えば、iPhoneで3G回線を使っているのとだいたい同じ料金で、iPhoneだろうがiPadだろうがパソコンだろうがネットに繋げる環境を作れるという事。

ほんとそれだけ。

お金が無尽蔵にあるなら、3G回線をOFFにするとかほぼ間違いなくやらない。

iPhoneのバッテリーはちょー長持ちになった

iPhoneの3G回線をOFFにした唯一のメリットは、iPhoneのバッテリーがすんげー長持ちするようになったという事。

1日中ゲームやってるとかは別だけれども、今までほぼ確実にバッテリーが空になるような使い方をしていても、まだ半分以上バッテリーが残っているとかザラにある。

これだけは、3G通信をOFFにする圧倒的メリット。

普段から3G OFFになんかしていない人も、3G通信をOFFにすればバッテリーはすっげー長持ちするようになる、この事実だけは知っておいて損は無いと思う。

参考

Pocket Wi-Fi S(いわゆるIDEOS)を買った&雑感 | goryugo

Pocket Wi-Fi Sを数日間触った雑感 IDEOSとの違い | goryugo

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