iPhone iPadのUDIDの調べ方 コピーの仕方
iPhoneに開発中のアプリとかをインストールしようとすると、そのための識別子「UDID」というものを調べないといけません。
自分が作ったアプリにしても、人が作ったアプリにしても、その端末のUDIDがわからないと、App Storeに無いアプリはインストール出来ないです。
で、こいつがどうやって調べたらいいのかわかりにくい。そして、調べたら調べたで、めっちゃ長いくせにコピーの仕方までわかりにくい。
そんな、UDIDを調べて、ついでにコピペするまでの手順。
UDIDの表示&コピーの仕方の手順
とりあえずはiTunesを起動して、iPhoneを接続。
そうするとこの画面が出てくる。そこで、シリアル番号のところをクリックする
そうすると、UDIDが表示される。ちょー長い。
これを手打ちしたら死ぬ。きっと死ぬ。しかも、コピーしたいのに右クリックしても「コピー」とかのメニューが出てこない。
でも簡単。メニューからコピー出来る。
こんだけ。
クソ長いUDIDとか、手打ちで入力とかは死ぬかもしれないので、覚えておくと便利です。
ちなみに、UDIDの上にカーソルを持っていって、そこで「コマンド+C」(Ctrl+C)でもUDIDのコピーは可能です。わかりにくいけどちゃんとコピーされてます。
これで、いくらでも開発中のアプリを使わせてもらうことが可能になりますね。
あと、こういうUDIDみたいなメモは、Evernoteに保存しておくと便利なものでもあります。たいていやり方忘れるし、こんな記号覚えるのは無理だから。
忘れた頃に必要になる、ってのがよくある。
iPhoneアプリ設計の極意 ―思わずタップしたくなるアプリのデザイン
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Josh Clark オライリージャパン 2011-06-18