「なぜ、人はこのノートに夢中になるのか?」がちょっとわかった【書評】モレスキン 人生を入れる61の使い方

「なぜ、人はこのノートに夢中になるのか?」がちょっとわかった【書評】モレスキン 人生を入れる61の使い方

モレスキン 人生を入れる61の使い方 posted with ヨメレバ 堀 正岳 ダイヤモンド社 2011-09-09 […]

最終更新日:2015年6月13日

お風呂でモレスキンを使うという天才的手法を編み出したgoryugoです。

この度「モレスキン 人生を入れる61の使い方」をダイヤモンド社様より献本いただきました。

きっと、中の人がこの「お風呂用ノートにする」という天才的モレスキン使用法に感銘を受けたからなのではないかと勝手に思っております。

そんな「ゆるふわ愛されモレスキン」を愛する人たちの、モレスキン愛が詰まった、モレスキンについて書かれた本がこの「モレスキン 人生を入れる61の使い方」であります。

簡単に言うと、3名のモレスキンを愛してやまない著者が、モレスキンを愛してやまない61人のいろんな使い方を紹介している本です。

本の凝り具合が半端ない

この本を作った人達のモレスキン愛が、とにかくパねぇです。

まず、本の形がモレスキンと同じ形。「ラージサイズ」のモレスキンと同じ形らしいです。ラージサイズのモレスキンは持ってないけど、カタログの数字と比べてみたらどうやら同じっぽかったです。

だから普通の本と比べると、なんかちょっと縦長な感じです。

そしてさらに「モレスキン風」にするために、本の角を丸くして、しかもしおり用の紐まで付けてます。

そして中身はフルカラー。

なにこの豪華仕様!

ていうか、書評書くのに本の写真を何枚も撮ったとか生まれてはじめてだよ。

アホだよ!アホな凝りっぷりだよ!大好きだ!

オサレな雑誌を読んでる気分

本の中に出てくる61人の「オレ流」な使い方の数々。

これらがそれぞれ全部、実際のモレスキンの中身の写真まで載ってて、それがどれもなんかすっげーカッコイイ。

なんか全部愛に溢れててヤバい。

本当に「好きなように使って」いる。人それぞれ、全然使い方が違う。

なぜ、人はこのノートに夢中になるのか?

正直、私は「このノート」には夢中になってなくて、デジタルなEvernoteに夢中なわけですが、この本をパラパラ眺めてて(読むより眺めるの方が表現として近いと思う)、なんだかその気持ちが少しわかったような気がします。

オサレな気分を味わえるだけで十二分なメリットだと思う

単純に考えて、モレスキンはめちゃめちゃ高い「ノート」です。

でも、多分それがいいんだと思います。

モレスキンに夢中になる第一歩は、こんな高級な、オサレなモレスキン使ってるオレかっこいい、だと思います。

で、なんかオサレに使ってる自分が嬉しくて、ニヤニヤしながらモレスキンを使いまくる。

高いけど、高いからこそ、使ってる自分が嬉しくなる。

書く事が嬉しい。使うことが嬉しい。嬉しくって、いつのまにかモレスキン大好きになってしまう。

これって、ただそれだけで十分にステキなこと。

そして、そんな大好きなモレスキンだから、もっと大好きになるために、みんながそれぞれいろんな工夫をして、愛を込めて使い続ける。

そんなプラスなスパイラルと、それをさらに強くする、この本に代表されるような、モレスキンを愛する人たちのコミュニティの存在。

こうやってどんどんモレスキンにはまっていくんだろうなぁっていうのが、なんだか想像出来た感じ。

デジタルでそれを目指す

ただ、やっぱり、どうしても自分にはこれは真似出来ないし、やらないな、というのが結論。

「モノ」への愛着を無くそうと思っているのがその理由の一つ。

手書きで文字を書くというのがメンドクサイ&自分の手書き文字は読み返す気にならないというのが一つ。

写真を貼る、絵を描く、スタンプを押すとかの図画工作的な事が好きじゃないのが一つ。

いっぱい文字とか絵とか写真とかが載ってて、使い古された感じになるのとかはちょー好きなのですが「自分」がそれをやるのは「やめた」

他にやりたいことがいっぱいあったりするから、そういうのをやろうと思うと、中々別のことに手間暇かけようとする余力がない。

「モレスキンを愛して使う」という感覚に、デジタルを使ってどこまで近づけていけるのか。そういうのを目指して生きていきたいなーって思いを強くしたのでありました。

おまけ:モレスキンアートに感動した

個人的に最強に凄いと思ったのが、P.158 @8hcolorさんの「軽量化していく光と影の世界」ってやつ。

もうこれ「モレスキンアート」

絶対真似出来ないけど、この使い方には心の底から感動した。

参考

どこでも使える堅牢なモレスキンだからこその活用法

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