特定フォルダの中身を自由自在に自動整理してくれるHazelがものすごいお気に入り

Hazelという、Macの「整理」を自動化してくれるアプリがあります。

ホントは、ちょっと前に書いた記事はHazelを主題にしたものにしようとしてしまったのですが、なんだか話が長くなりすぎて、別のテーマになってしまいました。

今回こそはHazelの話です。

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指定条件のものに自動で指定の動作をさせる

Hazelを主にどういう目的で使っているかについては上記リンクを見ていただくとして、ここではもうちょっと詳しくHazelで「どんなことができるか」をご紹介いたします。

Noodlesoft: Hazelからソフトをダウンロードしてインストールすると、Macのシステム環境設定のところにHazelの欄が新しく出来ます。

実際開いてみたらこんな感じ

主な機能は2つ。フォルダの自動整理とゴミ箱整理。

ゴミ箱整理を設定しておくと、自動的に古いファイルをゴミ箱から消し去ってくれたり、ゴミ箱を一定以上のデータ量にならないように整理してくれますが、ここはまぁそのくらいなのでこれで終了。

Hazelの本命機能は自動フォルダ整理です。

Hazelの「フォルダ整理機能は」

  • 監視対象フォルダを指定して
  • 条件にあったファイルになんらかの動作を行う

というもの。

たとえばその「条件」ていうのは

  • ファイル名
  • ファイルの種類
  • カラーラベル
  • 作成日、変更日、追加日

などが主なところ。(他にも設定出来る項目はありますが、ちょっと特殊なものが多い)

変更日が何日以内、だとか、何日以上、ちょうど何日、だとか、だいたい思いつく条件は指定出来ます。

そして、もちろんこれらの条件を「and」でも「or」でも複数組み合わせることが可能です。

ex.ファイルが追加されてから2週間以内ではなく、なおかつ最終変更日が2週間以内ではない

そして、これらの条件に「マッチした」ファイルについて、どういう動作をするのか決める。

  • 移動、コピー、リネーム
  • カラーラベルを付ける
  • サブフォルダに整理
  • 圧縮
  • コメントを付ける
  • iTunes,iPhotoに取り込み

などなど。

他にも、AppleScriptを動かすなんてことも出来るので、AppleScriptとかShell Scriptとかを作ったり拾ってきたりすれば、かなり自由に色々な事が出来るのではないかと思います。

Hazel使い方サンプル

たとえば私の場合、こんな感じでHazelを使っております。

極めようと思えば結構なんでも出来そうだけど、難しいからあんまり複雑なことはしないようにしています。

ダウンロードフォルダとデスクトップフォルダ

OS X標準の「ダウンロード」フォルダは使わない。そして、デスクトップにはファイルを置かないようにしている。

これらのファイルは全てDropboxの「DownLoads」フォルダに移動させる。

基本デスクトップにファイルを移動させる事は無いんだけど、スクリーンショットを撮るとそれがデスクトップに作成されたり、なんかたまにまちがってOS X標準ダウンロードフォルダを指定してしまうことがあるので、ファイルどこ行った事故防止目的。

DropboxのDownLoadsフォルダ

ここが基本的にファイルのinboxに相当するところ。

んで、基本的に何も整理しない。

2週間「触らなかった」ファイルを、自動的にアーカイブフォルダに移動させる。

アーカイブフォルダ

アーカイブフォルダはそのフォルダ直下に「2012-02」のような年月が名前になったフォルダを作成して、そこに自動でファイルを移動させる。

プログラム的な「厳密さ」の話をすると、この設定では問題があるんだけど、実用上まぁ問題なく動いてるからこれくらいの手抜きで十分。

ちなみに、サブフォルダ「分け方」なども、わりと自由に設定が出来る。

日付も、必要十分な程度には自分好みに選べる。

ちなみに、以前は 年月/ファイル種類と、2階層のフォルダを作っていたが、Finder単体機能で種類別に並べるということが可能になったので、月毎のフォルダ一個だけ。

だいたい毎月数十程度のファイルしかないから、さほど問題は無い。

あと、あんま細かくは書かないけど、OmniFocusが自動で作るバックアップファイルを、一定期間経過したものは自動で削除するようにしたり、Skitchが自動で生成するファイルを一定期間でアーカイブにまとめたり、そういうちょっとした自動化なんかもしております。

「自動」素晴らしい

このHazelというアプリ、一度設定を済ませてしまえばもう完全に自動的に動き始めるので、いつの間にか存在を意識しなくなってしまいましたが、とても快感度数が高いです。

1日に節約される時間で言えば、3分にも満たないものでしょうが、1年2年と動かし続けていれば、時間そして作業している感を大きく軽減させることが可能です。

もちろん、古くなったpdfを自動でEvernoteに取り込むようにするとか、そういう事もやろうと思えば十分可能です。

なんにしても、機械に任せられるところは機械にやらせて、人間様は悠々と昼寝でもする。そして、そのために睡眠を削って機械に命令する。

一回睡眠を削って命令してしまえば、あとは毎日昼寝してればいいとか素晴らしいですね。

ちょっと昼寝してきます
ノシ

参考

Noodlesoft: Hazel

LionになってスーパーパワーアップしたFinderの便利な機能

DropboxとEvernoteをどういう感じで使い分けてるのかって話

Hazelを使って自動でEvernoteに保存をもっと推し進める

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