Evernote Business エバーノートのビジネス向けプランが登場 どんな感じか色々調べてみた

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Evernote Business エバーノートのビジネス向けプランが登場 どんな感じか色々調べてみた

Evernoteに新たなプラン「Evernote Business」が登場しました。 なんだかとても面白そうだけど、どん […]

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Evernoteに新たなプラン「Evernote Business」が登場しました。

なんだかとても面白そうだけど、どんな事が出来るのかとかがわりと難しそうな感じだったのでその辺りを簡単にまとめてみます。

Evernoteビジネスの料金

Evernote Businessの使用料は一人につき月額900円。

ビジネスプランに参加したユーザーは「個人用」に2GBのアップロード容量がもらえて、「ビジネス用」には1ビジネス全体で「1人につき2GB」の容量が追加されます。

個人のEvernoteに「ビジネス専用」を追加する感じ

Evernote Businessに参加することで、既存のEvernoteユーザーは「個人用」に加えて「ビジネス用」のノートブックを見たり作ったり出来るようになります。

そして「ビジネス用」のノートブックに対して、管理者とノート作成者が「社内で共有するかどうか、編集出来るかどうか」などを選択可能。

Evernote Business ユーザは、ビジネスノートブックをビジネスライブラリに公開し、そのノートブックのコンテンツの表示や編集を他のユーザに許可するかを指定できます。会社の Evernote Business 管理者は、ビジネスライブラリの中にあるコンテンツに対して、権限の削除や変更を行うことができます。

他のビジネスユーザーは、これらの公開されたノートブックを見るかどうか(同期するのかどうか)を自分で選ぶことが可能です。

大雑把なイメージとしては、今まで使っていたEvernoteに加えて、仕事専用の「ノートブック」を作ることが出来る、って感じ。

で、その「仕事専用」のノートブックを、社内で共有したり、自分だけで使ったりを自分で選ぶことが出来る。

ビジネスノートに参加するとメニューに「ビジネスライブラリ」の欄が出来る
Business library

「参加」したビジネスノートブックは灰色で、個人用とは色で区別される
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ちなみに、Evernote 5からは共有ノートブック内のノートも「全てのノート」に表示されるようになりましたが、自分が参加したビジネスノートブックの「ノート」も同じように「全てのノート」に表示されるようになるようです。

管理者が出来ること

基本的に「ビジネスノートブック」の管理は「管理者」がだいたいなんでも出来る感じです。

ユーザーを追加したり、退社したユーザーを取り除いたり、各ノートブックの公開や編集権限を変更したりなどなど。

もちろん「だいたいなんでもできる」のは「ビジネス向け」のノートだけで、個人用には一切手を付けたりは出来ません。

そして、ビジネスユーザーは会社を辞めてビジネス権限が無くなると、以降は「ビジネスノート」を見たり触ったりは出来なくなります。

ビジネス利用イメージ

たとえばこんな風にEvernote Businessを使うのかなー、っていうイメージを2つほど。

社員全体に知っておいて欲しい「服務規程」とか「就業規約」とかをまとめたノートブックを作っておいて、社員が新しく入った際にはそれに目を通してもらうようにする。

部署内の「報告書」とか「議事録」みたいなものをまとめておくノートブックを作っておいて、部署のメンバー全体がそのノートに参加するようにする。

他にも、社内行事の案内とか、会社周辺のオススメスポットみたいなのをみんなで作ったりとか、Evernoteで出来る便利そうなことってのは結構アイデア次第な感じもあるので、きっとアイデア次第で色々と面白いことが出来るんではないかと期待できそうです。

まとめ

一人で仕事してる限りにおいては個人アカウントで十分だし、家族間や2~3人での情報共有レベルならば、共有ノートブックさえあれば十分、てイメージです。

また、たぶん社員1000人とかのレベルになってくれば、その会社に合った独自のシステムとかを作った方が便利だろうから、そういうシーンでもあまり出番はなさそう。

たぶん本領を発揮するのは5~6名程度から100人以下のレベルの、いわゆる中小企業での利用シーン。

独自のシステムを作るお金も時間も無いけど、情報の共有が難しくなってくるような規模の組織であれば、1人月900円で利用できるのであれば十分に安いと言って良さそうです。

現段階では参加者全員にある程度の「パソコン力」は必要だと思うのですが、そこを解決出来さえすればいろんな「不便」から解き放たれる可能性があるんじゃないかと、個人的にすごく期待しています。

始まった直後で、これからどんな課題が出てくるのかはまだわかりませんが、色々と期待してEvernote Businessを見ていきたいと思います。

参考

Evernote活用例 使い方まとめ

Evernote Business 登場 ― チーム内の知識共有をはじめましょう。 | Evernote日本語版ブログ

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