iX500の無線スキャンを快適にするため設定とか使い分けとか

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使い方・活用例

iX500の無線スキャンを快適にするため設定とか使い分けとか

2012年の11月くらいに発売になった新しい「ScanSnap」 新型ScanSnap iX500 の新機能まとめとレビ […]

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ScanSnapの使い分け

2012年の11月くらいに発売になった新しい「ScanSnap」

新型ScanSnap iX500 の新機能まとめとレビュー Wi-Fi機能と読み取り速度アップがアツイ | ごりゅご.com

そろそろ3~4ヶ月くらい便利に使っておりますが、ここ最近は完全に「無線接続」しか使わないようになってきました。

ただ、無線接続でちょいと不便なのが「複数の読み取り設定の保存」が出来ない事。

その対策として、最近はiPhone,iPad 2種類の端末を「ScanSnap用」に使うようになりました。

iX500を無線だけで快適に使う

ScanSnapの便利な事の1つに、複数の読み取り設定を使い分けられる、ってのがあります。

ScanSnapで主に使っている読み取り設定 | ごりゅご.com

例えば私の場合、以前はこんな感じ ↑ で、スキャンするものによって色々と設定を分けたりしておりまして、これが色々中々便利でありました。

ただ、「スマートフォン・タブレットとの直接接続」の場合、この「設定の使い分け」ということができない。

ていうか、「スマートフォン・タブレットとの直接接続」の場合、パソコンとの接続に比べて「できないこと」が増える

で、最近はiPhoneとiPadの2台を「紙用」「自炊用」にして、目的に応じて端末を使い分ける、って感じになりました。

(スマフォ、タブレットには「以前の読み取り設定」がそのまま残っているため、同じ設定を使い続けた方がラク)

領収書や名刺はiPhoneで読み込んでEvernoteへ

iPhone側でのScanSnapアプリの読み取り設定はこんな感じです

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主に読み取るのは、名刺や領収書などのちょっとした紙類。

こいつらは、とりあえず「データ」が読み取れれば良くて、カラーや白黒を使い分けたりするのもめんどくさくて、基本的に全自動、JPEGで保存するようになりました。

そして、読み込んだ紙類はiPhoneアプリPictShareを使ってEvernoteに保存しています。

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PictShareのいいところは大きく3つ。

「どの画像をEvernoteに入れたか覚えておいてくれる」こと

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そして「1つのノートにまとめるかどうか」を選べること
(名刺などの裏表があるものは1つのノートにする)

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さらには、読み込んだ向きが間違っていた場合でも、送信前に回転をできること

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また、読み込む画像が多い場合には、紙の向きとかを気にせずとりあえず全部スキャンしておいて、ちょっとした空き時間とかを使ってちょこちょことEvernoteに送ったりするようにしています。

どうも自分は「スキャンをする」という行為はものすごく面倒に感じるんだけど、スキャンしたデータを整理してEvernoteに送る、という行為はさほど面倒だとは思わないみたいです。

そういう意味で、向きとかを気にせずとりあえずスキャンすればいい、というワザは大きな「発見」でした。

JPEGで保存しても、Evernoteが「画像検索」できるようにしてくれること、pdfデータはEvernoteのiPhoneアプリだとプレビューが出来ない事、ってのも「JPEGにしてEvernoteに保存する理由」の1つにもなっています。

自炊データはiPadからDropboxへ

一方、紙の本などを「自炊」する場合にはiPadのScanSnapアプリを使います。

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こっちは、画質をスーパーファインに固定して、白紙削除も無し。ファイル形式はpdf。

で、スキャンし終えた本はScanSnapアプリからの連携機能を使って、Dropboxにデータを入れるようにしています。

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自炊の時、名刺の時で設定を毎回変えるのがメンドクサイ、という理由以外にも、iPadで読み込めば、スキャンし終えた本をすぐにそのままi文庫で読み始めることが出来る、というのも便利な点の1つです。

なんだかんだ未だにi文庫以上の読書アプリを見たことがない

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実際、iX500とダーレーの裁断機を使うようになってからは、本1冊をスキャンしてすぐ読む、というのがすごく簡単になり、「本が届いたらすぐに自炊」というのが習慣になってきています。

無線がとにかく素晴らしい

正直なところiX500の発表を見たときには、無線なんか全然イラネー、って思っていたんですが、もはやScanSnapは無線でしか使わないという自分がそこにいたことは驚きでした。

しばらく使い続けてわかったのは、どうも自分は「物理的な作業」はすごく面倒に感じて、逆に「ソフトをいじること」はさほど苦痛にはならないみたいだ、ということでした。

「スキャナをパソコンの横に持ってくる」とか「ケーブルをパソコンに接続する」「名刺の向きを揃えてスキャンする」ということだとかはすごーく面倒に感じるからやりたくない。

でも、一度iPhoneやiPadにデータを入れてしまえば、それをチマチマいじってEvernoteやDropboxに保存するのは苦にならない。

これまでは「小さい」「安い」「硬い紙も読める」という理由でScanSnap S1100が一番オススメのスキャナでしたが、今は圧倒的にiX500が一番大好きなスキャナになりました。

高いけど、だいぶ高いけど、高い分やっぱりべんりです。

参考

自炊・スキャン関連記事まとめ | ごりゅご.com