一晩ほっといても氷が溶けないサーモス真空断熱タンブラー

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夏の暑さ対策

一晩ほっといても氷が溶けないサーモス真空断熱タンブラー

とにかく長時間冷たさがキープされることで有名な真空断熱タンブラー。果たしてどのくらいの時間氷が溶けずにそのままキープできるのか。ほぼ1時間おきに写真を撮って実験してみました。

最終更新日:2015年7月30日
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中央にラインが入ってるように見えるけど、実物は全面鏡面仕上げです

暑い夏の素晴らしい味方!入れといた飲み物がずっと冷たいまま!なにかと色々人気溢れまくっているサーモスの真空断熱タンブラーを、@haruna1221にプレゼントしてもらいました。

1個2000円くらいするスーパー高級なグラスなんだけど、たしかにこれは素晴らしい!人気ありまくる理由を身に染みて実感いたしました。

冷たい飲み物がずっと冷たい魔法瓶のグラス

サーモスタンブラーは、いわゆる「魔法瓶」でできたグラスで、冷たいものは冷たいまま。温かいものは温かいまま。そんな状態をながーい間保ち続けてくれるグラスです。

グラスの上部は「開いてる」のに、とにかく驚くほど温度を保ち続けてくれる、ホントに「魔法」のようなグラスです。
400mlのものと320mlのものの2種類があり、それぞれ「1個入り」「2個入り」の製品が存在します。

我が家に届いたサーモスタンブラーは、400ml入るやつの2個セット
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外側は、写真撮ってるぼくが映り込みまくるくらいの鏡面仕上げ
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そして内側は、つや消しのちょっとサラサラした触感
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氷を入れて実験

一晩おいといても氷が溶けない、ってのがサーモスタンブラーのウリでもあるみたいなので、ふつーのグラスとサーモスタンブラーで、どのくらい氷が溶けないのか対決させてみました。

どちらのグラスにも、グラスいっぱいの氷と、水道水を満タンに入れて、タイマーで時間計測
水道水だけでだいぶ氷が溶けたw
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45分くらいだと、まだどちらも氷が残ってるけど
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2時間でフツーのグラスの氷は完全に溶けた
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3時間経過すると、グラスの水はほとんど常温
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6時間半くらいで氷はほとんどなくなって(この辺からグラス上部が結露)
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7時間で氷はほとんどゼロ(まだ水は冷たかった)
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(満タンの氷があれば)一晩ほっといても「冷たさを保つ」と言えそうな感じです

冷蔵庫の飲み物を注ぐのが1回でいいのがすごく楽チン

このサーモスタンブラー、とにかく色んな人がめっちゃいいよって勧めてますが、ホントめっちゃいいです!

「普通のグラス」の場合、飲み物を注いでから10分もすれば「温度」は失われてしまうんですが、サーモスタンブラーは全然温度が変わらない。

とりあえず朝起きて、グラスに冷たいお茶を注いでちょっと飲む。

顔洗ったり歯磨いたり、ご飯作ったりして、再びグラスのお茶を飲んでも、注いだ直後と同じ、冷たいお茶がそこにある。

つまり、朝に起きてから家を出るまでの一時間程度ならば、一回お茶を注いで置いとけば、ずーっと冷たいままのお茶を飲める。

このタンブラーは容量400mlと大きいので、1回満タンまでお茶を入れておけば、わりとたくさんお茶を飲む人でもグラスに注ぐのは1回で満足出来る、ってのもいい感じです。

仕事中にも常に冷たいor温かい飲み物が手元に

そしてもう1つサーモスタンブラーが便利なのが水滴が付かないこと。

グラスの外側に付いた水滴でテーブルが濡れることとか、元々あんまり気にならないと思っていたんですが、サーモスタンブラーの「水滴が付かない」状態を体験してみたら、これが思った以上に快適だということを知りました。

特に実感したのは、パソコンとかしながら机に向かってる時に、グラスにあるお茶を飲んだりしても、手が濡れることが全然無いので、ストレスゼロでそのまま再びパソコンに向かえる。(もちろん冷たい飲み物は冷たいまま)

サーモスタンブラーが最強に便利なのは「仕事のお供」の飲み物を、常に快適な状態で保存し続けられるなんじゃないかと思いました。

手を伸ばせばそこに、いつでも冷たいor温かい飲み物があるって、こんなに素晴らしいことだったんですね。

ビール飲むのだけはイマイチだった

そんな素晴らしきサーモスタンブラーなのですが、ビールを注いで飲むのだけはイマイチ好きになれませんでした。

1つは「気分」の問題。

サーモスタンブラーに入れたビールはすごーくオシャレな感じで、外側に汗もまったくかかない。

さらに、飲み口が薄いので、ビールを飲んだ感触もとってもスマート。

飲み口の薄さでビールの味が変わる、というのはよく言われていることだけど、確かにビールの「感じ」は変わるってことを実感出来ました。

ただ、私はどうも「スマートなビール」があんまり好きではないらしい。

ビールは冷やしたジョッキに注いで、ごっつい感じでガッツリ飲む。冷たくならない快適さよりも、冷たくなる前に飲みきってしまう。

そっちの方がビールは美味い、と思った次第です。

(ちなみに、うちの冷蔵庫では常に冷えたジョッキを常備しております)

またもう1つ、泡立ちが良すぎてビールが注ぎにくいという点も、ちょいと気になりました。

これはもう「めんどくささ」だけの問題ではあるのですが、アワが収まるのを待って、再びビールを注げるようにまで待つ、ってのがガマンできない。

なんかぼくの実力だと、どれだけグラスを傾けて注いでも、泡立ちまくるのを押さえられない。

400mlという容量が、350mlの缶ビール1本を注ぐのに丁度良いサイズで、ビールにサーモスタンブラーが最強だ!って言ってる人もいたりするので、好みの問題であるのは明白なんですが、好きじゃ無い人もいる、ってのは知っておいた方がいいかもです。

仕事のお供のサーモスタンブラー最強!

ビールに関してのみは正直「期待外れ」だったんですが、それ以外の点での「期待以上」がありまくって、言われていた以上に満足出来るすんばらしい逸品でした。

ビールには合わなくても、ウイスキーとか酎ハイとかを飲むには最強に快適だし、朝の麦茶とかホットコーヒーとかにもすごく合う。

そして何よりもパソコンに向かっている間中常に手元に「快適な飲み物」が存在しているという素晴らしさ。

「冷たいまま」「水滴が付かない」というのは、それによって「メンドクサイこと」が減るってことなんだ、って実感しました。

「お高いグラス」であることは確かなんですが、それでもまぁ現実的に「十分買える金額」だし、気分的には5~6回使えば元が取れた、くらい気に入った製品でありました。