アメリカ T-mobie 1日2ドルのプリペイドSIMの設定とサンフランシスコでの体感速度

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シンガポール旅行 旅行予備知識

アメリカ T-mobie 1日2ドルのプリペイドSIMの設定とサンフランシスコでの体感速度

インターネットがなかったら寂しくて孤独死する! まぁそんなことは全然ないんですが、海外に行った場合には、言葉が通じない寂 […]

最終更新日:2015年8月15日
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インターネットがなかったら寂しくて孤独死する!

まぁそんなことは全然ないんですが、海外に行った場合には、言葉が通じない寂しさを紛らわす為にも、そしてそれ以上に様々な「わからないこと」を調べるためにも、インターネットがあるかないかは非常に重要です。

そんな海外旅行の命綱「インターネット回線の確保」について、アメリカはサンフランシスコで利用したT-mobileのプリペイドプランと設定方法についてご紹介いたします。

アメリカの携帯事情

とりあえず色々調べたり聞いたりしてわかったのは、2013年の段階で、アメリカは世界的に見て「特殊」な電波が非常に多いということ。

日本で入手したSIMフリーの携帯やモバイルルーターを持っていっても、使える通信キャリア、プランはわりと限られるぽい。

今回の渡米で利用する携帯は、ドコモショップに持っていってSIMフリーにしてもらったGalaxy S4

WikipediaでGalaxy S4の対応電波を調べて、アメリカで使われてる周波数を調べて、いろいろ探し回った結果、候補に挙がったプリペイドプランは2種類。

ちょっと高くて速いAT&Tか安いけど遅いT-mobileか

AT&Tのプランの方は、総額およそ6000円と値が張るんだけど通信速度は速い。

T-mobileの方は使い放題の上に1日2ドルで使えるという、ヒジョーに安いプランなんだけど、通信速度が2Gレベルでものすごーく遅い(1日3ドルで200MB/日は4G通信が使えるプランもあったけど、使えるかどうかがイマイチわからなかった)

今回の滞在は7日間であるということ。宿や主に行く場所ではWi-Fiが使えること。サンフランシスコはオフラインマップのダウンローができるということ。

この辺を色々考慮して、せっかくだから2G通信手のを体験してみるか、と安い方のT-mobileを利用することにしました。(7日間総額およそ2500円)

サンフランシスコ到着直後に、AT&Tのお店が激混みで1回断念した、って影響もあるかも

市内のT-mobileショップへ

具体的なアメリカでのSIMの入手方法なんですが、基本的にアメリカは空港でデータ用のプリペイドSIMが売ってる、ってことはほとんどないみたいです。

サンフランシスコ国際空港でも「携帯ショップ」は空港到着口の所にあったんだけど
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基本は通話かSMS用のSIMだけ。Blackberry用っていうデータ通信できそうな謎のやつはあったけど、$110とやたら高いしなんかよくわからんし、ってことで市内まで移動することに
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携帯見せたらだいたいなんとかなった

とりあえず宿に入って、その後に近くにあったT-mobileのショップへ。

ケータイを見せて「I want prepaid SIM」とか「No Contract(契約無し)」とか言ったらだいたい通じました。

その後、何日いるんだ?とか聞かれながらプランの一覧表を見せてくれて、$2/day ってやつを指さす。

英語はあんまりわからなかったけど、とりあえず「How Long?」ぐらいが聞き取れればなんとかなりました。

T-mobileのプリペイドSIMは、$10でSIMカードを購入し、その後はチャージした金額から利用に応じて残高が減っていく仕組み。

購入後にSIMのアクティベーションとかプランの選択とかやらないといけないみたいなんだけど、初期費用$10+チャージ残高$15を支払って、お店の人にケータイを渡したらその辺は全部設定してくれてました。

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で、1時間後くらいに使えるようになるから、って言われたんで、ここで待っててもしょうがないんで帰宅。

APNを設定する

1~2時間くらい待ってみて、実際にネットに繋いでみたけど繋がらず。

どうやら「初期設定」はしてくれたけど、APNの設定ってのはしてくれてなかったみたいなんで、そこを自分で設定。

Androidの「設定」アプリを開いて、その他のネットワークを選択
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「無線とネットワーク」から、モバイルネットワークを選択
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APNを選んで
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メニューからAPNを「新規APN」を追加する
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T-Mobile USAプリペイド携帯のアクティベーションの方法 « アメリカよりを参考にAPNの設定

「名前」のところは自分がわかりやすい名前を(T-mobile とか)
APNの部分に「wap.voicestream.com」
プロキシ、ポート、ユーザー名、パスワードなどは全て空白のまま
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これで、ネットに繋がるようになりました。

通信速度を測ってみたら、136kbpsとかの2Gな時代のスペシャルな速度
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TwitterやFacebook メールならなんとかなる程度

で、実際にこの速度で使ってみると、Twitterを見たりするのならまぁなんとか実用的な速度。Facebookも、写真をあまり見ようとしなければまぁ使える。

Foursquareでチェックインしたりとかも、いつも通りにはいかないけど、まぁ問題なく「チェックイン」できる。

地図はあらかじめダウンロードしてあったので、使ったのは「経路検索」だけなんだけど、検索もさほど問題なく「使える」

ウェブサイトを見たりするのは「不可能ではない」けど、正直期待しない方がいいかと(Air H”とか体験してた人にはわかる、一列ずつ画像が出てくる感じを再体験出来ます)

あと、意外な発見だったのが「写真投稿」をする際のTwitterとFacebookの違い。

どうもTwitterは写真のアップロードを「諦める」タイミングが早くて、画像を投稿しようとしてもほとんどが「タイムアウトエラー」になってしまいました。

それに対して好印象だったのがFacebook。

投稿に時間がかかるのは事実なんだけど、複数枚の写真を投稿する場合でも「投稿」ボタンを押して、あとはケータイをスリープさせて放置しておけば、いつの間にか頑張って写真をアップロードしてくれていました。

総合的に見て「快適」にはほど遠いとは言え「モバイル」という限定した用途ならば2G通信でもなんとか目的は果たせるかな、という感じでした。

滞在期間1週間程度ならば、それなりに値段は安いし、アメリカで使うプリペイドSIMでの通信手段としては結構満足出来るものでありました。

参考

SIMフリー携帯はExpansysとかで探すとわりと安いのが見つかります(3万弱なら結構たくさんある)