非エンジニアがSlackの有料プランを契約したのでその使い道をまとめてみる

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非エンジニアがSlackの有料プランを契約したのでその使い道をまとめてみる

我が家でチャットツールSlackを使い始めておよそ1年が経過し、先日有料プランを契約しました。最近の我が家のSlackの活用方法を紹介します。

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slack

我が家でチャットツールSlackを使い始めておよそ1年が経過しました。

非エンジニアがSlackを使い始めて1ヶ月経ったのでその使い道をまとめてみる

EvernoteだったりWunderlistだったりTrelloだったりGoogleカレンダーだったり、家族間で色々とデジタルの情報共有の仕組みづくりを楽しんでるんですが、Slackはその中のハブ的存在で、我が家では情報共有にSlackは欠かせないものになって来ました。

で、ハードにSlackを使いまくっていたところ、だんだん無料プランでは「もったいない」感じになって来て、数日前についにSlackの有料プランを契約してしまいました。


Slackの有料と無料の違い

Slackの有料プランと無料プランの違いをざっとまとめると、こんな感じです。

(ちなみに、Slackの有料プランは「1ヶ月毎に、1人につき$8」と、まぁ割とお高いです(年払いで$6.67になる)

  • 無料は履歴10000件までしか閲覧できない(データ自体は消えていない)
  • 無料だとSlackと連携できるサービス(インテグレーション)は10個まで
  • 無料だと標準のEメール連携機能が使えない
  • 有料にすると「ゲストアクセス機能」が使える
  • 有料にするとグループ通話が可能
  • その他、サポート充実とか2段階認証とか添付ファイルの容量が増えたりとか

今回我が家でSlackの有料プラン導入に踏み切った一番大きな理由は「過去ログも見られるようにする」こと。

1年くらい色々使ってると、ちょいちょい検索も使う機会が増えてくるんですよね。

そして、有料にしたついでに連携サービスが増えたので、その辺も改めて見直して、色々使い方を改良しました。

今現在我が家ではこんな感じにSlackを使ってるよ、ってのをまとめてみたいと思います。

今日のご飯の相談チャンネル _goryugohan

Slack ご飯チャンネル

なんだかんだと今でも一番使ってるのが、今日のご飯をどうするのか、ってのを決める、相談するためのチャンネル。

基本的には、今ある材料からレシピなんかを調べて、これ作ろうかな、ってやつをSlackに流しておく、って感じがメインですが、それ以外でも「今度これ食べたい」とか「今日の献立これ」ってのを忘れないようにメモしたりとかそんな感じ。

特に、複数のレシピを見たりする場合や、良さげなレシピがいくつかあって、一時的に覚えておきたいときなんかは「とりあえずSlackに入れて考える」ってできるのがいいところです。

雑多な内容 general

Slackを使い始めると標準でついてくるチャンネル。

基本的にこれは「気が向いたら読んでみて」とか「これ面白かったよ」みたいな感じのレスポンスを期待しないメッセージのやり取りに使ってるもの。

夫婦二人で使ってるTwitterみたいな感じ。

普通に奥さんに連絡するときは、AppleのiMassage使います(LINEは可能な限り避ける)

ブログ記事や更新内容のメモの保存 goryugocom

最近新しく作ってみた、このブログを管理するためのチャンネル。

RSS取り込みで、自分のブログの更新を流すのと、iftttと連携して、Evernoteにある自分の「blog」ノートブックにノートが追加されたら更新される。

その他、手動でなんかやった場合は、ここにメモする、ってのを試してみているところ。

使い続けるかどうかは未定。(今現在は自分一人で運用)

エゴサーチ growthhack

Twitterのエゴサーチ「goryugo」の結果を流すもの。これも標準でTwitterの検索結果をSlackに流す機能とかはついてないので、iftttを使ってサーチ結果が出てくるようにしてます。

Post to Slack when a tweet matches your search term – IFTTT

もう一個、goryugo以外にも「理系の料理」「男の家事」のエゴサーチ専用チャンネルもあり。

家族会議の議事録を残しておく meeting_log

家族会議ログ

作戦会議タイムと名付けた「家族会議」を定期的に実行しています。

週1回の定例家族会議のススメ | ごりゅご.com

Wunderlistを使った週1回の定例家族会議 | ごりゅご.com

で、この会議で決まったことを「ちゃんと文書として保存しておく」目的で使ってるのがSlackのこのチャンネル。

今現在の運用方法は、

  • Wunderlistに家族会議で話したいことを書いておく
  • 家族会議で解決したら、チェックを入れる
  • 何らかの決定がなされた場合、決定事項をSlackに書き込む

って感じです。

これも、有料プラン契約に伴い、Wunderlistと連携させて、新しい項目が追加されたり、完了したら自動でログが残るようにしました。(それまではMy Tingsで連携してた)

書籍「男の家事」とかでも書いてるんですが、この「家族会議」こそが夫婦間の喧嘩をなくすのに最も有効な手段だと確信しております。

おもいでばこメモ omidebako

最近新しく使い始めた写真を見返す道具「おもいでばこ」

これ、大変気に入って使ってるんですが、如何せん「過去の写真を取り込むのがクソめんどくさい」

おもいでばこというストレージのことを色々誤解していた。これは写真を保存する道具ではなかった | ごりゅご.com

で、とりあえず息子が生まれた時期から、おもいでばこを導入した時期までの写真を「手動で選別して」少しずつ追加していってるんですが、これを「今現在どこまで終わったか」ってのをメモしておくためだけのチャンネル。

そんだけ。(自分一人での運用)

ScanSnapでスキャンしたファイルのログ scanned_files

これも、新しくSlac有料プラン契約したついでに作ってみた実験的なチャンネル。

2年半の時を経て、我が家の「紙をスキャンして保存する係」は嫁と交代しました。(次どうなるかは不明)

で、自分でスキャンをしてないと、スキャンした紙の内容を全然把握できないので、それ用に試しに作ってみたもの。

これもiftttを使って「スキャンしたもの」にノートが追加されたらSlackに通知する、って用途で使ってます。

これも実験で自分一人が見てるチャンネル。

Amazonとかの買い物履歴を転送 shopping

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Amazonプライムを有効に使いたい、ってのが主な理由で、基本的にAmazonは同じアカウントを使って買い物してます。

楽天もたまに使うんだけど、これもまた俺のアカウントはポイントが貯まるって理由で、共通のアカウントで買い物してます。

で、そうすると、俺の注文はいつ届くんだ、ちゃんと注文できたのか、ってことになるわけです。

そういう事態をなくすために(なんども聞いたり聞かれたりめんどくさい思いをしないために)注文完了形、発送しました系のメールをSlackのこのチャンネルに届けるようにしました。

この「メールインテグレーション」(専用のアドレスが発行されて、そこにメールを送ればSlackに全文表示される)って機能が有料でしか使えない機能でありまして、せっかく有料にしたんだからと喜び勇んで設定したチャンネルです。

この辺りは夫婦間での取り決めが大事ですが、我が家は基本何にいくら使ったのかはほぼ100%お互いが把握できるようにしています。

ていうか、有料プランでしかできないこの「メール連携機能」ってすっげえ便利で、ただメールの中身をSlackで綺麗な感じで確認できるってだけなんだけど、すっげぇ便利。

フィルタされたメーラーってすっげえ楽で、メール見に行く頻度を今までよりもさらに減らすことができました。

メールでの問い合わせや個人的やりとりの通知 support

もう1個作ったメール連携機能を使ったチャンネルがこれ。

ブログの問い合わせフォームからの問い合わせとか、個人的に複数回やりとりしてる人からのメールはここに届くようにして、いつでもざっと確認できるようにしてます。

これによって、最初の転送設定こそめんどくさいものの「必要なメールだけはちゃんと通知を受け取れる」「それ以外は1日1回しか見ない」って感じでメールが運用できて、ノイズまみれの中から必要なものだけを見るというメールの鬱陶しさをかなり減らすことができました。

まぁそもそも、Googleの「Inbox」が優秀で、そこまでフィルタしなくてもまぁまぁいい感じに必要なメールだけ通知してくれるっちゃあしてくれるんですが、なんだろうなぁ、なんていうかSlack好きなのかなぁ。

このメール連携自体も、ちょっと前までは「Zapier」ってサービス使ってフィルタリング&Slackに通知をしてたんですが、やっぱ標準のやつが簡単で便利で楽チンでとても良いです。

自分情報の記録 times_goryugo times_haruna

ほぼ自分メモ。TwitterとかInstagramとか自分が気に入ってる「自分の投稿」を「times_自分の名前」に残してる「分報」

Slackの分報システムを我が家でも取り入れた | ごりゅご.com

Twitterログを残しておくだけでも地味に便利で、1個前の記事はTwitterの投稿をいっぱい埋め込んだりしたんですが、Slackから一発でURLのコピペができるので、記事を書く際に無駄な手間をかなり減らすことができました。

そのためだけでも使う価値あるかも、って思ってます。

話せばいいことを「わざわざ記録する」ことの価値はある

ちなみに、これらの用途はだいたい「探せば同じものがある」し「わざわざ書かなくても済む」ようなものが大半です。

でも、Slackにまとめとくと、必要な連絡はここに届く、って全部済ませられて楽なんですよねぇ。

そして、夫婦喧嘩の原因になりやすい「言った言ってない」問題が発生する可能性がものすごく低くなるのも素晴らしいのです。

特に「家族会議」において「決まったことをちゃんと記録しておく」ってのがものすごく重要です。

「会議で決めたはずのことなのに、二人の認識がズレてた。よくよく話してみると、お互いが自分の都合のいいように記憶していた(どちらが正しいのかは証拠がない)」

こういうこと、実際何度かあったんです。

ツールはSlackじゃなくていいんだけど、なんにしても「ちゃんと記録しとく」ってのは大事なことだなぁと、結婚してからこれまで以上に思うようになりましたよ。