Apple標準のメモ帳が結構便利だったからEvernoteと比較してみる

Apple Evernote

Apple標準のメモ帳が結構便利だったからEvernoteと比較してみる

最近、Apple純正の「メモ」の便利さに気がついてきて、ちょいちょいと使う頻度が増えてきました。(理由などは後述) 基本 […]

最終更新日:2017年8月8日

最近、Apple純正の「メモ」の便利さに気がついてきて、ちょいちょいと使う頻度が増えてきました。(理由などは後述)

基本的にメモはEvernoteに集約するようにしてたんですが、最近は「とりあえずメモするのは標準メモアプリ」「使わなくなったら消すかEvernoteに保存するか」みたいな感じで使っています。

標準メモアプリとEvernoteを比較しつつ、便利なところやEvernoteとの違いみたいなやつをまとめてみたいと思います。

結構便利なApple標準メモならではの機能

アップル標準のメモアプリをある程度使い込んでみてよくわかったのは、このメモ帳、本当に「メモ帳」として大変によくできていて、まぁ大概の人がメモに期待するような機能は一通り十分に使いやすく揃えられていることでした。

ざっと標準メモアプリのいい感じのところを羅列してみます。

  • メモの共有、共同編集が超簡単(コンフリクト起こらない)
  • 「共有」からメモに追記できる
  • URLを共有するとサムネ付き、タイトル付きのいい感じのリンクになる
  • PDFや写真へのマーカーでの書き込み(可逆保存)
  • Siriからメモを残せる
  • なんでも「添付ファイル」として保存可能(1ファイル3GBくらいまで。編集は保存されないぽい)
  • フォルダでメモを整理できる

サクッとできるお手軽共有

まず思いつく標準メモアプリの便利なところは「メモをすごく簡単に共有できる」ところ。(同時編集可能)

共有したいメモを選んで「人のアイコン」を押せばApple標準機能でLINEだとかFacebookなどを使って簡単に共有が可能です。

仕組みとしては「共有URL知ってればいい」ってやつなので、本当に「どんな共有方法でもいい」し、もちろん共有された側もブラウザとかそんなんじゃなくてちゃんとメモ帳アプリから編集可能です。

同期は、iCloudの常として「手動同期」はできないんですが、少なくともこれまで試した範囲において2〜3秒以内の範囲で「すぐに同期」されているように感じます。(他のiCloud使うものより早く感じる。同時に開いていても)

また、同時編集時の編集の衝突(コンフリクト)とかの対策もよく考えられてて、言葉で説明するのは難しいんですが「同時に編集した場合でもちゃんと両方が残る」ように設計されてるみたいで、その点に関しても「お手軽」な感じがします。(iPhoneとMacで同時に操作したりすると突然文字が出てくる。Googleドキュメントほど同時ではないんだけど、それに近い。早ければ単語書き終わったくらいでで同期する、みたいなイメージ)

ただ、個別のメモの共有はできるけど、フォルダ1個丸ごと共有、とかはできないみたいで、その辺考えてもやはりこのアプリは「メモ帳」として、お手軽で、ちょっとしたことに使うのに便利な方向を目指してるんだろうな、って感じがします。

メモに「追記」できるのがとても良い

もう1つ、標準メモアプリの「これはいい」と思うところは、主にiPhoneの共有機能などからメモを保存するときに「すでにあるメモに追記する」というのを選べるところ。

写真、メモ、URLなどを共有メニューから「同じメモに追記できる」アプリって、あんまり他では見かけないんだけど、iPhone使ってると結構便利な場面が多いです。

また、直接は関係ないんだけど、iPhoneから複数枚の写真を「共有」でEvernoteに保存すると、Macからそのノートを見たとき画像の比率がぐちゃぐちゃになって、このクソッタレめが、って体験を何度も繰り返したことも「メモ」を使う比率が増えた理由でもあります。

その他の便利なところ

URLを共有メニューからメモするとこんな感じ。まぁまぁ見やすいです。

テキスト系の装飾も、タイトル、見出し、リストくらいのシンプルなもの。

で、これの何がいいのかと言うと、ウェブサイトなんかをコピペした時に、割と自然にそれなりにいい感じに読みやすいメモとして保存できる、と言うところ。(画像&テキストまとめてコピペでこうなります)

参考コピペ元の記事

トイレのウォシュレットを自力で交換したら1.5万円で1時間くらいで完了した | ごりゅご.com

ファイルは「どんなファイルでも」「サイズ3GBまで添付可能」

Evernoteがプレミアム版でも未だに1ノート200MBという制限があることを考えると、だいぶ自由度は高いです。(ただし、メモはもちろんiCloudの容量を消費するので注意が必要)

また、こんな風に一部のファイルは「ファイルだけ」探したりも可能です。(四角が4つ並んでるボタン)

また、メモの場合はSiriから「〜ってメモして」とかで保存ができたりとか(料理の際などにHeySiri!と組み合わせるのが便利)、写真にもちゃんと「書き込み」ができたりとか。(写真アプリと同じように、写真1枚を表示した後にメニューから「マークアップ」を選択)

次のiOS11からはiPadだと「スリープ状態からApple Pencilで触るとすかさず手書きメモができる」みたいなのも「便利そうな機能」としては注目できるし、整理整頓に関しても、一応最低限の「フォルダ分け」はできるので、結構「メモはこれだけでいい」って感じる人も多そうです。

とりあえずメモ帳にメモ→Eernote

最近の「メモ」は、とりあえずメモ帳にメモして、必要ならば後でEvernoteに残しておく、って感じの流れが基本になりました。

iOS版のEvernoteアプリは、やっぱり今でも目的達成のための手数が多すぎるし、アプリも安定しないし、色々使いにくいところが多いです。

もちろんこれは「記録の分量が多い」のも関係してるのでなんとも言えない部分もあるんですが、iPhoneからすぐにササっと使いたいようなメモは「メモ帳」に置いといた方がなんだかんだ便利。

ただ、やっぱりメモ帳だとiCloudの保存容量の問題があったり、Evernoteの最強機能(だと思ってる)ノートリンクが使えないとかもあって、まだまだ「どっちにもいいところがある」って状況。

ノートリンクを使って「外部アプリから目的のノートを呼び出す」ってのは、定期的に使うメモなどには本当に欠かせない最強システム。

ノートリンクはこんな感じの使い方してます

で、結局こうやって「メモ帳もEvernoteも両方使う」って感じの使い方に落ち着いてきたのでありました。

メモ帳って、結構シンプルでありながらも奥深く、これからもっと色々面白く使えそうな感じがしています。

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