子連れ飛行機旅行の際に調べておきたいことチェックリスト

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子連れ飛行機旅行の際に調べておきたいことチェックリスト

小さい子供を連れて飛行機に乗るときに調べておくと便利なこと、知っておきたいことをまとめました。

最終更新日:2017年9月11日

子供が生まれてからの3年弱で、国内線2往復、国際線2往復の計4回ほど飛行機に乗る機会がありました。

その時に知っておきたかったこと、注意しておくといいことなどをまとめてみたいと思います。

メインで利用(行き帰りの基本)した空港はセントレア(中部国際空港)です。

子連れ飛行機旅行で気になること

子供ができてから、旅行に行く際には結構いろんなことを事前に調べておくようになりました。

飛行機旅行の際には、主にこんなことを調べたり気にしたりしています(ほぼ妻の受け売り)

  • オムツをどんなタイミングで交換するか(授乳期はミルクのタイミングも)
  • 子供用の水筒(飲み物)やご飯をどのように確保するか
  • ベビーカーの貸し出しや持ち込みの方法
  • 授乳室・おむつ替えができる場所の確認
  • 飛行機の待ち時間に子供を遊ばせておく場所
  • 何時頃の飛行機が便利だったか

子供料金(LCC)は全然安くなかった

まず子連れ飛行機旅行でよくわかってなかったのが「子供料金」の仕組みでした。

飛行機の料金は、国内線は3歳まで無料で国際線は2歳まで無料とかそういうのを都市伝説的に聞きかじってたりしたんですが、少なくとも私たちが乗ったLCCではそれは当てはまらなかったです。

子供が1歳の時にタイガーエア(現在はスクート)に乗って台湾に旅行に行った際には「幼児運賃」という形で通常料金の20%の航空券代がかかりました。(正確な割合は失念。確か20%だったと思う)

この「通常料金の20%」という金額が大変な罠でありまして、タイガーエアで普通に大人用の航空券を買う場合、片道1〜2万円くらいでチケットを買えるんですが、この料金というのは「割引料金」で、通常料金は4万円くらいに設定されてます。

で、幼児運賃は「正規料金の20%」で計算されるので、膝の上に乗せるのに大人と同じくらいのお金がかかってしまうということになったりする場合もあります。

結果的に、子供料金は片道で8〜9千円くらい(大人は1万2〜3千円くらい)になりました。

一般的な(LCCではない)航空会社の場合は、基本的に「国内線は3歳まで無料で、国際線は2歳まで無料」が適用されるんですが、LCCを使う場合は「会社によって結構違う」ので、そのあたりも注意が必要です。

ジェットスターやピーチの場合の子供料金

ジェットスターの場合、2歳未満なら国内線は無料で、国際線は路線ごとに決まった「幼児料金」が発生。

小さなお子様を連れてのご搭乗について | ジェットスター
ピーチの場合は大人1名につき2歳未満1名までは無料で載せられる模様。

【公式】よくあるご質問 | Peach Aviation
当時は、3人で空港税やら手荷物の持ち込み、決済手数料などの諸経費込みで往復56,510円になりました。大人2人の「航空券代」だけであれば3万円くらいだったので、まぁ結構な違いです。

授乳・オムツ交換のタイミング

まず最初に子供が小さい時に気にしてたのが、飛行機に乗る時にどういうタイミングで授乳やオムツ交換をするか、というところ。

一番最初の飛行機の時は、飛行機搭乗後に授乳ケープで目隠しをしておっぱいを飲ませ、そのまま満足させて寝かしつける、という方法をとりましたが、これはあんまり良くなかったです。

何が一番厄介って、おっぱい飲むとトイレ(大)の確率が高まるため、その場合に飛行機の狭いトイレでのおむつ替えが必要になる(しかもそれが大なのは辛い。父ちゃん2〜3回これ頑張りました)ということ。

もちろんトイレに関しては予測不能な部分もあるので、できる範囲での努力しかできませんが、基本「搭乗前に授乳室でおっぱいあげる」から「そのままオムツ交換をして飛行機に乗せる」

飛行機が飛んでからは、お腹いっぱいで満足して寝てくれることを期待する、っていう流れが一番楽な可能性が高いのかな、と思ってます。

水筒の持ち込みとご飯の確保

子供がもう少し大きくなってから、次に気になってくるのが機内での食事や水分の確保など。

国際線での水筒の持ち込みは「中身が空ならだいたいオーケー」という場合が多く、国内線であれば基本的には「危険物でないことが確認できれば」水筒はそのまま持ち込めました。

直近の沖縄旅行の時には、水筒が持ち込めることはわかってたんで、どうやって中身を確認するのかなぁって思ってたら水筒の中身を一口子供に飲ませるという方法で「危険物ではない」という確認をとっていたのが印象的でした。

確かに、2歳の子供が平気な顔で飲めるんであれば、ほぼ中身の安全は確認できるよなー。

また、食べ物に関しては、手荷物として機内に持ち込もうとすると複雑なんだけど、手荷物検査を通った後の売店で買った食料品は、基本的に国内線でも国際線でも機内に持ち込み可能です。

なので、機内に食べ物を持ち込む場合には、手荷物検査後におにぎりやサンドイッチを買っておくという方法が、一番簡単で確実な方法かと思います。(航空会社や渡航先によっては持ち込めないものなどもある)

液体が持ち込めない国際線の場合でも、大抵は売店で買ったペットボトルのお茶などは持ち込めるので、それを持っていけば大体は大丈夫。

(ただし、過去に1人でシャンハイから国際線に乗った時に、手荷物検査が終わった後、飛行機に乗る際に再び荷物チェックをされ、後で買った水を捨てろ、と言われたこともあるので、確実な保証はできません)

ちなみに我が家の水筒は2000円くらいで買えるこの一番安いやつを使ってます。

空港での無料ベビーカー貸し出しが便利

大抵の空港ではインフォメーションカウンターなどで無料でベビーカーを貸してくれます

セントレア(中部国際空港)の場合、電車の改札を出たここで「ベビーカー貸して」って言えばサクッとベビーカーを借りることができ、これでそのまま飛行機の搭乗口まで子供を乗せていけます

ベビーカーは飛行機に乗る段階の最後の最後、搭乗口の横に置いておけばいいので、大変に便利です。

空港によっては手荷物検査の場所までしか利用できないとか、航空会社のカウンターで借りるっていうパターンがあったりと様々ですが、国内ならばどこの空港でもまず間違いなくベビーカーは貸してもらえます

空港は、とにかく広くて歩く距離も長い上に、地面は常にほぼフラットで通路なども広いため、ベビーカーがあるととんでもなく楽チンです。

パックツアーなどでは渡航先でベビーカーを借りられる場合も多いので、行きは空港で借りて、現地は現地でベビーカーを借りるという方法をとると、かなり大きな「荷物の削減」になります。

ただ、直近の沖縄旅行では、貸し出し用のベビーカーが全て使われており、残念ながら利用できませんでした。時間帯によっては借りられない可能性もあるので、過剰な期待は禁物です。

ベビーカーを預ける料金(無料の場合が多い)

国内線の場合、JALは「自分の荷物と合わせて規定の重さ以下ならOK」ANAは「本人が使えば無料」

国際線の場合「座席のない赤ちゃんも手荷物1つまで預けられる = ベビーカーは無料で預けられる」ということみたいです。

JAL – ベビーカーは機内持ち込みできますか。また手荷物として預けると料金がかかりますか。
Q&A詳細(【国際線】ベビーカーやチャイルドシートは手荷物として預けられますか。)
また、LCCの場合でもジェットスターは規定サイズ未満であれば「手荷物とは別に無料で預けられる」とのこと。

小さなお子様を連れてのご搭乗について | ジェットスター
ピーチも、ベビーカーは「無料」

妊娠中やお子様連れのお客様 | Peach Aviation
全体的に、機内の持ち込みは難しいですが、ベビーカーは無料で預かってくれるところが多いみたいです。

個人的にベビーカーは「いらない派」ですが、料金かからないなら持って行きたい、という場合もあると思うので、利用する航空会社の情報をしっかり調べておくことをオススメします。

時間潰しのキッズエリア

出発までの待ち時間は、とっとと手荷物検査を済ませて、(これも大抵の空港にある)キッズエリアなどで遊んでてもらうのが大人的には一番便利。

セントレアの場合には、国際線でも国内線でもきちんとキッズエリアが存在しています(どこも完全に同じ遊具が置かれてた)

また、飛行機を眺めるのが好きな子供の場合には、飛行機の発着が眺められる場所を調べておいて、そこを目指す、というのも良い方法です。

(展望デッキ、などで調べてみるといい)

直近のセントレアの場合、国内線の手荷物検査を終えて、まっすぐ進んだところが結構眺めがいい場所で、こことキッズエリアで余裕で1時間以上遊んで待ってられました。

機内での時間つぶし

最後に、いかにして子供に長時間の飛行機でご機嫌な状態でいてもらうか努力したこと。

基本的に常に考えていたのは「食べさせて」「寝かしつける」

赤ちゃんの頃は「お昼寝時間をうまく調整して」飛行機直前におっぱいをあげることで「機内でできるだけお昼寝をさせる」ことができるように飛行機の時間を選んだり、前日あたりから生活のリズムを調整したりしてました。(過去2往復は、全て離陸前に寝た)

離乳食が終わって、おにぎりとかサンドイッチが食べられる時期になってからは、できるだけ「飛行機内でごはんを食べさせる」ことを意識。

うちの息子は基本的に食べることが好きなので、食事の間は割とおとなしくごはん食べててくれるから楽でした。(お菓子も用意しておくと最強)

トイレのリスクは高まりますが、あわよくばそのままお昼寝もしてくれたりするため、2〜3時間のフライトならこれでなんとかご機嫌で乗り切ってくれました。

また、秘密兵器としてご機嫌が悪くなった時用の新しいおもちゃ(我が家の場合中古トミカを1〜2台とか、百均のシールブックなど)を準備しておく、って技も2歳になったくらいから利用しています。

まとめ

子連れでの初めての飛行機などは結構ビビってましたが、何度か経験してみた今は「子供の飛行機代が無料のうちに何度か旅行行けてよかった」と思います。

歩ける前くらいの段階で旅行に連れてくのってかなり大変な気がしてたんですが「ベビーカーに素直に乗っててくれるから実は楽だった」のかなぁ、と。

もし何かわからないことがあれば、私@goryugoや妻@haruna1221に質問していただければ、答えられるものにはお答えできますので、お気軽にどうぞ。(返信できる保証はありません)

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