iCloudフォトライブラリ内のオリジナル画像をLightroomで読み込めた(データ重複無しで両方から使える)

カメラ・写真

iCloudフォトライブラリ内のオリジナル画像をLightroomで読み込めた(データ重複無しで両方から使える)

iCloudフォトライブラリとLightroomを併用しつつ、オリジナルの写真を1枚だけで済ませるってのを、前々からやり […]

最終更新日:2017年9月11日

iCloudフォトライブラリとLightroomを併用しつつ、オリジナルの写真を1枚だけで済ませるってのを、前々からやりたいなーと漠然と思ってました。

これ、ふと昨日思い立ってやってみたら(昔は無理だと思ってたけど)あっけなくできてしまったので、ちょっとやり方とメリットデメリットなど、思いつくままに紹介したいと思います。

iCloud フォトライブラリを使うとLightroom&Googleフォトがめんどくさい

AppleのiCloudフォトライブラリって、結構便利なところは多いんだけど、あまりにもいろいろと独自の仕組みでありすぎるために、他との連携などを考えると結構めんどくさいことが多いです。

まぁ、そもそもがiCloudフォトライブラリというものが「これさえあれば写真は大丈夫」みたいなのをウリにしているので、それはしょうがないと言ってしまえばそうなんですが、1ユーザーとしてはこれだけでは物足りないのは事実で、うまいこと他と連携させて便利に使いたいのです。

さらに言えば、iOS11が実装される時期からは、家族間で有料のiCloudの容量をシェアできる、みたいな話も聞いたりして、それならばますますiCloudフォトライブラリと他の写真ツールをうまく組み合わせて使いたい。

ただめんどくさいのが、現状「写真管理&整理」に使ってるLightroomだとか「予備の写真バックアップ&顔認識ツール」として最強のGoogleフォトとかを組み合わせると、どっちも細かい不便が多い。

具体的には、すでにバックアップした写真をもう1回バックアップしようとしたりして、これが余計なお世話すぎて鬱陶しい。

iCloudフォトライブラリ → Lightroomに手動同期 & Googleフォトに自動バックアップ(基本Macに任せる)

で、ふと思いついて試してみて、とりあえず「LightroomとiCloudフォトライブラリのオリジナル写真の併用」と「手間暇少なめの写真管理体制」ができそうな感じがした写真保存の流れがこんな感じ。

  • iCloudフォトライブラリをオンにする
  • LightroomでMacのiCloudフォトライブラリパッケージの「Masters」を読み込む
  • Lightroomで定期的にMastersフォルダを同期(ここだけ手動)
  • GoogleフォトのアップローダーをMacにインストール
  • 「Maters」を自動でGoogleフォトにアップロードするように設定

これで一応「だいたい自動で全部の写真が最新に保たれる」予定。

基本路線は、iPhoneで撮った写真もデジカメ写真やアクションカムで撮った動画も、全て一度iPhoneに取り込んで、あとは半自動でMacに処理させる、っていう方針です。

パッケージの中身を「よく使う項目」に移動させる

ただ、通常ではこの「iCloudフォトライブラリの中身のフォルダ」はLightroomでは読み込むことができません。

オリジナルの写真はこの「写真ライブラリ」の中にある「Mastersフォルダ」にあることはわかってるのに、それを選べないからLightroomから読み込めない。

で、試しにこのパッケージの中にある「Mastersフォルダ」をFinderのサイドバー「よく使う項目」に移動させたら、あっけなくこれを選ぶことができ、問題はあっけなく解決してしまいました。

これで最後にLightroomで「Masters」フォルダを読み込んでやれば以降は「同期」ボタンで「写真」アプリの写真を読み込むことができます。

写真アプリ側の設定で「オリジナルをダウンロード」にしておく必要はあるかと思います。

動画の時間ずれるし、あんま意味ない可能性もある

で、この方法を使って、当初の思惑通りLightroom側で標準の写真アプリの写真を取り込んで、無駄な容量を消費することなくLightroomと写真アプリを併用できるようになりました。

ただ、iPhoneで撮影した動画が、Lightroom側だと9時間ずれる(グリニッジ標準時で認識される)という問題が発生。

別にまぁ、動画を一括で選択して、時間を修正してやれば大きな問題はないっちゃないんですが、そうなってくると「そこまで無理して両方を併用するメリットがないのではないか」「むしろストレージ贅沢に使ってしまって、両方に写真を読み込んで行った方が楽なのではないか」という悩みが出てきてます。

iCloudフォトライブラリのメリットを思いつくまま書いてみる

今回思い立ったきっかけが「デジカメ画像をカメラコネクションキットからiPhoneに取り込もうとしたら容量がいっぱいになって困った」という体験で、iCloudフォトライブラリを使ってたら出先でこういう「困った」に遭遇する可能性が減るのかな、って理由。(「最適化」の設定にしておけば自動でiPhone本体に残す写真の量を調整してくれる)

あとは、iPadからブログ書いたりする場合に「いちいち写真を転送しなくてもフルサイズの同じ写真が使える」とか、動画を加工したりする時にiPhoneからiPadへ手動で転送する手間がなくなる、ってことだったり。

Wi-Fiがない環境でiPhoneからiPadに写真や動画をAirDropで送った場合にも、iCloudフォトライブラリは賢く「写真を重複させない」こともしてくれるみたいで、旅行しながらブログを書くときなんかは、色々と手間が減りそうで良さげなのです。

他にも、iCloudの容量を家族でシェアできるようになる、ならば200GBとかそのくらいiCloud契約しても勿体無い感少ないかな、とか。

ただ、以下の記事でも書いてるんですが、Lightroomは「自動の写真補正」のクオリティがものすごく高くて、これが素晴らしすぎるんで、結局Lightroomとどうやって併用するのか、って悩みは尽きないわけです。

iPhoneで撮った写真を超簡単に美味しそうにする方法


どういう風がベストかはまだわからなくて、色々試してる真っ最中ではあるんですが、とりあえず俺的にLightroomに「標準写真アプリ」の写真を読み込むことができたというのは結構偉大なニュースだったので、その方法をシェアさせていただいた次第です。

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