AppleWatch Series3 初代モデルからの乗り換え比較レビュー

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AppleWatch Series3 初代モデルからの乗り換え比較レビュー

Apple Watch Series3を使い始めて1ヶ月くらい経過しました。(最終的に38mm NikeバンドのGPSモ […]

最終更新日:2017年10月18日

Apple Watch Series3を使い始めて1ヶ月くらい経過しました。(最終的に38mm NikeバンドのGPSモデルにした)

Apple Watch をシリーズ1から買い替えた考察 | ごりゅご.com
購入当時(到着前)の妄想を踏まえて、実際に使ってみたらどうだったのか。

ハード的な変化と、ソフト的な変化(WatchOS4になってどうなのか)、ついでに42mmステンレスから38mmアルミに乗り換えてどうだったのか。

その辺りまとめてみたいと思います。

ホームスピーカーよりApple Watch

最近、GoogleHomeとかAlexaとかが日本でも発売されるって感じで話題になってましたが、個人的にはこれよりも「AppleWatch+Siri」の方が便利で快適なことが多いと思ってます。

ちょっと前まではApple Watchを「タッチで操作する」ことばかり意識してたんですが、Apple Watchを「見る&音声で操作」のみの製品だと割り切って、指で触って操作は基本しないと考えることで、逆にApple Watchの利便性が際立ってきました。

メッセージ、リマインダ、タイマー、天気予報、今日の予定。

後述するWatchOS4の「Siriフェイス」が賢いこともあって、この辺のことはほぼ完璧に「見る&音声」だけで確認と操作を完結させることができて、日常のちょっとしたことはほぼApple Watchだけで済むようになりました。

ホームスピーカーで使いそうな機能は(Amazonで買い物はできないけど)自分の中でほぼApple Watchだけで済ませられることを考えると、場所に縛られないApple Watchは今の自分には完全に「スピーカーより便利」な存在だと思ってます。

Siriフェイスが大変に賢くて便利

Apple Watchが新しくなって今一番気に入ってるのは、このWatchOS4から登場した「Siri」フェイス(複数の中から選べるApple Watchの文字盤の種類の1つ)

「Siriが終日にわたってあなたに役に立つ情報をタイムリーに表示」してくれるっていう文字盤の種類なんですが、これが本当になかなかに気が利いてて便利で素晴らしいです。

見た目の雰囲気としてはもっと他に好きな奴があるんですが、とにかくこいつが快適で、使ってる文字盤はほぼずっとこれ。

データソース(画面に隠れているが、残り「写真」「天気」が選択可能)というのを自分で選ぶことができるので必要な情報だけ選択可能なんですが、まぁ大概これは全部オンにしといて問題なし。

こんな感じで、朝にはざっと今日の天気やら気温を見せてくれたり、雨が降りそう(天気が変わる)時間を見据えて、何時くらいには天気がどう変化する予定なのか。

カレンダーに予定が入ってればその予定も出してくれるし、リマインダーも時間指定してるものがあればそこに表示可能(場所とも連動するのかな?)

日の出日の入りなんかも、これまでは「そんなものどう考えてもいらんやろ」って思ってましたが、こうやって順番に並んでる分には「これはこれで悪くない」と思うようになったし、時間に応じてホームキットの操作まで提案してくれるのも思ってたよりもいい感じ。

日の出日の入りで自動オンオフしたりSiriで赤にもできるホームキット対応の電球を3000円で買った


デジタルクラウンを回せば「先のこと」も確認できて、まぁ本当に大概のことは「これでいい」って感じになってきたし、この影響でカレンダーやリマインダーもこれまでよりも活用頻度が上がりました。

iPhoneでロック解除できるのが楽

もう1つ、これもまたハード的なものでなくソフト的なもので、そもそももっと前からあったかもしれないんですが「 iPhoneのロックを解除するとApple Watchのロックも解除される」って機能が地味に便利です。

ていうか元々、Apple Watchを「ロックする」設定にしてると、腕から外す度にパスコードを要求されて、これがクソめんどくさい(小さい画面で数字を押す)ために常にApple Watchは「ロックしない」にしてたんですが、ApplePayとかSuicaを使うためにロック設定が必須。

仕方がないからロックする設定にしたんですが、この機能をオンにしたおかげでだいぶこのめんどくさい感じは緩和されました。

Macのロック解除がクソ早い

で、Apple Watchを「ロックする」設定にしたことでもう1つ実現できた「Apple WatchでMacのロックを解除する」っていう機能。

これもまぁ、せっかくなのでついでにオンにしとくかな、って設定をしてみたら(多分Series3になったおかげで)ロック解除がめちゃくちゃ早い。

まだついついこれまでの癖でパスワードを入力しようとしてしまう(文字をタイプするとパスワード入力が必要になる)んですが、キーボードだろうがトラックパッドだろうがなんだろうが「なにかキーを触ればすかさずロック解除してくれる」ってのはかなり便利。

これまで主にめんどくさいという理由でクソシンプルなパスワードにしてたMacですが、これまでよりもはるかに長い文字数のパスワードに設定し直しました。

ノートパソコンの人なんかはセキュリティ&便利さの両方がパワーアップして、得られる恩恵がよりでかいと思います。

それにしても「指紋で iPhoneのロック解除して」「連動してiPhoneでApple Watchのロック解除して」「Apple WatchでMacのロック解除」とか、Apple製品まみれになるとなんか面白い感じになりますねぇ。

iPhone Xになれば「俺の顔がきっかけで全部ロック解除」とか超面白くてこれはまた超楽しみです。

38mmアルミ&スポーツバンドが「Apple Watch」としてすごくちょうどいい

初代のApple Watchは42mmの大きい方で「ステンレススチール」の重くて重厚感があるモデルを使ってました。

これ、確かに「時計として考えるなら」重みや大きさやら何からすごくちょうどいいんですが「Apple Watchとしては失敗だった」と思ってます。

アクセサリとしてはいいのかもしれないんだけど、ウェアラブル端末として可能な限り常に腕につけておくと便利なものだと考えると、重いのは単純に鬱陶しいし疲れる。

大きさが大きいのも、何かと必要以上に邪魔。

革バンドとかミラネーゼループとかは水との相性が悪く、顔を洗ったり料理したりするときに大変に不快。

で、結局、38mmアルミのスポーツバンドという「一番安いApple Watchの組み合わせ」が結局のところApple Watchを使う上で一番便利で素晴らしいものだという結論に至りました。

前回の記事では2017年に新しく出たバンド「スポーツループ」(ナイロンみたいなやつ)に期待してるとか書いてたんですが、これはまぁ質感も残念で、水に濡れたら湿って気持ち悪く、使う気は全く起きず2時間で断念。

逆に、標準でついてきたスポーツバンド(シリコンのやつ)をつけてみたら、これが悪くないどころか「一番いい感じ」ではないですか。

水濡れで多少はバンドの隙間が湿るんだけど、他の全てのバンドと比べても最も不快感が低く、ようやく料理しながら水洗いしながらでもApple Watchをつけたままで居られるようになりました。

Siriの反応が早いから快適

ちなみに、Apple Watch初代からSeries3に変えた動作速度の変化なんですが、まぁSiriの反応が良くなって便利になったかな。アプリの起動は基本早いけど、遅い時はクソ遅いし、そもそもApple Watchでアプリ起動する機会がめっちゃ少ないからよくわからん、という感じです。

端末の古い新しいの違いなのかOSをアップデート下からなのかはわかりませんが、腕を上げて画面を見た時の反応の良さは「よくなっている」感じはしていて、単純にApple Watchの画面を確認したい時はこれまでよりも圧倒的にストレスが少なくなったような気はしています。

今改めて思ったけど、これまでは「画面が出るのが1テンポ遅い時計」だったけど、今は割と「普通の時計に近い感覚」になってるのかも。

また、体感レベルですがバッテリーの持ちが良くなってる(1年ちょいの劣化はあるかもしれないけど)のは結構大きなメリットで、おかげで一度使うのをやめていたApple Watchの睡眠ログアプリ「AutoSleep」を再び使うようにもなりました。

AppleWatchを付けて寝るだけで睡眠ログが取れるアプリ


すんごい動作速度違うのか、っていうとすごく違うほどではないんだけど、MacBook ProをiMacにすると「0.1秒のラグが0.02秒くらいになって超快適」ってのに近い、ちょっとだけ素早いだけで想像以上に結構快適になったイメージ。

「早くなったっていうより遅く感じにくくなったから快適になった」っていうイメージで、初代モデルからの乗り換えであれば「結構快適に感じる」のではないかと思います。

Apple Watchのライトが便利

最後に、最近気に入ってる機能を。

これもまた「ソフト的なところ」なんですが、Apple Watchのコントロールセンターから起動できる「ライト」が結構便利で、 iPhoneの時よりも活用頻度が上がってます。

iPhoneのフラッシュみたいなのとは違って画面が光るだけなので明るさ自体は地味なんですが、手元が自然に明るくなるので iPhoneよりも両手の自由が効くのと、ライトを消す時に「Apple Watchの画面を手のひらで覆うだけでライトが消える」というのが結構便利。(そして、Apple Watchを付けたまま眠って睡眠ログを取る)

子供が寝てるところを起こさないように寝室に入る時とか、ちょいちょい活躍の場面を見せてます。

Suicaは便利かどうかわからん

もう1個、個人的にも気になってる「Apple WatchでのApplePay支払い」なんですが、なんだかんだとまだ一度も使う機会がなく(9月ずっとニセコにいて電車乗ってない)、結局便利なのかどうなのかよくわかってません。

妄想では「腕を反対側に伸ばすのではなく、体を横向きにして腕を前に出す」という技を使うことで、左手につけたApple Watchで電車の改札はスムーズに通れる見込みなんですが、やっぱり便利なのかどうかよくわかりません。

一時Apple Watchを右手につけてみる練習もしてみましたが、利き手にアクセサリが存在してるのはやっぱり邪魔で断念。

ハードと共にWatch OS4がかなり良い

全体的な印象をまとめると、Apple Watchのハードが新しくなったことよりも、OSがアップデートされたことによる便利機能が大変に多く、それによって便利に、快適になったり、他のApple製品を使うことで得られる相乗効果みたいなメリットが多いような気がします。

タイマーとか使うと、タイマー終了まではちゃんと時計に残り時間が出るようになったし(これまではタイマーアプリを起動しないと残り時間がわからなかった)、音楽再生中はちゃんと再生ボタンとかが標準で表示される。

この辺のことは逆に言えば今までそうじゃなかったのがクソッタレだっただけなのかもしれませんが、これまでよりも間違いなく便利で快適にはなっていて、初代のApple Watchに絶望した人たちも、今使ってみると「結構いいかも」って思えるのではないかと思います。

個人的に、日本の街中で iPhoneやApple Watchに話しかけてても変な目で見られない時代が早くやってきて欲しいので、少しでも多くの人がApple Watchを使いはじめて、同時にどんどんSiriを使いまくるようになったらいいな、と願っています。

音声入力本当にすごいぞ。次の世界の変化はここからくると思うぞ」って最近はいつもそんなことを考えてます。

Apple Watch – シルバーアルミニウムケースとフォッグスポーツバンド – Apple(日本)(38mmモデル)

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