北海道ニセコで30日間過ごすのに利用したコンドミニアム

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北海道ニセコで30日間過ごすのに利用したコンドミニアム

ニセコ30日間滞在の際に利用したコンドミニアムが、値段から考えられないくらいとてつもなく素晴らしいところだったので紹介します。

最終更新日:2017年11月16日

2017年9月、北海道のニセコで30日間親子3人でリゾートオフィス的な生活をしてきました。

北海道のニセコで30日暮らしてきた かかった費用や諸々をまとめます


その際に止まった宿泊施設(コンドミニアムになるのかな?)のカサラというところが、値段から考えられないくらいとてつもなく素晴らしいところだったので、じっくりと色々紹介しようと思います。

床面積約100平方メートル 3ベッドルームそれぞれにシャワー&トイレ付き

このカサラというところ、写真を見ると結構すごい豪華な感じがするんですが、実際に自分の目で見て見ると写真で見るよりもさらに豪華な感じがします

Ski-in ski-out luxury accommodation in Niseko Village – townhouse, residences | Kasara | YTL Hotels
6軒分の建物x2があって、その前はめちゃめちゃ広い駐車場。(駐車場は主に来客や隣のホテルの利用客が使うもので、1軒に1つ専用ガレージがついてる)

裏側から見るとこんな感じ。

2階の、メインのリビングルーム。AppleTVとDVDプレーヤー(と映画DVDいくつか)がありました。1回か2回子供にポケモンのDVD見せてた。

マスターベッドルームは親子3人で寝ても十分すぎる広さ(多分キングサイズのもの)

マスターベッドルームの奥には専用の化粧台やらクローゼット、お風呂にシャワーが付いてます。

写真右側の奥に写ってるのがマスターベッドルーム。

後ろには巨大な鏡とドライヤーなど。奥に見えるのが、シャワー、トイレ、お風呂。

お風呂はなんか西洋人が喜びそうなジャパニーズの雰囲気のもの(ただし、正直使いにくいし寒い。ホテルの温泉に無料で入れるので、ほぼ毎日そっちに行ってた)

すごい豪華な造りだなーと思ったのは、マスターベッドルーム専用(他の部屋とは繋がってないところ)にトイレ、洗面、お風呂にシャワー、鏡台にクローゼットが備え付けられてるので、客に姿を晒さず全部準備をしてからベッドルームから出て行くことができるということ。

それが実際に必要かどうかはさておき、そんな場所で生活をすることができた、ということ自体が楽しい体験でした。

さらには、マスターベッドルーム以外にも2つベッドルームがあり(合計3つ)、これもまたすごい豪華。

ちゃんと鍵がかけられる2人が泊まれる部屋で、シャワーもトイレもそれぞれに付属。

基本空室状態でもったいなかったんですが、公式にちゃんとお客さん呼んでいい(温泉宿に泊まると必要な「入湯税」以外は無料)ので、友達呼んでも安心して泊まってもらえる、というのは素晴らしかったです。(通算6泊くらいは友達来てくれた)

あとは、食事する用の椅子が8客もある「和風風味の部屋」

キッチンはシャレオツカウンター付きのキッチン。

家を出てすぐそこに羊蹄山。(一応リビングの窓からも見える)

常に雲がかかってる感じの山だったんですが、30日もいると雲ひとつない山を何度か眺めることもできました。

徒歩2分の場所にホテル 温泉も無料で使えるし荷物も受け取れる

また、想定外に素晴らしかったのが「温泉」

ニセコエリアは割と「温泉地」で、滞在した「カサラ」の隣のホテル「グリーンリーフ」や車で5分程度の「ヒルトンニセコビレッジ」なんかにも温泉がついてます。

そして「カサラ」長期滞在者はこの「ヒルトン」と「カサラ」の温泉が30日間毎日無料で利用可能

これは、他のニセコエリアのコンドミニアムには普通はない(基本部屋風呂)スペシャルな特典。

ヒルトンの温泉は毎日通うには遠いんですが、露天風呂から羊蹄山が見える景色はなかなか良いもので、1回2回は天気がいい時に行ってみる価値はあるのかな、と思います。

近くのホテルグリーンリーフの温泉はまぁ普通なんですが、露天風呂もついて、十分でかい室内風呂もあり、もちろんシャンプーなども付属しています。

朝の9時から15時までは「清掃時間」で入浴できないんですが、それ以外の時間はいつでも無料で入れる上に、9月という時期だからなのかほぼ毎日が貸切状態(せいぜい他のお客さんが1〜2名程度)

ちなみに、隣のホテル「グリーンリーフ」までは歩いて3分くらいの超お手軽な距離なので、部屋風呂は入らず、毎日温泉まで歩いてました。

ここはコンドミニアムの管理用の建物でもあり、チェックインやチェックアウトに利用する他、ネット通販で購入した荷物もホテルが受け取り&部屋まで持ってきてくれるというスペシャルなサービスもついてます。

ちなみに、ホテルフロントの横には歩いて行ける売店(コンビニは徒歩1時間以上)があるんですが、ここのお酒やおつまみ、お菓子類は山奥プレミアム料金だったのは大変残念でした。(おかげで、夜中の無駄な飲み食いがない健康な生活が送れたとも言える)

細かい注意点・不満点

いくつか細かい不満点というか気になった点はこんなところ。

  • コンドミニアムのガレージが旧坂過ぎて駐車が難しい(他の部屋よりかなり角度がきつい)
  • 欧米仕様のクソでかい食器が多く、和食系の食器はほぼない(ご飯茶碗、味噌汁椀などはないので持参した)
  • 包丁が切れなさ過ぎて砥石を買った(マシになったけどやはり切れない)
  • 食洗機なし&やたら狭くて深いシンクで皿洗いがツライ
  • 電磁調理器がめっちゃ使いにくい(我が家はガスコンロで勝手が全然違う)
  • 長期滞在1年目のためなのか、食器類、アメニティなどの事前説明が物足りない
  • 箸と炊飯器は連絡してからもらった「食器類リスト」には載ってなかったのにあった(あれば持って行かなかった)
  • テニスコート無料(ラケット有料)温水プール利用可能(現地着くまでわからなかった)
  • 間接照明メインで素敵なんだけど、キッチンは暗くて使いにくい
  • 風呂が寒い&シャワー温度調整難しい&シャワーが弱い

多くが料理、食事に関することなんですが、ニセコエリアは肉や魚に、野菜、チーズや牛乳など、スーパーや道の駅などで買える食材がどれもこれも素晴らしく美味しくて、現地での自炊が大きな楽しみの1つでもあったために、逆に細かい不満点も多く目についたような感じがします。

逆に、想定外にありがたかったのは、事前資料では無いと聞いていた室内清掃。

毎週月曜日に清掃業者の人が来てくれて、室内全体を清掃してくれるだけでなく、いわゆるホテル的なアメニティ交換も全て行ってくれて、大変に助かりました。

部屋には掃除機など清掃道具が何もなく、このあたりどうしようか悩んでたんですが、週1の清掃があったおかげで「明らかに気になるところだけクイックルワイパーを使う」という方法で乗り切ることができました。

トイレットペーパーに関しても、1ヶ月滞在するならば現地調達必要かな、と思ってましたが、それも交換してくれて問題なし。

向こうで必要だった日用品は「洗濯洗剤」くらい。

直接は関係ないけど、乾燥機付きの洗濯機を初めて使って便利さを思い知ったり、食洗機がないことの不便さを痛感したりと、違う環境で暮らすことで新しい発見が無数にあることを思い知った1ヶ月でもありました。

また、私達は(安いからという理由で)9月1ヶ月間をニセコで「避暑生活」として暮らしたんですが、9月の後半はかなり寒いです

特に暮らしたところが山の上だということもあるんですが、夜の最低気温は一番低かったときで「3度」

9月20日を過ぎたくらいからは、夜の最低気温は大体8度くらいで、さすがにTシャツ1枚は無理で、夕方になると厚手のパーカーくらいの防寒具はほぼ必須。

ただ、屋内は北海道仕様の寒さ対策設備が整っているので、1日中Tシャツ短パンで何の問題もなく過ごせました

うちの奥さんは当初ビビってダウンジャケットを持って行く、ということをしてたんですが、さすがにこれを着る機会はありませんでした。

ニセコロングステイ カサラの料金

ちなみに、このコンドミニアム「カサラ」は2017年から初めてロングステイプランを導入した建物らしいんですが、とにかく驚くべきはその価格。

7月8月はちょっと高いんですが、時期を外した6月とか9月で30日間宿泊し、189,000円。

もちろん電気ガス水道料金などはかからないし、清掃も無料。

3つあるベッドルームの1つは清掃しない&使うと料金かかるよ、って言われたんですが、今回の場合ではどうせ使わないから問題なし。(3つ目ベッドルーム使うと1泊2000円くらいだったかな?)

大人4人で泊まれば、1人1泊あたり1,575円という凄まじい価格設定。(1泊150円の入湯税は別途必要)

夫婦二人で泊まっても、二人で合わせて6000円ならば、設備を考えたら驚異的な価格。(冬は「1泊で」17万円〜という価格)

Best luxury accommodation offer package in Niseko Village | Kasara | YTL Hotels
ロングステイ1年目の今年の評判が良過ぎて、私たちがチェックアウトする時にはすでにもう2018年8月は全て予約がいっぱいになってたんですが、時期を外せばまだ空いてるみたいです。(料金はほぼ同じで、オフシーズンの30泊が20万円くらい)

また、他の施設でのロングステイとかが気になる場合には、倶知安観光協会に問い合わせると、ものすごい丁寧にいろんなことを教えてもらえます。

お問合せ | 倶知安観光協会
ぶっちゃけ、わざわざ問い合わせとか結構めんどくさいんですが、ニセコロングステイはいまだにWebに載ってる情報が少なく、現場に問い合わせるのが一番確実でよくわかる方法でした。

我が家も、倶知安観光協会の方には宿泊場所選びでも大変お世話になっただけでなく、現地に着いてからもオススメのお店を教えてもらったり(ジビエの店とかピザの店とか)とか、オススメの観光スポットや食べ物についての話なども聞かせてもらったりと、大変お世話になりました。

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