Evernoteにすぐメモできるスクリプトを2つほど紹介してまいりました。
その2ってのは、その1の修正版です。
これだけだとちょっと物足りないから、ちょーテキトーにもう一個作りました。
今回は、ライフログだとかメモというよりは、ToDoとかアイデアメモ的とかそういう感じのメモツールです。
相変わらず元ネタからほとんど何もいじってないのですが、なんかこういうテキトーな修正をするだけでも結構簡単に「自分専用」にカスタマイズできちゃいます。
そんな意味合いも込めて、テキトースクリプトの公開第3弾。
タイトルを日付じゃなくてメモの内容にしただけだ!
やったことはそれだけ。
この「タイトルを変える」ってのをやるだけで「一覧から目視でToDoを確認する」ってのは超簡単に出来るようになるのです。
こんな感じ
..FEinbox – 69 個のノート Photo by goryugo
設定方法
Evernoteへ超絶簡単にメモ出来るスクリプトがとにかく素晴らしすぎる!
基本は上記記事を。
今回は、以下の内容をコピペしていただければだいたいOK。
あと、保存するときの名前をToDoEvernote.scpt(仮)にして、 ~/Library/Application Support/LaunchBar の中に保存。
わかる人は色々ご自由にどうぞ。
property nb : "..FEinbox" (* BEGIN HANDLER CALL NOTE: I have added a new portion to the script so that users who aren't familiar with how to use a handler can run the Script directly and check it out. If you'd like to use this as a handler in your own AppleScript, Just delete or comment out the portion of code between "BEGIN HANDLER CALL" and "END HANDLER CALL"! *) set notetext to text returned of (display dialog "Diary Entry" default answer "") my handle_string(notetext) on handle_string(notetext) if notetext is not "" then CreateDailyEvernote(notetext) end if end handle_string (* END HANDLER CALL *) on CreateDailyEvernote(txt) set t to do shell script "date +'%Y/%m/%d %H:%M:%S'" set timeStr to time string of (current date) tell application "Evernote" set foundNotes to find notes "notebook:\"" & nb & "\"" & " intitle:\"" & t & "\"" set found to ((length of foundNotes) is not 0) if not found then set curnote to create note with text txt title txt notebook nb else repeat with curnote in foundNotes tell curnote to append text txt end repeat end if end tell end CreateDailyEvernote
んで、あとはコピペすれば完了。
驚くことに、今回は前のやつから4文字くらい変えただけという衝撃の手抜きっぷり。
しかし、よくわからんくてもその程度の頑張りでそれなりに何とかなってしまうわけです。
プログラムとかわからなくても、AppleScriptとかは結構なんとなくだいたいでなんとかなってしまうみたいですね。(実際AppleScriptとかまったく作ったことないです)
そんな感じで、AppleScriptってなんか結構簡単にいろんな事できたりするらしいので、是非多くの方々がいじってみて、その成果をブログとかで発表していただけると、私も何もせずにいろんなモノが手に入って嬉しいなぁと。
こんなほとんど全部コピペスクリプトを公開する人もいたりするわけです。軽い気持ちで、ブログとかに発表しちゃうと、もっと多くの人が幸せになれるのではないかと思います。