パスポート申請に必要なものなど パスポート申請してきたメモ

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生まれて初めての海外旅行に向けて、パスポートの申請に行ってきた。

パスポート申請って、すんげーメンドクサイイメージがあったけど、思ったよりはすんなりと完了した。

パスポート申請から受領の流れはこんな感じ。

外務省: パスポートの申請から受領まで

なんだけど、正確さを期するためにわかりにくいわいっていう典型。

(まだ受け取ってないけど)自分がパスポート取得するまでの流れをまとめる。

免許証を持って出かける

上記リンクに色々と必要なものが書いてあるけど、たいてい家で準備出来るのは「本人確認書類」だけ。

免許証があればそれでオーケー。そうでない場合は必要なものを持って行く。

戸籍謄本を取りに役所へ

次に必要なのが「戸籍謄本」

市役所とかの「住民課」で発行してもらえる。

戸籍謄本クレ、って書類に住所とか名前書いて、提出。本人確認書類を見せる。

手数料(450円だった)を払って「戸籍謄本」ゲット。ほんの2~3分で手続き完了したのは驚いた。早いじゃん!

写真を撮る

外務省のページを見ると、なんか横幅どんだけで、上の余白が何センチ、縦何センチのうち顔が何センチ、とかなんかめちゃくちゃ難しいことが書いてある。

大抵は駅とかにある写真機使えば「パスポート用写真」てモードがあるので、それに従えばまず間違いない。もしくは、その辺にある写真屋さんに、パスポート用の写真撮ってもらう。(700~1000円くらい?)

自宅印刷は、家にプリンタがないから試していない。可能ならもっとも安上がりだろう。

パスポート申請に向かう

これでやっと装備が揃う。免許、戸籍、写真を携えてパスポート申請に向かう。

各県のパスポートが申請出来る場所に向かう。

外務省: パスポート申請先都道府県ホームページへのリンク

私は、尾張県民生活プラザ、てところに行ってきた。

申請場所で書類に必要事項を記入

これいろいろメンドクサイ。まぁ国外逃亡されないためには必要、なのかな。。。

緊急時の連絡先の住所、氏名とか、自宅、勤務先の電話番号とか、なんかそういうのも書かないといけない。

だいたい自分の家の住所を覚えるのが限界の私は、実家の住所とかを調べるのがちょー面倒だった。(Evernoteだいかつやく)

書類を提出して待つ!

なんかここがすっげー時間かかった。時間をきっちり計ってはいないけれども、体感で30分とか待たされた。

で、だいーぶ待たされた後、何月何日以降にパスポート受け取りに来てね、そんときには収入印紙持ってこいよ、って説明と、パスポート受け取り書みたいなのを貰う。

受け取りは、必ず本人である必要があるらしい。

指定日以降に受け取る

あとは、収入印紙持って、受け取り書を持って、指定の場所に受け取りに行く。

ちなみに、これらは全て私個人が体験したパスポート受け取りまでの手順であり、全ての方にあてはまるかどうかはわかりませんので、そこは自己責任でよろしくお願いいたします。

この記事を書いた人

五藤隆介(goryugo)

「仕事効率化」「ライフログ」「家族Hack」「デジタル情報共有」みたいなことを書いてます。

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