2回目のボルダリング(クライミングジム)に行ってきたよ

はじめてのボルダリングジム体験から1週間弱。

前回は、はじめて過ぎて写真もなんか足りない感じがして、色々不満だった。今回はもーちょいボルダリングが伝わりやすい写真を撮ってきた。

すなわち「写真で見るボルダリング」的なやつである。

ていうか、一回目と比べて確実に進化してる自分を体験出来たのがちょー嬉しいぜ。

写真で見るボルダリング

行った場所は前回と同じX-Wall。ここの「一番簡単なやつ」を例にとって解説する。

「一番簡単なやつ」はこんだけである。

この、一番下のやつを両手で持って、両足を地面から浮かせる。

そこから順番に、四角で囲ったやつ「だけ」が手で掴んでいいもの。足はどこにおいてもおk


モデル:@damenndo

一番簡単なやつは、でかくてちょー持ちやすい

横から見るとこんな感じ

そこから順番に登っていく

で、一番上を両手で掴んだら「ゴール」

こんだけ。言ったら、5段上るだけ。これだけのくせに、はじめてだとけっこー疲れる。

これがレベル1。

そして、同じ壁に別のレベルも存在する。レベル2になるとこんな感じ。ちょっとだけ、石が離れてたり、掴みにくい石になってたりする

レベル2

レベル3

レベル3くらいになると、こういう感じの石が増えてきて、掴むだけで大変。

レベル4とかになると、手も足も決まった石しか使っちゃダメ、ってなってきて、だんだんアクロバティックな動きを要求されてくる。

数は多いんだけど、手も足もこれしか使うな、ってなるとめちゃめちゃレベル高い。足をどこに置いてもいいレベルからは、異次元の難しさ。

実際に登ってる様子を見せられれば、どんだけアクロバティックな事やってるか伝わると思うんだけど、当然のごとく現在の私では無理すぎるので、登ってる様子を見せられない。

とにかく、壁1枚でもごくごくシンプルに「どれ使っていいか」って決めるだけで、ちょー初心者から中級(だと思う)くらいまで、幅広く楽しめる。

もっと高度なレベルになると、そもそも登るっていうか掴まるでしょこれ!っていうもはや壁じゃないぞこれ!っていうものも存在する

なんか、写真90度回転させても良さそうな風景

違和感ないかも

全身の筋肉を使いつつ初心者でも十分楽しめる

こんなハイレベルな壁を登れるようになるのはいつの日かわかりませんが、レベル1とかレベル2とかで十分すぎるほど全身が疲れるし、ボルダリングおもしれーって体験が出来ます。

いっちばん簡単なやつ一つ取っても、ちょっとテクニックを身につけるだけですんげーラクに登れるようになって、そういう「上達してる感」がたまらない。

しかも、すっげー全身の筋肉を使うから、遊びながら筋トレにもなる。

腕立てとか一人で黙々とやるのはツライけど、ボルダリングを一人で黙々とやってれば腕立てか、それ以上の筋トレ効果も得られてしまう。

ようするにボルダリング楽しいから、でも一人で行くのは寂しいから、近所の人是非とも一緒に行きましょうっていうお誘いエントリーであります。

遊びながら筋トレできてダイエットにもなるとかこれきっとちょー素晴らしいスポーツだよ。

あと、屋内だから冷房効いてる。これかなり重要なところ。夏にも最適なスポーツ。

参考

はじめてのボルダリング(クライミングジム)に行ってきたよ | goryugo

ボルダリングジャパンカップ

この記事を書いた人

五藤隆介(goryugo)

「仕事効率化」「ライフログ」「家族Hack」「デジタル情報共有」みたいなことを書いてます。

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