朝起きるまで涼しく寝られる「接触冷感敷パッド」 – ケータイ Watch
この記事読んで、なんかすっげー気になってたんです。「接触冷感敷きパッド」ってやつが。
ヒートテックにしてもそうなんだけど、こういう科学技術の力で「布」があったかくなったり涼しくなったり、こういうのちょー好きなんです。なんかわからんけど、得した気分が味わえる。今に生きてて良かったなぁって思える。
そんなこんなで、釣られてワタクシもこの冷たいやつを買ってしまいました。アピタで。2,980円。
触ってみると冷たくなくもない
なんか、すっげーよこれ!めっちゃ涼しいよこれ!みたいな事が書いてあって、それはさぞかし触ったらひんやりしていて気持ちいいんだろうなぁ、って想像をしてた。
んで、近所のスーパーに都合良くほぼ同じ製品が置いてあったので、実際に触ってみた。さぞかし涼しいのであろう事を期待して触ってみた。
正直なところ「言われてみると多少は冷たいと感じないわけではない」程度。こんなもんで「朝起きるまで涼しく寝られる」のか、疑問が残る。
とは言え、夏の布団カバーはちょーぼろい。多少高くても、ブログネタにもなるわけで、それならそれでいいやって勢いでそのままアピタで購入。
暑くならない それがすごい
「冷たいのか」って言われたら「う、うん。冷たいと、思うよ。。。」って程度のひんやり感。
当たり前だけど「布」だ。私の常識では明らかに冷たいと言えるレベルになるはずがない。
ただ、一晩寝てみると、ていうかこの「接触冷感敷きパッド」の上で寝転がってしばらくたっても「暑くならない」すなわち「熱がこもらない」
これがちょーすごい。
普通、布団の上でじっとしてたら熱がこもってあったかくなってくる。
布団にしても衣服にしても、あったかいってのは空気が逃げないからあったかくなるわけであって、逆に空気が逃げ続けるのであれば
あったかくならない = 涼しいまま
になるはずなのだ。まさにそれ。
暑くならないと結構涼しい
冷たいかどうかで言えば、多少冷たい。冷たいと言えなくもない。
しかし、暑くならない。
これだけで、寝るときがすっげー違う。周りの空気が暑いのはある程度どうしようもないけれど、布団と常に接触している背中とかそういう部分が暑くならないだけで、寝るときの快適さがかなり違う。相当違う。
結構驚いた。
タオルケットも枕カバーも欲しくなった
てゆーかこれ、アピタで改めて見てみたら接触冷感シリーズは「敷きパッド」以外にも「枕カバー」も「タオルケット」も存在してるみたいで、すっげー欲しくなってしまった。
これで、枕もタオルケットも暑くならないんだったら、かなーり快適なサマーナイトライフが送れるんじゃないかと妄想してる。
クーラーちょー大好きなんだけど、寝るときだけは消したいってか、消しちゃうんだよな。
ちなみに、アピタでタオルケットは5,980円で販売されております。高い…
参考
2013年7月追記:接触冷感のタオルケットも購入しました。この2つを組み合わせてやると、単品よりも何倍も夏の夜が快適になります。
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寝苦しい夜に素晴らしい効果を発揮する「接触冷感ひんやりタッチケット」旭化成せんいの夏に最適なタオルケット | ごりゅご.com