処女作「たった一度の人生を記録しなさい」でありますが、たくさんの方々にすんばらしい書評を頂いていたりしております。
どれもこれも泣ける感じな素晴らしいものばかりで、これをただ「泣いた」とか感想をお伝えするだけではもったいないので、ここでもそのすんばらしい書評などをまとめさせていただこうと思います。
たった一度の人生を記録しなさい 書評まとめ
私がシビれた部分の引用と共に。
本書を読むと、人生の航海日誌がライフログなのだと良くわかります。デジタルかアナログかが重要なのではありません。ごまかしのない、本当の自分の姿を知り、人生をより良い方向へ進める為に、ライフログを残し”続ける”ことこそが重要なのだと思います。
【応援!本レビュー】ライフログの「先」を知ることができる一冊『たった一度の人生を記録しなさいー自分を整理・再発見するライフログ入門』(五藤隆介著)
たった一度の人生だからこそ、すべての出来事が特別だと思って記録する。
たった一度の人生だからこそ後悔がないように、記録を成長の糧として生かす。
これを「Evernote」と言うツールを使い倒して、残していく為の本。
Evernote × ライフログ〜この人にしか書けない本だった。[書評]「たった一度の人生を記録しなさい」を読んだ
使い終わったノートブックはノートにタグ付けして減らす、っていう考え方は結構目から鱗だった。ノートブックが増えるのはいやだったから、そこになんか使用を躊躇していたところもあるかもしれないかな、と。
一度でもこうした記録を見返して、記憶を想起できる楽しさ・嬉しさ・ありがたさというものを体験すると、そのための行為が面倒ではなくなってくる。
彼女へのプレゼント選びに時間をかけることを「面倒」だとは感じないだろう(ですよね?)。それはその先にある体験が楽しいものであると分かっているからだ。
でも、本当に僕がショックを受けたのは、「記録」がない日々の記憶は、よっぽど特殊なきっかけがない限り、僕の潜在意識からは二度と取り出すことができない、ということだ。
日記のように書く必要はなく、
記録したい内容を書きたいときに書く。旅行の写真は、撮りたい場面で、
思うままにシャッターを切りますよね。
日常の記録もこれと同じです。
【読書日記】記録することで、新たな自分を発見できる-「たった一度の人生を記録しなさい」
今はそうではない。やろうと思えば誰でもやれる。結果を見るとそうは思えないのであるが、やること自体はかなり少なくて済む。とくに五藤さんの本で言っているのはそういうことだ。
058 ビジネス書作家のライフハック- 記録する人たちの記録する模様
やはり、「あっ、残そう」と思った瞬間にさっと取り出せて書く(入力する)ことができなければライフログには用いられません。
自分専用Googleを作る【書評】五藤隆介(著)『たった一度の人生を記録しなさい』(ダイヤモンド社)
1980年(昭和55年)から1995年(平成7年)までの手書きの日記帳です。
日本語に慣れるためにはとにかく毎日日本語で書いていました。
人は「ほぼ自然に」ライフログをとっているんですよね。「記録に残したい。」「忘れたくない。」そう思うことを今より少し多く増やしてみましょう。何も残さないとホント全て忘れてしまいます。正確には忘れるというよりも思い出すキッカケを失うということでしょうか。
「自分をつくるのは、自分を通過したものだけ」という言葉に心打たれたボク。EVERNOTEをもう一度使い始めてみる。
ご自身の失敗経験が全面に出ており、なんとなく始めてもいいかなと思わせる初心者に優しい本。想いを形に変える事は確かに大切。
気づく頻度をあげることができれば、人生はよりステキで楽しくなると断言できます。
そして、それを叶えてくれるのが、ライフログ
ということです。
【レビュー】「@goryugo氏に贈る書評。「たった一度の人生を記録しなさい」を読んだ所感。レバレッジメモ付き:ブック」について
やってることは至極簡単なことばかりだから何でもいいからとりあえず書きまくろう。でも無理だと思ったら潔く諦めてもいい。だいたい言いたいだけの精神。
ライフログの真髄がここに。「たった一度の人生を記録しなさい」レビュー
つまり、忘れてしまいたいことがあったら、さっさと意味記憶化するべきなのです。忘れるということは、意味記憶化するということなのですから。
053 ライフログで「忘却」をコントロールする『たった一度の人生を記録しなさい』 – ライフハック心理学
ライフログを本当に価値があり、また楽しいものにしたいなら、十年、二十年、それこそ死ぬ直前まで継続させるべきなのだから、本もう一冊分の手間を惜しむべきではない。
※( ライフログ ≠ ダダ漏れ ) – 『たった一度の人生を記録しなさい』五藤隆介
文中で「だいたい言いたいだけ」というキーワードが出たので、あああの方だとほっこりしましたw
表紙の「お勤め品 ¥150」が気になる!!byままーん
@goryugo 五藤隆介著「たった一度の人生を記録しなさい」がほにゃらららwww
自分がどうしたいか、自分がどうありたいか、そういったことを知ろうとする能力が、ライフログを活用していく中で磨かれていくのではないか。
ライフログの先にあるもの教えてくれた一冊「たった一度の人生を記録しなさい」
何を記録しようか? と考えるときに、ぜひこの点を考えてみてください。あなたの Evernote やモレスキンの重みが、ちょっとだけ増すことでしょう。
「たった一度の人生を記憶しなさい」(五藤隆介著、ダイヤモンド社)
記録をとっておくという習慣を身につけるだけで
人生というのは、こうも違ってくるものなのか
何でも、最初はちょっとしたことなんでしょうね
たった一度の人生を記録しなさい 自分を整理・再発見するライフログ入門@五藤隆介
一番良いのは完全手動でアナログな方法なんだろうけど、それでは続けられなくなってくる。だから、iPhoneアプリを駆使するのである。一度にいろんなことを始めるのではなく、最初はスモールスタートの方が続けられる
ライフログって何?とか、何が面白いの?とか、Evernoteって何が便利なの?とかっていう疑問に対する一つの答えをもらえる気がします。
【書評】たった一度の人生を記録しなさい〜自分を整理・再発見するライフログ入門 五藤隆介
自分メモなら公開もしないし安心して好きなことが書けるし、アンテナ感度もよくなるし、良いことづくめ!要は気楽に始めたらいいんですね。
見直すことで記憶自体を強化できる、そのことがライフログの真髄なのかなと思いました。
【書評】大切な時間を覚えておくために「たった一度の人生を記録しなさい」とgoryugoさんに言われた感じがした
今回、この本を読んで分かったことは
手間が多いほど続かなくなる
ということです。
私も自分なりに手間を省略する方法を模索していきます。
この本を待っていました ~ たった一度の人生を記録しなさい 五藤隆介
今でも結構流行っていて、先進的な人たちがEvernoteを使ってやっていたりしますね。こんな本も読みましたが、おもしろかったです。
2012年のWebの流行はライフログの「入り口」か「出口」になるサービス
たった一回の人生である。「ライフログ」という手段で自ら歩いた道もまた、明日への糧とするために始めようではないか。
たった一度の人生を記録しなさい~自分を整理・再発見するライフログ入門
特に入院してからそうなんだけれど、もしあのまま死んでいたらつまらない人生だったな、と思うわけですよ。
だったら好きなことやって、後悔しない生き方をしなきゃいかん、と強く思うのです。
「あ、それでいいんだ〜」って思わせてくれますし、その通りやってみると自分なりの活用法が自ずと分かってきます。
本って、読んでみるけどなかなか実践できないってことがありますが、この本では、とにかく敷居を下げてくれているので実践し易いです。
たった一度の人生を記録しなさい 自分を整理・再発見するライフログ入門
『読んで良かった』という『今』を素直に残すことが『人生を記録すること』なんですよね。
まだまだ『記録したものを人生に生かす』とまではいきません。
でも、少しでもストレスが無い方法を選んで『今を残す』ことを継続していこうと思います。
過去に行った場所がカレンダーに記録されていれば、年に1回の展示会など場所が「うろ覚え」でも検索すれば出てくるので便利ですね。
また、旅行でも記録しておけば、テレビで見た風景に対して「ここ行ったことある!」と思い出せそうです。
207-29.人生はすべてEvernoteにまとめなさい!?〜「たった一度の人生を記録しなさい 自分を整理・再発見するライフログ入門」を読んで
たくさんのことをやろうとせず、まず1つのことからやってみる。
本書には多くのヒントがありますから、すべてではなくその一部を取り込んで、自分なりのライフログの楽しみ方を見つけてみてはどうでしょう。
ライフログは『PostEver』と『ツイッター』でうまくいく ~誰でも簡単「ウラオモテ・ツイート法」とは
「いかにライフログを記録するのか」ではなく「とったライフログをどう活かすのか」ということが重要だということを強く感じることが出来ました。
これから使ってみようかなって人にもおすすめだし
Evernote知らない人でも、たぶん読んでておもしろい内容だと思う!
「なんでも記録する」といっても、まったく無自覚にやっても意味がありません。
あくまでも自分を通過したもの、自分が何かを感じたものであることが重要です。自分専用のGoogleをつくる、なんてかっこいいですよね!
『たった一度の人生を記録しなさい 自分を整理・再発見するライフログ入門/五藤隆介』
@goryugoブログをけっこう長く読んでいるつもりなのでテクニックとして目新しいものはとりたててありませんでしたが、ライフログ初心者の方には是非是非オススメしたい一冊になっていると思います。
この度モチベーションを新たに日刊を再開しました。読んでくださる方にはよろしくお願いします。
あなたの一年前はどうでしたか?[書評]「たった一度の人生を記録しなさい」 | けんけん.com
振り返りを忘れないこと。
できれば毎日やりたい。
見返さないと全く意味ないですから。
【ライフログ】「たった一度の人生を記録しなさい」を読んで、evernote見直し。
枚数が非常に増えてくれば、意味を考えて残さなくても、その日のことはわかってくる気もする。それだけでは大事なことは取り逃しそうだが、大事なことは自分でとるだろう。
069 ビジネス書作家のライフハック- 写真だけで一日を表現する
あまり手間をかけずにEvernoteへライフログを集めていく方法が、本書では詳しく解説されている。
Evernoteに挫折してしまった方は、ぜひ本書を読んで、ライフログをEvernoteに蓄積し、そして見返す楽しさを知ってほしいと思う。
ライフログの楽しさは異常!書評「たった一度の人生を記録しなさい 自分を整理・再発見するライフログ入門」
とにかく、簡単に楽しく記録できなければ続かないという信念の元、本書では、特に「写真」を使った記録に重点が置かれている。写真ならば状況を撮影すれば終わる。面倒な入力の手間はいらない。確かにこれなら続けられそうだ。
[ブックレビュー]デジタル時代のライフログ入門–「たった一度の人生を記録しなさい」
写真にほんの少しだけでもコメントを残すだけでも記憶をより鮮明に呼び起こす上で十分な効果は得られます。もちろんそのコメントもできれば記憶が鮮明なうちに残すのがいいです。
» 思い出へのアクセス方法も変わる!見ない思い出より見返しやすい思い出に。
今のあなたを作っているのは、
過去に味わってきた体験や感情です。そしてそれらが「生い立ち」を作っています。
自分の中から、本当にやりたいことを見つける5ステップ|たった一度の人生を記録しなさい:五藤隆介
久しぶりにいい本に巡りあったと思いました。
iPadを手にしてから、色々なアプリを入れてみたんですが、
一番ハマったのがEVERNOTEでした。これはビジネスに使えそうだと思いまして。
そもそもライフログってなんで残す必要があるんでしょうか? こんな疑問にあった時僕は2005年のスタンフォード大学で行われた元Apple CEOのスティーブ・ジョブズ氏の講演を思い出さずにいられませんでした。
自分が読んで欲しいなと思う人に別途購入してプレゼントしてあげようと思います。
病院にカルテがあるように、あなた自身の人生カルテがあれば、困ったときに良い方法が見つかります。
ライフログはアナタの実体験データベース evernoteとスマートフォンで簡単に記録できる 過去データは未来を示すコンパスだ
何でも詰め込め式のライフログに疑問を憶えていたけれど、
この本を読んで「段階的に取り組んでいけばいい」という簡単な事に気づきました。
『たった一度の人生を記録しなさい』 Evernoteを使ったライフログの紹介本です。
まずは、日々の仕事の記録。例えば、診察後のカルテとはライフではありませんが重要な記録です。私たちは普段から記録の重要性を身をもって経験しているはずです。
『たった一度の人生を記録に残しなさい/五藤隆介/ダイヤモンド社』
一般的なライフログといって思い浮かぶのが、日記、あるいはブログでしょうか。
残念ながら、そのどちらも長続き出来ないというのが悩みの種ですよね。
そのため、iPhoneなどスマートフォンを活用して、
ライフログを楽しく、かつ簡単にやる様々な方法を紹介されてます。
【読んだ】たった1度の人生を記録しなさい 自分を整理・再発見するライフログ入門
キーポイントは、こまめに記録するということ。
まだ始めて数日だけど、今までなら忘れていたような情報が徐々にストックされてます^^
見返す事で、新たな気づきもあり、結構良い感じ。
アナログでいくと決めた「ノート術」。やっぱり「デジタル(evernote)」に変更!
なぜ記録する必要があるのか。
具体的にどういうふうに
記録していけばいいのか。それらを学んでいくうちに
私は考え方が変わりました。
ワガママ読書生活Vol.105 『たった一度の人生を記録しなさい』
ただのテクニック本ではなく、ライフログとは?ということから始まり、ライフログを取る意味、ライフログを取るに当たっての考え方や楽しんでやることで継続に繋がるといったところまで書かれています。
@goryugoこと五藤隆介さん著「たった一度の人生を記録しなさい」でライフログを始めませんか?
別に賢くなるためとか、ビジネススキルをあげるとか
そんなさもしい目的では全然無くて、大切な時間を思い出せるように
デジタル情報で保存しておこうとするもの。
私達は何でもすぐ忘れてしまう ー「たった一度の人生を記録しなさい」
劇団ひとりさんがやっているPMS(パーソナル・マイレージ・システム)を使ってゲーム感覚になったな。
iDoneThisを使ってPMS集計中。
まだまだ始めたばかりですが千里の道も一歩からだと思っています。
いかに続けるかが重要になってくると思いますので、いろいろなツールを駆使しつつ、根気強く続けていこうと思います。
本文を読んでみると、上で述べたようなライフログの取り方、活用方法はもちろん、今の考え方に至るまでの試行錯誤の過程も見え、ビジネス書としても非常に興味深いものになっています。
人生をもっと楽しむための、Evernoteによるライフログ入門(「たった一度の人生を記録しなさい」by 五藤隆介)
一日一日を記録していくことで、明日の自分の行く道を考える材料が蓄積されていきます。日々意識を一段高くして生活することが、人生の新陳代謝につながります。
記録の所在が複数あるとそれだけで混乱してしまいますが、近年は「EverNote」という強力なツールがあります。
このブログを書く数日前から、私もライフログを始めてみました。続けてみて何か面白い発見などがあれば、ブログで紹介したいと思います。
この本を読んで、「なんだそんな使い方でいいのか~」と今更ながら感心。
ライフログは続けることに意味がある。
しかし、最初の興味だけでは、
過去の私のように三日坊主で終わってしまいます。そこで五藤さんが、本書で紹介するのは、
手間をかけずに続ける「仕組み」を作るコツ。
ノートやタグにこだわっていたが、どこに分類するか、なんとタグ付けしようか。そこで悩んでいた。まずは放り込む。
貝塚って、当時の人はただのゴミ捨て場として使っていただけなのに、
現代になって貝塚を見つけて掘り起こすとそれは発見ばかりです。
自分にとって今は他愛もない事も、何年か経った後に見てみると意外な発見に繋がったりします。
記録をとっていると、後から見返したとき昔の考え方や感情が浮かんできて懐かしいですし、自分の成長(あるいはマイナス成長)を感じることができて、なかなかよいです。
@goryugoさんの前向きな考え方が反映されていて読んでいて、こちらも前向きな気持ちになれる一冊です。
「たった一度の人生を記録しなさい 自分を整理・再発見するライフログ入門」は旬本
ライフログはまず続けることが大切。その大きな手助けになる1冊です。ぼくもいろいろとマネをしつつ、楽しいライフログ生活を続けていきたいと思います。
楽しくはじめて続けていけば良い ~「たった一度の人生を記録しなさい」を読んで学んだこと~
逆転の発想って固定観念があってなかなかできないけどそれができると物事をもっと柔軟に考えることができるんだろうなぁ。この考えは本書を読むまで全く気づきもしなかった。個人的には一番気に入った文章です。
なぜライフログをつけるのか?「たった一度の人生を記録しなさい」
つづく
以下、随時追加予定。
オレのも載せろ!とかございましたら@goryugoへご連絡頂けましたら幸いです。