大阪でのEvernoteユーザーミーティングから約1年。
そこから1年間Evernote愛を叫び続け、ついに念願叶ったEvernoteオフ@名古屋「世界のえばちゃんオフだみゃあ」
あまりにも嬉しすぎてあまりにも楽しすぎて、なんかもうどうしたらいいのかわからないくらい感無量なわけですが、一人のブロガーとして、ブログを書くまでがオフ会なわけであります。
まずは事前準備
本日はなんかサプライズゲストも登場するということで、ここでまずは舞台裏。サプライズゲストとの打ち合わせの模様を紹介いたします。
サプライズゲストも、中の人に会えるってことでどうやらわりと緊張しているみたいですね。
ちなみにぼくはオフレポ書いてる今この時に、なんかまた緊張してます。
開幕前に外村さんと写真を撮ってニヤニヤの@ozpa
世界のえばちゃんオフだみゃあ開幕
なんか緊張して自分の名前を名乗ることすら忘れる。
「世界のエバちゃんオフだみゃー」すら言っていないって言ってる人もいるが、名前は名乗ってないけどオフ会の名前はちゃんと宣言した。
記憶ではそうなってる。
そして、Evernote CFO(Chief Food Officer)外村氏@hokayanより、名古屋がワールドワイドな知名度を誇る都市だというご紹介をいただいた後、EvernoteCEO Philのプレゼン。
100年続く企業 そして口コミで広がるサービス
Philが話してくれたのは、主にEvernoteはどんな方向性を持ってこれから進んでいこうとしているのか、という話。
内田洋行から学んだ「長く続けていく」ということ、そして、Evernoteが普段やっていることは「Evernoteをもっと良いものにする」だけで、世間一般で言う「マーケティング」というものは全然していない、ということ。
何よりも印象的だったのが日本ユーザーの比率。
アメリカ34%に対して、2位の日本は25%。これ、もう人口の割合で言ったらアメリカ以上!(3位のイギリスは4%)
ていうか去年聞いたときにも日本はぶっちぎりの2位だったけど、その時よりももっと日本の割合が増えてる!
そしてもう一つ、Evernoteがいかに信頼できるサービスか、という話。
Evernoteというサービスは基本的にユーザーの大事なデータを大量に預かるサービス。だけど、こういうデータを利用してお金に換えるということは一切しない。Evernoteという「企業」がお金を稼ぐ手段は「プレミアム会員の会費」のみ。
Evernoteを好きになって使ってくれる人が支払ってくれるお金だけで十分に利益を上げられる。そして、とにかくこれからもずっとこの方法だけでやっていく。
ていうか、ユーザー数はすでに全世界で1500万人もいるらしい。すんごい勢いで伸びてる。
コクヨ 山崎氏
続いてはEvernote連携アプリ「Cami App」を発売したKOKUYOの山崎氏のお話。
KOKUYOって社名が国誉という言葉から来ている、ということや、ShotoNoteパクったりとかしてないから!なんてことをめちゃめちゃ面白おかしく紹介頂けました。
山崎さんちょー面白いステキ!!!
We Love Evernote
そして最後にワタクシ@goryugoと@OZPA、@yuko985によるEvernote愛を語る話。
飛び入りで@rashita2さんにも参加頂いて、Evernoteのどんなところが好きなのか、とか、そういう話をさせて頂いた後、今回の一番の目的EvernoteManをEvernote公式キャラクターとして認定してもらうという一大計画。
今回の名古屋オフの最大の目的はこれだったと言っても過言では無い。
EvernoteManの紹介を@OZPA氏が行った後
EvernoteMan登場
念願のダブルチョイナ
これで一次会の目的は達成!
Philと手羽先を喰らう!
2次会最大の目的。Evernoteな人達と手羽先を喰らう!は達成。
この後じゃんけん大会的なイベントで、色々プレゼントをお渡しして、多忙なEvernoteの方々をお見送り。
Evernoteの人達を見送ってたら、プレミアムアカウント争奪じゃんけんとかが終了してたよorz
プレミアムアカウントはもらえなかったけど、この2次会は本当に心の底から楽しかったです。
60名もの人々が席をあっちこっち移動しながら色んな所で盛り上がりまくって、オレも英語とかなんにもしゃべれないけどEvernoteの中のAlex(写真右)と「SAMURAI」とか「KANPAI」とかそんだけの英語で盛り上がれたりとか、なんか言葉の壁を乗り越えたすんばらしい体験もできました。
更けない夜
その後もさらに残った有志による3次会、そしておれんちでの4次会と、朝までスーパーEvernoteで盛り上がったりして、世界のえばちゃんオフだみゃあは幕を閉じたのでありました。
力尽きたOZPAを横目に
みんなして大爆笑!
ご参加頂いた全ての皆様、本当にありがとうございました。
一生忘れない素晴らしい体験ができました。