1月7日、AppleStore札幌にて、iPhoneではじめるライフログ、っていうテーマで1時間くらいお話しさせていただきました。
お越しいただいた皆様ありがとうございました。
簡単に、話した内容とか、いろいろとそこら辺をまとめたいと思います。
AppleStoreな設備を堪能
まず最初に感じたのが、AppleStoreだからこその、Apple製品を使うための設備がきちんとちゃんと整っていること。
たいてい、Macをプロジェクタとかに繋げる場合、アダプタとか色々持っていかないといけないのですが、そーいうの全然不要。
MacBookAir一台だけ持っていけばそれで事足りる。
さらに、iPhoneの画面までもコネクタ繋いで映し出せる道具まで揃っている(画面切り替えも簡単)という、Appleな人的にはもうこれ以上無い豪華仕様。
うーむ、iPhoneの画面こんなに簡単に映し出せるのならば、スライドの内容とかまた違った感じで作ってこれば良かったなー、ちょっと勿体ないことしたなー、と思った次第です。
iPhoneで写真撮ってればそれだけで結構イケてる
話した内容は、処女作「たった一度の人生を記録しなさい」に書かせていただいたことを、出来るだけiPhoneな視点から捉えて、そこに今の考えを足してみた感じです。
難しいこと考えずに、iPhoneでいっぱい写真撮ったり、メモとかを積極的に残すようにしたり、そんな風に気軽にはじめてみると結構色々発見があったりして楽しいよ、とかそういう内容。
原点に返って自分のことを振り返ってみたときに、記録を残しておいて、それを振り返るのが楽しかったり、役に立ったり、そういう経験をした上で、今の自分が存在しております。
なんだかんだ記録することってのは「メンドクサイ」わけで、なんらかのメリットを感じられないと、始めることも、続けることも難しいです。
そのために、とりあえずはiPhoneでいっぱい写真を撮ってみる。そして、その写真を1週間後とか1ヶ月とかに見返してみる。
まずはそういうことを始めてみて、そこから自分なりの楽しいことを見つけ出してみる。
そんな感じでテキトーにはじめてみるのが、結局一番長続きするんじゃないかなぁと思います。
「スライド」を作る感覚がちょっと変わった
ここ最近、光栄なことに色々と人の前で話をさせていただくことが増えてきました。
んで、やっぱりそういう機会が増えてくると、人の話を聞いたりする時とかも感覚が変わってきました。
意識的にそうしてたり、無意識でそうなってたり色々ありますが、色んなことを経験してみると、そこから学べることがめちゃ多いです。
「しゃべる」と「見せる」のバランスというかなんというか、「しゃべる」時にいっぱいスライドがあると、それを操作することばかり考えちゃって邪魔。そういう時は要点だけ表示しておいた方がいい。
そして「見せる」時にはビジュアルをもっと使って「見せる」
今回は「見せる」がちょいと足りなかったなーってのが反省点なのですが、これまでで色々体験して学んだことを、これからに生かしていきたいなと思います。
ついでに、この辺の「感覚」とかも文章としてまとめて、ブログとかに書いていけたらと考えている次第であります。