Evernoteで、最近割と気に入って使いまくってるタグ、てのが存在しております。
今回は、その辺のコツっていうかルールみたいなのをご紹介しようかと思います。
人の名前のタグ
今一番たくさんの「種類」があって、わりと便利に感じているのが「人」のタグ。
「その人」に関連することであれば、だいたいなんでもその人の名前のタグを付けまくります。
実際に会った時に聞いた話、その人が写っている写真、とかそういう「リアル」なこと以外にも、その人に会ったら聞きたいこととか話したい事、だとか、その人が書いてたブログだとかTwitterのつぶやきだとか、そういうのも割と全部「名前タグ」を付けて保存しております。
んで、いざ実際にその人に会ったりすることがある場合に、その「タグ」を見返して「予習」する。
さらに言えば、その人に会った時になにか聞きたいことあったよなー、なんて時でもiPhoneとかでサクッとタグだけ調べてみれば、それだけで結構たくさん「話したい事」なんてのが出てきます。
先頭に@とかの記号を付けておく
あとは、タグ付けのコツみたいな感じになるのですが、この「人の名前」に関するタグは、先頭に@を付けてから名前書くようにしております。
Twitterとかやってる人の場合は、そのIDをアルファベットで入れる場合が多いです(英語の方が入力補助が快適に使える)
そういう風にしておくと、タグの階層化が出来ないiPhoneとかでもその人の一覧がずらっと並んで便利。
「検索」でも全然構わないですが、私の場合「タグ」は覚えられないので、iPhoneからでもフリックで探しやすいってのはわりとだいじです。
Evernote Helloなんてアプリも出て、「人」に関することは色んなデータが集められるようになってきました。
ただ「会った」って情報だけではなく、それを今度会った時とか、別の人に会った時にも色々生かせるように記録を残しておくともっと色々便利になるのではないのかなーと思っております。