WindosillというiPad用のゲームをやってみました。
元々はFlashゲームらしく、下記ページから途中まで体験することもできます。
ゲームのジャンルとしては「脱出ゲーム」に分類されるのではないかと思いますが、これが実にめちゃめちゃよく出来てて、文字や言葉が一切わからなくても非常に楽しく遊べる、素晴らしいゲームでありました。
なにより、一応Flashでも遊べるけど、iPadで直接手で触れて操作するとめちゃ楽しい。
Windosill
とりあえずこのWindosillを始めて驚くのが、いきなり何したらいいのかわからんところ。
ゲーム立ち上げたらなんの解説もなくこんな画面です。
とは言え、説明書なんてものはいらないし、そんなものはない方が面白い。
とりあえずワタクシは、この画面から「オープニング」ぽいのに到達するまでに10分くらい苦戦しました。
とりあえず、ここまでは誰でも行けるであろうところ
で、ここがオープニングぽい画面
↑この画面すら「ネタバレ」要素があるのでは無いかという世界観なのですが、この画面はiTunesのアプリ紹介の画面にも出てくるので、これはオーケーなのかな、と。
「脱出ゲーム」的なやつなので、画面の色んな所を触ってみたりしながら順番に謎を解いていく感じになるのですが、絵本のような世界観で、子供用の「動く絵本」としても面白いんじゃないかと。
でありながら、めちゃめちゃ難しいわけではなく、人生で今まで一度も自力で脱出ゲームをクリアした事が無い私でも、はじめて全く他人の手を借りずに最後まで進めることが出来ました。
こんな感じの世界とか
こんなやつとか
たとえばこの世界とかは、中の生き物が動いたりしてすげー楽しい
変な生き物に、咥えられて
投げられる
最終盤のステージで、あれ、これで終わりなの?って悩んだりして苦戦しましたが、最後まで進めるとちゃんと「END」の表示まで出てきます。
世界は全部で11個。
難しすぎて無理!ってわけでもなく、最初っから最後まですげー楽しく「脱出」できたゲームでありました。
これはすげー面白すごい!
気になったら是非体験版触ってみて欲しいです。
Windosill(ゲームの途中までプレイ出来る。要Flash)