TweetbotのiPad版が発売されたということで、ここで是非とも欲しくなるのが、どこまで読んだのかを「同期」する機能。
これ、Tweetbotで使える「Tweet Marker」って機能を使うと、簡単に同期することが出来るようになるのです。
Tweet Markerを使って既読の同期をする
設定はわりと簡単です。
ていうか、ただiPhoneとiPadでTweet Markerでの同期をONにしてやればおk。
iPhoneの場合
左上のアカウント切り替えのボタンをタップして
設定を選択
アカウント設定で、自分のアカウントを選んで
同期を選ぶ
で、Tweet Markerを選択する
iPadも、手順は同じなので省略しますが、同じようにTweet MarkerをONにしてやることで「同期」が出来るようになります。
つぶやきの右上に「ここまで読んだマーク」が出るので、これを目安に
メンションとかDMとか、既に読んだやつがあるのにマークが表示される、みたいなことが無くなって、結構便利です。
ちなみに、Tweetbotだけでなく、この「Tweet Marker」ってサービスに対応したTwitterクライアントであればこの「同期」機能を利用することが可能です。
あとは、Tweetbot for Macが出るのを期待するか…
参考
Tweetbot2.0 画像のインライン表示やリンクのワンタップ表示などが可能になった
Tweetbot for iPad iPhoneで人気のツイッタークライアントがiPadでも