iPhoneでわりと人気の、ていうか最近はかなり人気のTwitterクライアントTweetbot。
つい先ほどiPhoneアプリが2.0にバージョンアップしたところですが、続けざまにTweetbotのiPad版が発売されました(ユニバーサルではないので、再度購入が必要)
ちょこちょこ触ってみたので、ご紹介いたします。
Tweetbot for iPad
起動するとこんな画面。iOS5から、ログインとかがいらなくて便利でよい
買ってくれてありがとう
そこから簡単なヘルプがいくつか表示されて
「006(中のメーカーTapbotsの6番目のアプリ)」の表示
メインのタイムライン
設定画面はこんな風に画面遷移無しで
個別のつぶやきを表示した画面
プロフィールの表示
リストの表示はiPhone版と同じく「メインのタイムライン」から選ぶ
新規のつぶやき画面(位置情報がデフォルトでオンになってた
URLを開く
右上のボタンでモビライザー(見やすくするやつ)のON,OFFを切り替え可能
そのまま「あとで読む」に送ったりとか
URLの短縮設定とか、そういうのも色々選べる
個人的に、フォローしているユーザからの通知のみONに出来るってのは好き
「ミュート設定」はiPhoneと同期したりは出来ない模様。ここはちょっと残念
「普通」のiPadクライアントとして非常に良い
ちょこっと触ってみたところ、とてもいい意味で「iPadのTweetbot」として想像したとおりのものでした。
Tweetbot2.0で実装された機能(画像のインライン表示とか、ワンタップでのURL表示とか)もちゃんと入ってるし、Tweetbotの「音」も健在。
プッシュ通知の細かい設定だとか、タイムラインをリストに変更出来たりとか、その辺もとにかくTweetbot。
iPadのTwitterクライアントは「標準」が結構特殊な操作性なので(個人的にはとても好き)、堅実でありつつ、きちんと色んな設定が出来るTweetbotは、選択肢としてはとても有力。
iPadが出たばかりの頃「まとも」なTwitterクライアントが見つからず苦労していた頃が懐かしくなるような、とても出来のいいiPadアプリでした。
参考
Tweetbot2.0 画像のインライン表示やリンクのワンタップ表示などが可能になった
Tweetbotは「ダブルタップ」を使えばわりと快適に使えるよ