最近、Macでの画像管理はApertureというAppleのソフトを使っております。
Mac買ったら標準で付いてくるiPhotoも十分に便利なのですが、なんだかんだと高いアプリなりに色々と便利です。
たとえばちょっとしたことだけど、フォトストリームの最新画像を一番上に持ってくることが出来たり、iPhotoでいう「イベント」の中にアルバムを作れたり、いらない写真を「消す」のではなくて簡単に非表示にできたり。
画像の調整みたいなことはほとんどやらないのですが、ホワイトバランスやら露出、切り取り、傾き補正なんかも結構手軽に出来て便利です。
以前は、重くてまともに使えねー、とか思っていましたが、Macのメモリを8GBにしたら、さほど問題なく動いてくれるようになりました。
MarsEditで画像載せるのがちょー便利
今現在ブログは基本MarsEditというブログエディタを使っています。
こいつの便利なところの1つが「画像のドラッグアンドドロップ」
ブログを書いてる時に手間がかかる作業の1つが「画像の貼り付け」
MarsEditを使ってやれば、編集画面に画像をドラッグしてやるだけで、カーソル位置に画像を簡単に挿入することが出来ます。
その際にも、設定次第で画像の最大幅を決めておいたり、あらかじめ挿入されるHTMLタグなんかも自分で自由に選べて、それはもう便利なのです。
ブログに貼り付ける画像が小さい
と、そこまではとても便利なのですが、1つ問題がありました。
それが、ブログに画像を載せようとすると、ときどき画像サイズが小さくなってしまうこと。
デジカメで撮ったような写真なら問題ないのですが、iPhoneのスクリーンショットは、500pxで掲載したいのに、なぜか長辺480px。
これはまぁ、ちょっと小さいか、くらいで問題ないにしても、iPhoneのカメラアプリOneCamとかで撮影した画像を掲載しようとすると、320pxとかの、なんだか小さくてしょぼい画像になってしまう。
ファインダーとかに写真をドラッグして持っていっても、なんか小さい画像にしかならなくて、結構色々困っていました。
Apertureの「プレビューサイズ」を変更する
まぁ経過は省いて、ようやく解決方法が見つかりました。
原因はやはりAperture。こいつの「プレビューの生成」
Apertureから、コマンド+「,」で設定画面を開いて、プレビューを選択
ここの「写真プレビュー」を変更してやる!
これで万事解決!
この「プレビューサイズ」が「半分」になってたせいで、ドラッグドロップしてやる際にも「小さい」画像になってたみたいです。
ていうか、Apertureからドラッグで画像を持ってくるときは、この「プレビュー」の写真が適用されるみたいです。
ちなみに、フルサイズの写真が欲しいときは右クリックから「書き出す」を選んでやれば、それが可能です。
今まで、ぼくすげー無駄に苦労してたよ…
参考
MarsEditとSkitchを組み合わせたら画像をとんでもなく快適に扱えるようになった
MarsEditで「投稿スラッグ」も設定出来ることを始めて知ったぞ