ReadabilityをRSS全文化の目的を兼ねて使ってみる

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Readability™
バージョン: 1.0.1
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下記記事を読んで、私もちょっと「あとで読む」とかについて色々考えてみました。

kouseipapa.net » Readabilityから「あとで読む」について色々と考えてみた。これに乗り換えよう。

最初は、iPhoneのReadabilityアプリが出たぜ!って記事を書こうかと思っていたのですが、ここに書いてある「Reederでまとめて読んでしまえ」っていう方法がとてもステキな感じがして、真似して設定とかいじったりしてました。

Readabilityで全文化して「すぐあとで」読む

上記記事にあるような、Reeder内でReadabilityの記事を読んでしまえってことをやってるときに、ふと思ったのです。

Readabilityって、記事内の本文を「全文」取得してくれるよな。

そしたら、Readabilityを全文配信してないブログの「気になった記事」を「すぐあとで読む」ために使ってもいいんじゃないか、と思ったのです。

RSSフィードを全文表示にしてしまう方法としては、まるごとRSSなんてサービスもありますが、登録にちょっと手間がかかったり、なんだかんだとRSSの配信がちょっと遅くなる。

あと、私の場合Googleアラートとかを最近いっぱい登録していたりするのですが、これは「全文配信」の手段が見つからない。

てことは、iPhoneとかiPadで、記事一覧表示の時に左スワイプを「Readabilityに送る」に設定して、気になる記事とかそのまままとめてReederで読んでしまったら、記事が表示されるまでの「待ち時間」をだいぶ減らせるんじゃないかな、なんてことを思いました。

右上ボタンから「全文表示」は出来るけど、ちょっと待ち時間が長い

「再読み込み」してやらないと、Readabilityに送った記事が読めなかったりとか「既読」ボタンを押さないと未読のまま残り続けてしまう(自動で既読にならない)とかっていう問題もありますが、せっかく思いついたので、ちょっとしばらくこの方法を試してみたいと思います。

参考

Reeder for Macの素晴らしすぎる機能を褒め倒す

ReederがEvernote連携対応 クリップの精度とか確認してみた

Reeder for iPadを「縦」で使うとすげー便利だって事に気がついた

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この記事を書いた人

五藤隆介(goryugo)

「仕事効率化」「ライフログ」「家族Hack」「デジタル情報共有」みたいなことを書いてます。

面白い本について語るPodcast「ブックカタリスト」も始めました

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