4月7日、栄のアップルストア Apple Store Nagoya Sakaeにて、iPhoneではじめるライフログ、っていうテーマで1時間くらいお話しさせていただきました。
お越しいただいた皆様ありがとうございました。
その日に話した内容とか資料とか、いろいろとそこら辺をまとめたいと思います。
久しぶりのイベントは緊張するのか?
ここ最近、人前で話すみたいな機会が無く、こういったイベントで話をさせていただくのはとても久しぶりの機会でした。
前回はちょうど3ヶ月前のAppleStore札幌。
3ヶ月こーいう「現場」から離れたら、せっかく数をこなして慣れてきたはずなのに、またものすげー緊張するんじゃないかというのが一番の不安点でした。
が、この予想はいい意味で外れ、前回の時と同じく、話をしている中でなんとか「心の余裕」を持って話すことが出来ました。
客観的な内容の善し悪しは自分では判断しづらいところですが、色んな意味で余裕を持って話せた、という観点では、今回は一番「出来が良かった」のではないかと感じています。
「慣れ」は偉大
なんだかんだと「話す」機会というのを多く経験させていただくことで、話している最中にもようやく余裕が生まれ、これによってもうちょっと深い意味での「中身」に気を遣うことが出来るようになってきました。
あー、ここはこういう感じだと話がうまくつながらないからこうした方がいいなー、ってこととか、ここぞという場面では「ろくろをまわさねば!」みたいなことを考えて実践してみたり。
これらはやはり全て「慣れ」から。
そして、慣れてきて、余裕が出てきたからこそ、もっと話しをしながら「もっと面白く」「もっとわかりやすく」喋るための改善点も見えてきて、そのあたりもっとたくさん工夫をしていきたいなーと考えております。
話した内容簡易まとめ
最近こういったイベントで話をさせていただくのはだいたい同じような流れで固まってきています。
まず、写真撮りまくると楽しいよ、ってこと。
そして、写真撮りまくるのになれてきたら、ちょっとずつ「文字」とかでもメモを残しておくと便利だよ。
で、写真と文字を同時に残しておく手段として、Evernoteが結構手軽で便利ですよ。
そんな感じです。
まぁだいたい「たった一度の人生を記録しなさい」に書いたことを、口語体に変換して喋ってるイメージ。
「ライフログ」って言葉は最近流行ってるイメージですが、あんま難しいこと考えずに、写真撮ったり日記書いたり、気の向くままに楽しんでいろいろと記録していったらいいんじゃないかな。
そんな自分の思いみたいなのがちょっとでも伝えられたら本望です。
リアルうれし泣き
って思ってイベント終わったら、来て下さった方からこんなコメントをいただけて、マジでうれし泣きました。
@dollunさんありがとうございます
多分今日ので人生変わります。大袈裟ではなくほんとに。これはみんなも聞くべき、読むべきです。 RT @goryugo: めちゃ嬉しいです!ありがとうございます! RT @dollun: #goryugo_talk 大阪からきた甲斐があったぜ!
— ω・`)どーるさん (@dollun) 4月 7, 2012
ものすごい励みになるし、こう言っていただけたからこそ、もっともっと「話す」こと上手くなりたい!って思いが強くなりました。