OnocO テキトーにスライドさせるだけですごいいい感じな写真が作れるすごい無料アプリ


OnocOで加工した138タワー

OnocO
価格: 無料
バージョン: 1.0.1

 

写真撮るのはわりと好き。でも写真加工とかはくそめんどくさくてあんまり好きじゃない。goryugoです。

そんな私がはじめて「これなら簡単!使うかも!」って思ったアプリが「OnocO」

OnocO概要

OnocOがいいのは、とにかく手軽なところ。そして、手軽なのに「オレが作った感」も味わえるところ。

すごい簡単に言えば、写真選んでスライダ動かして、それだけでなんか「ぽい」写真が作れてしまうところ。

アプリ起動するとこんな感じ

正方形の写真か、トリミング無しの写真かを選択

正方形に切り取って

加工開始

加工方法はとにかくシンプルで簡単。写真の中にある「矢印」をテキトーに動かすだけ

スライダの場所によって被せる色が変わる

実に凛々しいヤギが出来た

セーブを選択

Send to Instagramを選ぶと、なんかわからんけど写真を「送る」事が出来るアプリがいっぱい出てきます。

こんな感じ。

Instagramにも、簡単にアップロード出来ちゃいます。

オプション項目はこんな感じ。これも「少ない」ところがとても良い

矢印操作が快適で楽しい

なんかわからんけどOnocO、気に入りました。

多分私が気に入った大きな理由は「自分で調整してる感」がありつつも、同時にとても手軽でシンプルな調整方法だから。

大抵のアプリって、まず「パターン」を選んで、場合によってはそこから「強弱」なんかをいくつかのパラメーターで調節して、って、好きな人にはいいんだけど、私はそういうのすげーメンドクサイ。

OnocOはそういう選択肢をばっさり切り捨ててしまってて、そこが良い。

私の場合、ブログ目的でないとこういうのが続かないのは明白なので、ときどき「アイキャッチ画像」なんかを作るために、OnocOを使ったりしようかな、などと考えております。

正方形以外の画像にも対応した、ってのが個人的にはとてもうれしいところです。

OnocOビフォーアフター

OnocOでテキトーに加工したら割といい感じになったぜ、的な写真をいくつかビフォーアフターを交えて紹介します

ちょっと暗めのスイーツが

なんだかオサレスイーツに!

その辺の線路が

味わい深い田舎路線に!

素敵な桜満開の道が

すごい素敵な桜満開の道に!

ヤギと戯れる子供が

ヤギと戯れる子供に!

参考

OnocO
価格: 無料
バージョン: 1.0.1

 

CAMERAtan -トイデジタルカメラ-
価格: ¥170
バージョン: 3.4

 

INStanPocket – Toy Digital Camera
価格: ¥85
バージョン: 2.0

 

この記事を書いた人

五藤隆介(goryugo)

「仕事効率化」「ライフログ」「家族Hack」「デジタル情報共有」みたいなことを書いてます。

面白い本について語るPodcast「ブックカタリスト」も始めました

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