iPhoneでスクリーンショットを撮りまくるとすげー便利だぜって記事を書きました。
僕まか攻略にEvernote+PictShareの組み合わせが天才過ぎて便利すぎて愛してるからEvernoteのノートブックを全公開します | ごりゅご.com
とは言え、スクリーンショットを撮る時って、スクリーンショットを撮る時の音が気になる人も多いのではないかと思います。
そんな方のためのtips。というか、カメラとか使う時に音が聞こえにくい「指使い」を写真でご紹介いたします。
音が出にくいiPhoneの持ち方
残念ながら、一部の心ない人達の影響を受けて、日本で入手出来るiPhoneでは「写真撮影」をするときに、必ず大きなシャッター音が鳴ってしまいます。
とは言え、悪い事をするわけでもないのにクソうるさいシャッター音が鳴るのは、大多数の人に無用なストレスを与えてしまうもの。
そんないらないストレスを少しでも減らすために、私がiPoneで写真を撮ったりスクリーンショットを保存するときに実際に使っている、出来るだけ音が漏れにくい撮影方法をご紹介いたします。
基本は右下のスピーカーを塞ぐ
iPhoneを見てみると、右からも左からも音が出てそうなイメージがありますが、実は音が出ているのは「片方だけ」です。
iPhone4SまでのiPhoneは、全て右側がスピーカーで、左側がマイク。
つまり、iPhone右下のスピーカーを上手に押さえてやれば「音漏れ」はかなり減らす事が出来るのです。
例えばスクリーンショットを取る場合、こんな風に構えればほとんど音は漏れません
横向きで撮る場合
縦向きで撮る場合
100%シャッター音をゼロに出来るわけではありませんが、これだけでかなり「消音」できます。
ていうか、シャッター音が強制的にONになるiPhoneを売ってる国って、日本以外には数えるほどしかないんですよね…
色々複雑な思いはありますが、なにかのお役に立てれば幸いです。