映画「テルマエ・ロマエ」を見てきたので感想とか

テルマエロマエがものすごいお気に入りなgoryugoですこんにちは。

映画化されるという話を聞いてから、気になって仕方なかった「テルマエ・ロマエ」ですが、やっぱりワタクシ、テルマエロマエが大好きなので映画のテルマエ・ロマエも見に行ってまいりました。

ネタバレしない程度に軽く感想とかをまとめてみたいと思います。

原作をキレイに盛り込みながらうまいこと映画にしてる

見ててとにかく思ったのが、見事なまでに原作のストーリーを盛り込んでるなーってこと。

原作の面白い要素を上手に取り入れながらも、映画っぽい演出のために「ヒロイン」を上手にストーリーに関わらせる。

ここがまた見事。

よくもまぁ「マンガ」を「映画」にしたなぁと感心する脚本。

そして、それを全て差し置いて上戸彩がカワイイ。

阿部寛が似合いすぎ

そして主役の阿部寛。

この人、設定は「ローマ人」

日本人が「外人」の役を演じて、見事にハマるとか、一体どういうことなんだろうw

ちなみに、他の日本人キャストもこれまた上手に「外人」してる。

そして、それを全て差し置いて上戸彩がカワイイ。

エンドロール

映画って、わりと最後の「スタッフロール」を見ずに帰ったりすることが多いんだけど、こいつはなぜか引きつけられてスタッフロールも最後まで見てしまった。

なんと、最後のスタッフロールは色んな人々の「入浴シーン」が流れてくるのである。

オレ、なんで爺さんの入浴シーンなんて眺めてるんだろう、とか思いながらも、それを眺めてる自分自身を冷静に眺めてなんか面白くて、いったい何が言いたいのかわからないけど、オレは爺さんの入浴シーンに釘付けになり、その場を立ち去ることが出来なかったというわけである。

そして、それを全て差し置いて上戸彩の入浴シーンが素晴らしい。

テルマエ・ロマエ原作読んでおくとより楽しい

テルマエ・ロマエ、最近は色々多方面のメディアで登場しまくっておりますが(関連本もいっぱい出てた)、なんだかんだ一番素晴らしいのは「原作マンガ」だと思います。

もし気になった場合には、下記公式サイトから第1話を無料で試し読みできたりもします。

エンターブレイン BEAM COMIX「テルマエ・ロマエ」公式サイト

また、紀伊國屋Kinoppyでも電子版のテルマエロマエを購入することができて便利です。

紀伊國屋書店Kinoppy
価格: 無料
バージョン: 1.1.2

さらに、これまた最近知ったんだけど、テルマエロマエってアニメにもなってたみたいですねw

このタイミングに合わせて、そのアニメもDVD化されてる模様。

なんにしても、難しいこと考えずに純粋に笑えて、楽しめる映画でありました。

そしてなによりも、色々難しいこと抜きに上戸彩が可愛くて素晴らしい映画でありました。

この記事を書いた人

五藤隆介(goryugo)

「仕事効率化」「ライフログ」「家族Hack」「デジタル情報共有」みたいなことを書いてます。

面白い本について語るPodcast「ブックカタリスト」も始めました

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