ウェブマスターツールとアドセンスの結果を見られるようにする Google Analyticsの使い方 超基礎編その1

(当サイトは、Amazonなどのアフィリエイトを利用しています)

Google analytics

趣味:アクセス解析 goryugoです。

今や圧倒的に有名なアクセス解析となったGoogleAnalytics。

無料で、もうこれでもかってくらいもの凄い色々な事が調べられて、ものすげぇ色んなことに役立つ素晴らしい「道具」ですが、結構身の回りのブロガーは「使ってない」って話をよく聞きます。

確かに、ものすげぇ色んなことが出来て、自由自在に「見たいレポート」を作ることが出来て、とにかく多機能なGoogleAnalyticsですが、それ故に取っつきにくいのもまた事実。

でも、せっかくこんな素晴らしいツールがあるんだから、有効に使ってやりたい。

てことで、何回かに分けて、ブロガーgoryugoの視点で「どんなの見てるか」「どんな風に使ってるか」ってのを書いてみたいと思います。

アドセンス ウェブマスターツールとの連携

とりあえず、Google Analyticsの設定は完了してるって前提で話を進めます。

ウェブマスター向けに色んなことが調べられる「ウェブマスターツール」(どんなキーワードで、平均何位に表示されてる、とかがわかる)

広告収入を得られるGoogleアドセンス。

どっちもブロガー的に使って損は無いものですが、これらの結果は「連携」させることでGoogleアナリティクスでも見ることが出来るようになります。

見られるものは100%同じものではなくて、例えばアドセンスに関するデータなんかは、アナリティクス連携しないとわからないようなことも結構いっぱいあったりします。(どんなキーワードだとクリック率高い、とか、どのページがクリック率高い、とか)

詳しい設定方法とかはこの辺を参考にどうぞ。

Googleウェブマスターツール、Googleアナリティクスとの連動でようやく存在意義が認められるようになりますね (タスクマザー)

GoogleAdsenseを利用している人は設定しておきたいGoogleAnalyticsとの連携方法 | なまら春友流

まずは「ログ」をためておく

アナリティクスで見られるアドセンス関連のデータは、この「設定」が完了して、それ以降のデータのみになります。

色々見て楽しく分析するためにも、まずはこの設定を済ませておくのがオススメです。

そして、GoogleAnalyticsを導入していないのであれば、ついでに設定も済ませてしまうといいのではないかと思います。

「データ分析」のためには、まずは「データを集める」こと。

設定さえ済ませれば、データは自動で集まってくれますので。

この記事を書いた人

五藤隆介(goryugo)

「仕事効率化」「ライフログ」「家族Hack」「デジタル情報共有」みたいなことを書いてます。

面白い本について語るPodcast「ブックカタリスト」も始めました

iPad Workers

月額15ドル/年額120ドルで月1回のiPadオンラインセミナー
受講&iPad活用のヒントになる情報をお届けします。iPad Meetup(Zoom座談会)も開催します。
ライスワークやライフワークにiPadを活用したい人におすすめのコミュニティです。