ここ最近、ブログの考え方が色々変化しておりますgoryugoです。
昔からわりと意識してるのは「しゃべってる感じ」にどれだけ近づけられるか、ってこと。
そして、最近意識してるのは「どれだけ短く出来るのか」ってこと。
長いの読まなくなってきた
ここ最近の「自分自身」の変化なのですが、最近は長いブログ記事とか、高確率で途中から読み飛ばしてしまいます。
いちおう、自分のブログの目指すところは「自分が好きなブログ」であり続けること。
てことは「読み手」である自分があんまり長い記事を読まなくなってきたのであれば、「書き手」の自分も、できる限り余分な要素を削って、必要十分な長さギリギリくらいに出来るように色々考えています。
特に、自分が「思う」こととかをつらつらと書き始めると、だんだん言いたいことがいっぱい出てきて、そのうち「この記事で」言いたいことからは離れたことだらけになってしまう。
つい最近書いた↓これとかも
メモ帳で色々悩んでたらiPhoneからEvernoteの特定のノートを一発で開くって方法を思いついた | ごりゅご.com
今読み返してもとても長い記事なのですが、これでもわりと削った感じなのです…
最初は、メモ帳色々悩んでたんだぜ、ってことも言いたくて、その辺の説明がもっともっと長かったりして、でもその「なんで」みたいなのもないと「目的」もよくわからん感じになってしまう。
とは言え、それはそれで自分の中では「言いたいこと」でもあったりして、全部削るのも心情的にもったいない感じがしてしまったり。
↑こういう風につい長くなってしまうわけです。
こーいうのを最近は気をつけていますです。