先週末あたりからゾンビカフェっていうカフェ育成、襲撃ゲームをはじめました。
箱庭系ソーシャル?と言えばいいのか、カフェ経営に、戦闘の要素とコレクション要素を追加した感じのゲームです。
こういうチマチマしたゲーム好きなので、楽しく遊んでおるわけですが、意外にわからない、気がつかないことも多かったので、その辺をまとめておきます。
ゾンビカフェはどんなゲームなのか
とりあえず簡単にゾンビカフェってどんなゲームで、どういうことをするゲームなのか。
- カフェ運営ゲーム
- 実時間に連動して料理を作り、それを客に出してお金を稼ぐ
- お店の「店員」は客を「感染」させてゾンビにして手に入れる
- 近所のお店を「襲撃」して料理を奪うことも出来る
- Facebook、ゲームセンターの「友達」との交流有り
- 友達に料理を注文したり友達の店を襲撃したり
- 貯めたお金で自分のお店を自分好みに改装
ざっとこんな感じです。
で、ゲーム序盤にそれなりにチュートリアルはあるんだけど、それだけだとわりと物足りない。
もっと知っておきたいことがある。ってことで、その辺りの攻略要素的なものを書いていきます。
毒は大事に
イマドキなゲームらしく、ゾンビカフェの仕組みは「基本無料」の「アイテム課金型」と言われるゲームです。
ゲームの進行を有利にするための「毒」は、リアルマネーで購入することが可能ですが、無料でも十分楽しく遊べます。(現在まで無課金)
ガンガンお金を使っていくならば、体力の回復だとか、死んだゾンビの復活、料理の完成なんかに「毒」を使っちゃってもいいんですが、無料プレイでは(・A・)イクナイ!!こと。
ゲームを進めていくとちょっとずつ毒は貯まりますが、そうやって貯めた毒は、強い店員の獲得とか、強いお店アイテムの購入に使った方がよいです。
序盤のゾンビは使い捨て
序盤で手に入るゾンビは「感染」の費用が少なく、能力も低いです。
「襲撃」で死んでしまったゾンビは、復活まで8時間かかり、復活後も体力が少ない状態。
毒を使って回復するよりも、復活までじーっと待つよりも、さっさとクビにして新しいゾンビを雇ってしまった方が早いです。
「クビにする」はゾンビを選んで「情報を見る」から選択可能。
レシピは冷蔵庫から「登録」
ゾンビカフェでお店のレベルを上げる方法は主に「料理を作る」「襲撃」「レシピを増やす」の3種類。
その中でも意識しておきたいのが、登録レシピ数を増やしたときのボーナス。
周りのお店を襲撃してレシピを手に入れたときは、まず冷蔵庫をタップして「登録」出来るか調べる。
登録できる新しいレシピは、迷わず「登録」ボタン。
また、友達に料理を注文するときも、持っていない料理のレシピを注文する。
同じ料理もたくさん種類がある
レシピ登録っつったって、そんなレシピあるように思えないぜ、って感じますが、そうではありません。
「同じ」料理にもバリエーションがいっぱい存在します。
「巨大」だと同じお金でたくさんの料理が作れたり「出来たて」ならば調理時間が短かったり、それぞれちょっと性質が違います。
そして、このバリエーション違いのレシピを新しく登録するだけでも、レシピ数1としてカウントされます。
友達に料理を注文するときも、自分で調理するときも、上の段で料理を選んだ後、下の「種類」を選んでやることで、バリエーション違いの料理を作ったり注文したりすることが可能です。
ちなみに私は、下の段もタップしないといけないってことに、3日くらい気がつきませんでした。
料理が焦げるまで
料理が完成した後、配膳を行わずに放置してしまうと、料理が「焦げ」てダメになってしまい、お金も時間も無駄になります。
この「焦げるまでの時間」っていうのは、調理時間と同じ。
調理時間が長い料理は作るのは大変ですが、同時に焦げにくい料理でもあったりするので、そこを踏まえて調理する料理を選んでおくと良いです。
プッシュ通知あるみたいなんだけど、あんまりうまく動かないんだよあなぁ。
「襲撃ゲー」である
自分好みのお店を作って、お客に料理を出してる画面を見てるだけでも結構面白かったりするんですが、効率よくゲームを進めるには「襲撃」が欠かせません。
襲撃が成功すれば経験値が手に入るし、敵の店の料理を手に入れることも出来ます。
特に序盤での襲撃の経験値は大きく、また、レシピが少ないので新しい料理を手に入れられる確率も高いです。
さらには、襲撃でたまーに毒が手に入ったりもします
そして、効率云々抜きにして、襲撃で敵のお店の邪魔するのがとにかくいろいろ楽しいです。
HPと攻撃力で店員を選ぶ
ゾンビカフェが「襲撃ゲー」ってことは、店員も「襲撃に向いてる」やつを多めに選んでおきたいところです。
無課金キャラでは「肉体労働者」から始まって「現場監督」そして「消防署長」あたりに乗り換えていくとよいかと。
攻撃力が8もあると、レベル7~8辺りに出てくる敵店員は瞬殺でき、むしろ「お食事」でHP回復するくらいです。
スピードがあるキャラの方が、お店での働きが良くて、見てて楽しいってのはありますが…
友達も襲撃
敵キャラのお店だけでなく、友達のお店もガンガン襲撃しちゃっておk。
相手に「襲撃された」って通知が行きますが、メリットこそあれデメリットは何もありません。
ていうか「襲撃される」ことでも経験値とかももらえたりします。
ちなみに「移動出来ない場所」に店員がいたり、お店のドアを閉じていると襲撃されません。
「襲撃してもらう」ことでもメリットがあるので、可能ならばお店は「開いた」状態にしておいた方が吉。
襲撃逃げ
襲撃はいいこといっぱいなんだけど、ゾンビが死んでしまうと面倒です。
そういう場合には左上の撤退ボタンを押して逃げるか、さらに緊急の場合には右上のメニューボタンを押して「反則逃げ」をすることも可能です。
メニューボタンで逃げても、敵のHPは減ったままなので、これを上手く使うと、短時間でのHP回復なんてことも可能です。
また、料理を奪って撤退すれば(襲撃キャラクター選択後、お店の料理をタップ)料理だけ奪って逃げることも可能です。
お店に余裕が出来た親切な上級者とかは、友達に「料理奪い逃げ」させてあげるために、わざと入り口に料理だけ置いておいたりもしているみたいです。
奪われた方も経験値もらえて嬉しいし(料理減らない)奪った方も料理がもらえて嬉しいというWINxWINな関係であります。
友達ゲーである
そして最後に、ゾンビカフェを楽しむのに一番大きな要素。
それは「友達」
友達に料理を注文することで、レシピがたくさん集まったり、友達のお店に「回収」に行ってお金を稼いだりというゲーム進行が有利になる要素だけでなく、ただ単純に友達のお店眺めたり、襲撃したり、注文を受けて料理を作ったり、そういうソーシャルな部分が、なんか言葉にならない不思議な面白さを持っています。
Facebookと連携してやれば自動でFacebookのゾンビカフェ仲間が友達になるだけでなく、iPhoneの「ゲームセンター」のフレンドも友達として登場します。