ゲームとEvernoteで生きているgoryugoです。
やっぱ人が面白いって勧めてくれてるゲームは一回くらいは試さないといけないですね。
このTriple Townも、なんか見た目的に敬遠してたけど、やってみたらやはり面白い。Facebookで人気が出て、AndroidやiOSにも移植されたとのことですが、そりゃあ面白いから面白い。
Triple TwonとDragon Town
ゲームキャストブログでだいーぶ面白いって言われてて
レビュー:単純なのに病みつきマッチパズルで街を作る Triple Town
App Atackで「ほぼ同じ」ゲームが紹介されてて
Dragon Town – Triple Townとほぼ同じRPG風マッチ3パズル。無料 – App Attack
だいたい「嗜好」が似てる人が勧めるゲームは、やっぱ当たる。
この見た目で手を出していなかったのが悔やまれる
そしてこっちはDragon Town
Dragon Townを例に、どんなゲームかご紹介いたします。
Triple Town(Dragon Town)のルール
6×6のマス目に、ランダムで与えられる「駒」を順に配置していき、マス目が埋まり尽くすまでにどれだけ高得点を取れるのか競うマッチ3系のパズルゲーム。
駒は大きく分けて「自分の駒」「敵の駒(邪魔になる)」「特殊な便利駒」の3種類。
そして、同じ「自分の駒」が3つ繋がると、最後に置いた場所に1ランク上の駒が出来上がる(元あった駒は消える)
こうやって上手に自分の駒を繋げていって、何段階も「レベルアップ」させていって、どこまで長く、どこまでたくさんの得点を取れるか、ってゲーム。
ゲームを始めるとこんな画面。ある程度駒が配置されてる
画面の簡単な説明
同じ駒を3つ繋げると、最後に置いた場所に「1レベル上の」駒が出来る
繋がったら、元あった駒は消える(合体)
ゲームを面白く、難しくするのが「敵」こいつは、ランダムで空いてる隣のマスに移動する。敵がいる場所には駒が置けない
敵を倒すには、敵を「移動不能」にしてやる
いきなり移動出来ない場所に置けば、置いた瞬間敵は「墓」
「墓」も3つ繋げるとレベルアップしていって、順に「炎」「ドラゴン」「宝箱」になっていく(宝箱は消えて得点になる)
「特殊アイテム」その1の「杖」
これは、隣接した駒と「同じ色」の効果を持つ(「レベル1」2つと繋げればレベル2になる)
「特殊アイテムその2」対象を消す「炎」自分の駒ならその駒が「消える」敵ならば敵が「墓」になる
そしてもう一つやっかいなのが「ワープする敵」
こいつは、先述の「炎」でしか倒せない(囲っても逃げる)
これだけだとすぐに画面埋まって終了してしまいそうなんだけど、ちょっと慣れるともう「延々と」遊び続けられてしまう。
すごい頑張れば最高得点の「レベル9」まで進化する
こんな順番でレベルアップしていく
無料だと「手数」に制限有り
このTriple TownとDragon Town。どちらもとりあえず無料で遊ぶことが出来ます。
ただ、無料版には制限があって、ゲームを遊べる「手数」が制限されてる。
「手数」は実時間の経過で回復するんだけど、ちょうど、まさにちょうどこのゲーム面白いじゃん、て思ったタイミングで手数が尽きる。
で、たまたまDragon Townはセール期間?なのか85円で無制限に出来たので、つい無制限モードを購入してしまったのでした。
また、Tripel TownもDragon Townも「ほぼ同じ」ゲームなんだけど、両方プレイしてみてDragon Townの方が「操作ミス」が起こりにくい仕組みだったので、今はこっちを遊んでるところです。
Triple Townは指を離した瞬間にコマが置かれちゃうんだけど、Dragon Townは2タップで配置なので「先」がイメージしやすい。
アクション性皆無。思考力のみで「どこまでいけるか」を考え続ける。
最初1~2回は要領がわからずすぐに手詰まりになってしまいましたが、ちょっと慣れてくると結構延々と遊び続けられて、なんかオレゲーム上手い!ていうかオレ賢いかも!って気分が味わえて嬉しいです。
Triple Townちょこっと攻略
とりあえずダウンロードしてみて、数時間くらい遊んでみてわかったコツを2つほど。
大事なのは「敵の処分」と「ワイルドカードアイテム」の使いみち。
敵を自由気ままに動かしまくってしまうと、あちこちにバラバラと敵が集まり、すぐに画面が埋まってしまいます。
基本的には敵は道を塞いだ上で1カ所に固めておいて、出来上がったお墓を出来るだけ早くドラゴン(教会)にして、3つ固めて消す。
中々思ったようにドラゴン作れないし、ドラゴンを3つ集めるのは難しいですが大抵手詰まりになる原因は「墓」がうまく処分できなくなったとき
タイミングが合えば、こういう邪魔な「墓」を炎で処分して、合体しやすいように墓を作り直す。
そしてもう一つが「ワイルドカード」の杖。
「手札」としては、ランダムにレベル4の「タワー」までは登場するんだけど、レベル5以降は完全に自力で上位レベルのものを作らないといけない。
レベル9って、単純計算すると3の8乗、6561ものレベル1を合体させないと出来上がらない。
これを「自力」で「3つ繋がるように」作っていくのはとんでもなく難しい。レベル5や6くらいならともかく、レベル7とか8になると、もう完全に杖頼み。
杖を使うことを前提くらいの気持ちで上位レベルのものを作り上げていくとちょうどいい感じ。
また、墓とかも大抵いいカタチに作り上げるのは難しいから、ドラゴン2つ集まったらとっとと「消す」つもりで杖を使っていくのもアリ。
杖はそこそこ登場するので、いつでも「杖待ち」な状況にしておくのもポイント
墓は四隅に、上位レベルは中央に集まっていくようにする、てのが基本戦略として有効かな、と思ってます。
ちなみに、最後のレベル9は3つ集まったら「消える」のかどうか。
そこまで到達できなかったんで、ご存知の方いれば教えてください。