Instagramが3.0にバージョンアップして「フォトマップ」って機能が付きました。
なんだかこれがとても楽しくて、操作が快適でステキだったのでご紹介いたします。
Instagram フォトマップとは
ものすごーく簡単に言えば、Instagramにアップした写真を、地図上で見られる、っていうそんな機能。
アプリをアップデートしてやると、最初にこんな注意画面
フォトマップは誰でも見られるものなので、自宅近辺とかで写真をアップしてたりする場合には、そいつらは「非表示」にしておくのが安全。
最初の設定の時は、エリア毎にオンオフ設定出来て便利です。
フォトマップの操作がすげー快適
このフォトマップ、ちょっと触ってみてすごいなーと思ったのがその快適な操作。
地図を拡大したいときは、グループになってる写真をタップすれば自動でそのエリアが拡大される
どんどん拡大
最終的にはこんな感じで表示
「 – 」(マイナス)マークの虫眼鏡で戻るのもスムーズ
私がInstagramにアップしてる写真が200枚くらいしかないからかもしれませんが、地図の動作は驚くほどスムーズ。
これだけ手軽に、そして快適に「地図で写真を見られる」となると、なんかもっといっぱいインスタグラム使いまくりたくなってきます。
フォトマップの公開範囲を上手に選べば、普段は色んな写真をアップしつつ、オレが行った観光地フォトマップとか、オレが食べたものフォトマップとか、そういう使い方とかも出来そう。
この快適地図操作は是非Evernoteにも取り入れて欲しい。そんなことを思いつつ、Instagramってやっぱりすごいなーってのを思い知ったのでありました。