Kindle Paperwhite用のACアダプタやKindleの充電方法について

Kindle Paperwhite  ライト内蔵の電子書籍リーダー

Kindle PaperwhiteをAmazonで購入しようとすると、画面の右側に「充電アダプタ(別売り)って書いてあってちょいと驚かされます。

実際に充電アダプタのリンクをクリックして商品ページを見に行っても「端末には付属していません」て書かれてて、えーじゃあこれ持ってないとKindle充電できないの?なんてことを一瞬思ったりもしました。

Kindle PaperwhiteはマイクロUSBで充電できる

充電アダプター付いてないって書いてあるけど、イマドキの電子機器ってふつーUSBケーブルでパソコンと繋げば充電って出来るもんだよね、って思ってKindle Paperwhiteのページからダウンロード出来るKindleユーザーガイドを念のために確認してみました。

Kindleの充電に関してはこんな風に書かれてます。

マイクロUSB/電源ポート:同梱のUSBケーブルを使用してKindleをコンピュータに接続し、充電やファイルの転送を行うことができます。外部電源からKindleを充電する場合は、USBケーブル用のACアダプタ(別売)が必要です。

端末の充電中は、ホームの画面上部のバッテリアイコンに稲妻のマークが表示されます。充電中は底部の表示ライトが黄色に点灯し、充電が完了すると緑色に変わります。

Kindle ACアダプタを使用した場合は、4時間以内に充電が完了します。純正品以外のアダプタやUSBを使用した場合でも通常は4時間以内で充電できますが、ハードウェアの状態によりそれ以上かかる場合があります。

これを見ると、マイクロUSBケーブルさえあれば、やはり問題なくKindleの充電は出来る模様。そしてもちろんUSBケーブルはKindleに同梱されてる。

さらに、ACアダプタも純正品以外のアダプタでも充電できるって書かれています。

てことは、iPhoneとかを持ってれば、それに付属してくるACアダプタなんかでも問題なくKindleの充電は出来る、って考えて良さそうです。

もちろん、ACアダプタの種類によっては、出力が小さくて充電に時間がかかる可能性はありますが、そもそも、Kindle Paperwhiteは「8週間のバッテリー寿命」がウリでもあるので、充電についてはあまり神経質になる必要はないと思います。

どうしてもコンセントからKindleを充電したい、そして使うなら純正品、と思わない限りは、無理して買うようなものではないかな、ってのが個人的な意見。

USBケーブル用のACアダプタとかは、2個とか4個とか同時に充電できるものとかも1000円くらいで売ってたりするので、ACアダプタの購入を考えている場合には、AmazonのUSB ACアダプタ一覧とかを一度見てみるのも良いのではないかと思います。

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この記事を書いた人

五藤隆介(goryugo)

「仕事効率化」「ライフログ」「家族Hack」「デジタル情報共有」みたいなことを書いてます。

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