iPhoneの操作画面を単体で録画できるアプリが「復活」していました。
以前Display Recorderという名前で登場した後、いつの間にかAppStoreから消えてしまったアプリですが、別アプリとして再登場し、iPhone5対応やバグ修正などのパワーアップもされています。
手軽にシンプルに動画キャプチャ
Disp Recorderが素晴らしいのは、iPhone1台ですごーく簡単にiPhoneの操作動画を撮れるところ。
単純に、画質的な部分や、iPhoneで鳴ってる音も撮れるという意味ではReflectionというMacアプリの方が便利なのですが、Disp Recorderだと「自分の声も録音できる」というのも特徴。
アプリを立ち上げ赤いボタンを押したら録画が始まって
停止ボタンを押すまで動画が録画される
設定出来る項目はこんな感じ
設定項目は多いけど、一番上の「動画を撮るか」「動画と音声を撮るか」の2つくらい覚えておけば特に問題なし。
実際に動画を撮ったやつです(音声は無しで、あとは初期設定のまま)
もちろん、録画した動画はアプリからそのままYouTubeにアップロード出来ます。
クオリティ「High」で、1分程度録画して容量はおよそ35MB。この程度なら容量気にせずどんどん動画を撮れそうです。
以前もAppStoreから消えたアプリなので、今回もAppStoreから消えてしまう可能性があります。
気になる方はお早めに。
MacにiPhoneの画面を表示させられる「Reflection」を使ってみた 感動した ものすごい色んなことに使えそうでヤバいこれ | ごりゅご.com