huluに登録して以来、だいたい1日1個くらい「動画」を見るようになってきました。
イカ娘、孤独のグルメ、夏目友人帳を見て、その後勇者ヨシヒコにハマり、なんか他に面白い番組ないかなーって時に@wm_yousayさんに教えてもらったのが「ライ・トゥ・ミー」というアメリカドラマ。
ちゃんと1話で完結するのが素晴らしい
日本に輸入されてるアメリカドラマは、面白いんだけど見たくない、ってのが多かったのです。
「24」は、24話全部見終わるまで話が全然解決しないし「プリズンブレイク」に至っては、シーズン1が終わっても物語が一区切りすらしない。
番組が面白いってのがかえってやっかいで、続きが気になってついつい一気に見てしまって、気がついたら6時間とかぶっ通しでテレビ見てた、とかになってしまう。
これは、とても良いんだけどとても良くない。
その点「ライ・トゥ・ミー」はちゃんと1話で話が終わる。面白いから続きは見たくなるけど、ちゃんと話が一区切りしてくれるから、1話見ればそこで満足して、続きは明日にしようって思える。
「微表情」でウソを見抜く
物語は「ウソ発見」をテーマにした、心理分析サスペンス?と呼べるようなジャンルのもの。
人間は、どんなに頑張ってウソをつこうと思っても、ウソをつくときにはほんの一瞬、表情や仕草に「ウソ」が現れる。
そんな「微表情」を研究している科学者が、様々な依頼に応じて嘘を暴きながら事件の謎を解き明かす話。
後から調べてみたら「24」のプロデューサーが作った番組でもあったみたいです。
全部でシーズン3まであって、huluで見られるのは今のところシーズン1だけなのですが、1話ごとに話が完結するので、シーズン1しか見られなくても「問題ない」
テレビとか全然見なくなって久しいですが、自分の好きなタイミングで、わりと安価に、手軽に好きな番組を見られるならば、結構「テレビ」見るもんなんだなぁと思い知りました。
ストリーミングが途切れたことも一度もないし、月額980円なら十分に満足出来るレベルです。