容量8,100mAh iPhoneが3回満充電できるモバイルバッテリー(元エネループ)QE-301

最近、安くてすげー容量が多い「モバイルバッテリー」ってのを色々見かけますが、多少高くてもeneloopシリーズが好きで、ずーっとそのシリーズを使い続けています。

そのエネループシリーズの「巨大」モデル「QE-PL301」実物を見せてもらったので、そちらをご紹介したいと思います。

今はeneloopという名前はなくなっています

iPhoneを3回満充電

今私が使ってるバッテリーがPL201(通称エネループ「大」)というやつで、容量が5400mAh。

こいつで、iPhoneがだいたい2回満充電可能。そしてお値段およそ3500円

そして、この「巨大」エネループは、容量8100mAhでiPhone充電3回できてお値段およそ5000円

値段も容量も「巨大」モデルはどちらもおよそ1.5倍。重さも222gと381gで、これも大雑把に1.5倍くらい。

このレベルの大きさの違いであれば、「大は小を兼ねる」的なイメージで、大モデルを持ってる方が便利なのではないかと思います。

PL201とPL301の比較

実際に2つ並べて、大きさとかを比べてみました。

2012 11 14 15 09 13

USB差し込み口の向きが左右逆に変わった

Pl301

こんな感じで並べてみたら、大きさの違いがわかりやすかった

2012 11 14 15 11 03

モバイルバッテリーは色んな種類のモノが出回っていますが、エネループシリーズのものは「過充電防止機能」がちゃんと付いてたり、容量に対して小さかったり軽かったりと、今でも一番「優秀」な製品だと思います。

何よりも、この「チャージパッド」を買ってしまえば、この台の上に載せるだけでバッテリー充電が可能なので、毎日使いまくる人ほど便利に、快適に使えるものではないかと思います。

ChargePadも、かつては5000円以上した高級品でしたが、今ではお値段もおよそ3000円程度と、だいぶいい感じになってきています。

この記事を書いた人

五藤隆介(goryugo)

「仕事効率化」「ライフログ」「家族Hack」「デジタル情報共有」みたいなことを書いてます。

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