最近、安くてすげー容量が多い「モバイルバッテリー」ってのを色々見かけますが、多少高くてもeneloopシリーズが好きで、ずーっとそのシリーズを使い続けています。
そのエネループシリーズの「巨大」モデル「QE-PL301」実物を見せてもらったので、そちらをご紹介したいと思います。
今はeneloopという名前はなくなっています
iPhoneを3回満充電
今私が使ってるバッテリーがPL201(通称エネループ「大」)というやつで、容量が5400mAh。
こいつで、iPhoneがだいたい2回満充電可能。そしてお値段およそ3500円
そして、この「巨大」エネループは、容量8100mAhでiPhone充電3回できてお値段およそ5000円
値段も容量も「巨大」モデルはどちらもおよそ1.5倍。重さも222gと381gで、これも大雑把に1.5倍くらい。
このレベルの大きさの違いであれば、「大は小を兼ねる」的なイメージで、大モデルを持ってる方が便利なのではないかと思います。
PL201とPL301の比較
実際に2つ並べて、大きさとかを比べてみました。
USB差し込み口の向きが左右逆に変わった
こんな感じで並べてみたら、大きさの違いがわかりやすかった
モバイルバッテリーは色んな種類のモノが出回っていますが、エネループシリーズのものは「過充電防止機能」がちゃんと付いてたり、容量に対して小さかったり軽かったりと、今でも一番「優秀」な製品だと思います。
何よりも、この「チャージパッド」を買ってしまえば、この台の上に載せるだけでバッテリー充電が可能なので、毎日使いまくる人ほど便利に、快適に使えるものではないかと思います。
ChargePadも、かつては5000円以上した高級品でしたが、今ではお値段もおよそ3000円程度と、だいぶいい感じになってきています。