先日PFUのScanSnap新製品発表会に参加して、新しいScanSnap 「iX500」をレビュー用にお借りすることが出来ました。
無線LANでデータ転送が出来るようになったり、読み込み速度が向上したりなど、色々と気になる機能がたくさんの新型ScanSnapでありますが、ありがたいことにレビュー用に商品をお借りすることが出来ましたので、まずは「読み込み速度が実際どの程度違うのか」というのを比べてみました。
S1500の1.25倍の読み取り速度
PFUのページで二つの機種(旧型S1500と新型iX500)の読み取り速度を見てみると、「画質スーパーファイン・カラー・300dpi」での読み取り速度はそれぞれ
S1500:毎分20枚(40ページ)
iX500:毎分25枚(50ページ)
とのこと。
とは言え、数字だけを見てもイマイチ実感がわかないと思いますので、動画を撮影して実際の読み取り速度の違いを比べてみました。
ひとまず一番「わかりやすい」比較を、ということで、まずは2機種の読み込み速度を比べてみました。
今後、iX500の無線機能や、S1500からiX500になってどこがどう変わったのか、など様々なところを比較、レビューしていきたいと思います。
参考:自炊関連記事まとめページ