Kindle Paperwhiteが到着したので、早速初期設定などをあれこれやってみました。
特に「むずかしいこと」はなにもしなくてもよい感じですが、Kindle利用開始までの流れを簡単にまとめてみます。
Kindle Paperwhiteの初期設定
↓ Kindleの外観などの写真はこちら
Kindle Paperwhiteの外観写真 他のガジェットとの大きさ比較など
到着したKindleの電源(本体下の部分)をいれてやると、初期設定みたいな画面が出るので、そこでしばらく待機(1~2分くらい?)
その次は「利用する言語の設定」
日本人的には日本語
その後、こんな感じで初回起動画面が出てくるので「はじめましょう>」をタップしてやる
Wi-Fiの設定を行う(到着段階でバッテリーはおよそ50%だった)
Wi-Fi設定のパスワードを、Kindleのソフトウェアキーボードから入力してやります。
Kindleのキーボード、表示の反映は遅いけど、素早く入力してやってもきちんと動いてくれて、思ったより好印象
Wi-Fiの接続後は、アカウントの設定
購入時のAmazonのアカウントが出てくるので、自分用にKindleを買った場合には余計な入力がいらなくて簡単
ソーシャルアカウントの設定画面があったけど、めんどくさいから後回し
初期設定の後は使い方解説
この後、Kindleの使い方を順番に説明していってくれます
次のページへ進むには、ここをタップすればいいんだぜ、とかまで、懇切丁寧な指導
その後、Kindleの辞書機能についてだとか、ハイライト機能についてなんかも手順を追って解説してくれます
初回の使い方解説が終わって、ようやく利用開始。
Kindleにあらかじめ送信する予定だった本なんかの自動ダウンロードが始まります
電子インク Kindle Paperwhiteの画面
実際に本を読んでみると、期待していた通りの、なんだかとても目に優しい感じがするステキな画面でした
マンガなんかをアップにして表示してみるとこんな感じ
「電子インク」って、液晶画面と違ってすごーく「紙」に近い感触で表示してくれて、場合によってはこれ紙よりもキレイなんじゃないだろうか、と思えてきます。
もうしばらく触ってみて、後ほど使用感などのレビュー的なものをまとめたいと思います。
しかし、けっこういっぱい写真を撮って、あとからKindle Paperwhiteでもスクリーンショットが撮れるってのを知って、ちゃんとスクリーンショット撮っておけばよかったなぁって後悔…