改悪だ改悪だと言われまくったMac版のSkitch2.0。
私自身も一回試してみたんですが、確かにこれはなんかすごく使いづらかった。
で、そんなユーザーの声を受けて、Mac版のSkicthにバージョン1.0のころにあった一部の機能が復活したみたいです。
Skitchに復活した機能
今回復活した機能は大きく二つ。
以前のように「色」を選べるようになったことと
文字の大きさや線の太さを5段階で切り替えることが出来るようになったこと
その他、タイマーを使っての画面キャプチャの撮影や、共有方法が増加したりなどの新機能も少し追加されています。
まだ「塗りつぶし」などの機能は無くなったりしたままみたいで、自分的に乗り換えるべきかの判断は難しいですが、まずは一度新しいバージョンを試してみたいと思います。(塗りつぶしはほとんど使ってない)
なお、記事執筆時の12月19日段階ではまだMac AppStoreではリリースされていないため、Evernoteのサイトから直接ダウンロードする必要があります。
Skitch最新版のダウンロード(直接ファイルがダウンロードされます)
ちなみに、やっぱり新しいSkitchが気にくわなかった、って場合には以下のページから古いバージョンのSkicthを再びダウンロードし、インストールすることでSkicthのダウングレードが可能です。