JawboneのiPhoneアプリがアップデートされて「お気に入りのアプリと接続」が出来るようになりました。
これによって「Runkeeperで走ったデータもUPで管理する」だとか「Wi-Fi体重計のデータをUPに自動で入れる」
さらには「IFTTTと連携して色んなことが出来る」というステキ連携も実現できるようになっています。
様々なデータをUPに集約する
現段階でUPの「アプリ内に記入できる項目」って、わりとめんどくさいことが多くて、そのわりにあんまり見てて面白く無い。
で、結局UPで自動で記録出来ることだけを記録する日々を過ごしていたのですが、他のアプリのデータを取り込めるようになることで、色々な「ライフログ」を集約する場所として大きな選択肢になりそうな感じです。
たとえば、Withingsっていう体重計と連携することで、体重のデータも自動でかなりいい感じに見ることができたり、Runkeeperで走った結果もUPに取り込んだりもできたりします。
Withings すげー高いんだけどかなり興味が出てきてしまった。全自動体重記録はやはりステキ
アプリ連携の設定の仕方もわりとシンプルで、UPのメニュー画面から「アプリの検索」を選んで
自分が連携したいアプリを選んでやればおk
IFTTT使えば色んなことができる
さらに面白いのが、UPの連携ツールとして、プログラム無しで色んなサービスを自由自在に連携させられるサービス「IFTTT」とも連携ができるということ。
まぁ、なんでもできるからといって、なんでもかんでも便利になるわけではありませんが、とりあえずUPにはGPSが付いていなくて寂しいので、常日頃チェックインしまくっているFoursquareと連携させてみることにしました。
これで、どこに行く時に運動してるか多少わかりやすい?
その他、とりあえず今のところパッと思いつく「UPぽい」連携っていうと、Instagramで「ごはん」タグを付けたらUPに「食事として記録する」くらいなんですが、なんというかこういう使いみちを色々と考えるのは趣味なので、色々となんか面白いことできないか考えていきたいと思います。
参考
「UPにインプット」出来る項目
- イベントを残す
- 気分を残す
- 食事を残す
- 体重を残す
「UPからアウトプット」できる項目
- 活動量
- 歩数
- 睡眠関連いろいろ
- 気分
- 食事
- 運動
- 運動していない時間