最近お気に入りな歴史系マンガ

Kindleコミックの半額ポイント還元祭りで色々とマンガを買って以来、新しく知ったお気に入りマンガがたくさんできました。

その中でも個人的になんかツボにはまったのが「歴史系」と呼べるようなマンガ。

奴隷出身のアレキサンダー大王の書記官

まず1個目は「寄生獣」の岩明 均氏による「ヒストリエ」

ギリシアのお金持ちの家で育てられてたんだけど、父が死亡したときに主人公エウメネスは蛮族の出身だったってことが判明して奴隷になってしまった。

そこからエウメネスの人生はどうなっていくのか!的な話。

現在7巻まで発売中。

ローマが恐れまくった英雄ハンニバル

で、もう一つが「アド・アストラ」というタイトルの、カルタゴの英雄「ハンニバル」の物語。

Kindleで3巻まで発売中。

番外

もういっこは「番外編」的なやつ。

織田信長とかハンニバルとかの歴史上の有名人が「漂流者(ドリフターズ)」となってエルフとかドワーフとかの世界に紛れ込んでなんか色々、っていうわりとハチャメチャな感じのマンガ。

ハチャメチャなんだけど、なんでかこれが面白いというハチャメチャなマンガ。

丁度ハンニバルのマンガ読んでてタイミング良くハンニバルが出てきた、ってので、色々とマンガ世界の不思議な縁も感じてしまった。

名前聞いた事ある → ちょっとだけ詳しくなるが楽しい

古代ギリシアと古代ローマ。

どちらもかつて「世界の中心」と言えるような繁栄を謳歌した国で、学校で世界史のお勉強をすれば必ず出てくるような内容。

自分の場合、まともに「世界史」をお勉強したのは中学校くらいまでで、実質なーんも知らないレベルなんですが、なーんも知らないからこそ読んでてなんとなくでも時代がわかってくるのがとても楽しい。

あと、なんていうか個人的にすごーく楽しいのが、かつてすげーハマった歴史シミュレーション「Civilization4」に、ハンニバルもアレキサンダー大王も出てくるんですよね。

このゲームに出てくる偉人だとか歴史的建造物とか、歴史知識が浅くてほとんど「知らない」ものばっかりだったので、マンガの中だけでも知ってる名前が出てくるとすげー楽しい。

もちろんマンガ自体がそもそも面白いってのは間違いないんですが、この聞いた事ある名前が出てきて、それらの繋がりがわかってくるってのは、なんかヒジョーに読んでて興奮してきます。

マンガのこと書いてて、なんかゲームの話になってしまいましたが、Civilizationは死ぬほど面白くて、面白すぎて危険なのでオススメ出来ません。

廃人モード確定って感じのゲームです。個人的に最強だったのは「5」よりもやっぱり「4」かなぁ。12時間くらいぶっ通しでゲームしたりしてました一時期。

参考

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Mac版リンク

Civilization V: Campaign Edition
価格: ¥3,450
バージョン: 1.2.1

Sid Meier’s Civilization® IV: Colonization
価格: ¥1,700
バージョン: 3.18

Windows

iPhoneでできる ↓これは、Civ4ほど面白く無いので安心。

Civilization Revolution (Japanese Version)
価格: ¥250
バージョン: 1.7.0

この記事を書いた人

五藤隆介(goryugo)

「仕事効率化」「ライフログ」「家族Hack」「デジタル情報共有」みたいなことを書いてます。

面白い本について語るPodcast「ブックカタリスト」も始めました

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