薄くて軽くてなにより安い!iPhone5バッテリーケース ハイプラス HY-IPJ1

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先日購入したiPhone5のバッテリーケース「HY-IPJ1」のレビューを書いてみたいと思います。

HY-IPJ1レビュー

HY-IPJ1の特徴を簡単に並べるとこんな感じです。

  • 容量2000mA(だいたいiPhone5を1回満充電できるくらい)
  • ケースとバッテリーが一体になっていて充電中も操作しやすい
  • ケースはmicroUSBで充電できる(つまりiPhone5のLightningケーブルが不要になる)
  • 似たような製品に比べると価格が安い(2013年5月10日現在送料込み2980円)

製品は、こんな感じの箱に入った状態

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同梱しているのは、ケース、USB-microUSBケーブルと、イヤフォン延長用のケーブルと、説明書
(イヤフォンジャックが奥まった位置になるため、イヤフォンを挿せるようにするもの)

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ケース底部。左側がイヤフォン用の穴で、右側がケース充電用のmicroUSB差し込み口

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左側面。マナースイッチの切替は多少不便にはなるが、実用上問題はない。

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ケース上部。電源ボタンを押すのも特に問題なし

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ケース裏面。中央のボタン短押しで残量確認(100%から25%刻みで4段階)そして、ボタンの長押しで充電の開始と停止を行う

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ケースの上下のパーツは着脱可能。上部はiPhoneの取り外しに必須だが、下部が分解できるのはなんでかよくわからない

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ちなみに、このケース上部のパーツがものすごく取り外しにくい。見た目的にも防御力的にも、このケースを常時着用するならば付けておいた方が良いと思うが、私が考えている「バッテリーが減ったときだけ付ける」という方針だと、この上部のカバーは使わない方が便利だと思った。
(すでにこの上部カバーはどこに行ったかわからない)

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大きさ比較

実際に、ケースを付けた状態のiPhone5と、ハダカのiPhone5のサイズ比較。

元々iPhone5の上の方は指が届きにくいが、当然のごとく上の方はさらに押しにくくなる。

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十分に薄いバッテリーケースではあるが、なんだかんだ厚さの違いはある

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だいたいiPhone5の2倍くらいの厚さ、と考えればよい

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ケースをeneloopで充電できるか確認したところ、問題なく充電することはできた

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充電中も使いやすいバッテリーとしては十分役立つ

普段は取り外して、バッテリーが減ったときだけケースを着用する、と言う方法で数日間実際に利用してみましたが、十分に期待した通りの役割を果たしてくれた、という印象です。

ケースを付けてもさほど使いにくいとは感じないけど、ケースから取り出すとやっぱりiPhone5って薄くて軽くて使いやすいな、という感じ。

iPhone5単体で丸1日外出するのはバッテリー切れが怖いですが、このケースだけカバンに入れておけば、まずバッテリーが足りなくなることは無さそうな感じ。

電池が無くなったときに「eneloopをつなぐ」ってのはめんどくさく感じるのですが、ケースにはめる、であればこのめんどくささはかなり解消されます。

eneloopをつないでiPhoneを操作するときとは大違い。これは断言できます。

とにかく「充電していても操作のしやすさがさほど変わらない」

そしてそのおかげで、長時間の外出でも、あんまり細かい事を気にせずiPhoneを触れるようになった。

なんていうか、わりとそれだけで十分に満足しています。

iPhone5を使っている方で、外での充電がメンドクサイ、と感じている方であれば非常にオススメできる製品だと思いました。

まだ代数限定価格2980円てのは継続しているみたいですので、購入するならば早めが良いのではないかと。

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この記事を書いた人

五藤隆介(goryugo)

「仕事効率化」「ライフログ」「家族Hack」「デジタル情報共有」みたいなことを書いてます。

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