弟nori510.comから「お上がり」で車をもらったんですが、そのときついでにFMトランスミッターももらいました(iPhone用のやつ)
このFMトランスミッター、悪くはないんだけど、iPhoneの充電ができなくてなんだかんだ不便。
で、なんかいいやつないかなーってAmazonで探して見つかったFMトランスミッターが中々よい感じでした。
iPhoneの充電ができてUSBの1A充電端子付き
購入したのは、iBUFFALOの2000円くらいのトランスミッター。
iPhone4Sの動作確認済み、ってちゃんと謳ってある、わりと色んなことができるFMトランスミッターです。
主な機能はこんな感じ。
- ちゃんと「Made for iPhone」のライセンスを取っている
- 車のエンジンのオンオフに合わせて、自動で再生開始&再生停止
- 最適な周波数を自動探索
- 周波数は液晶画面に表示される
- iPhoneの充電以外に1AのUSB充電端子も付いている
- なんか音が良くなる仕組みも搭載
FMトランスミッターの設定
このトランスミッターは、液晶画面に合わせるべき周波数が出てきてくれるので設定は非常に簡単。
トランスミッターを車のシガーソケットに差し込んで、真ん中のAutoボタンを長押し(1秒以上)すると周波数の検索が始まるので、あとは車のFMラジオの周波数をその数字に合わせてやる。
(地域によってFM局の周波数が異なるので、混信が少ない周波数はそれぞれ違う)
あとは、iPhoneのドックコネクタにプラグを差し込んでやれば、勝手に音楽が流れて快適なカーライフを満喫。
ちゃんとiPhoneが充電されています
ちなみに、Amazonの説明写真だとUSBの充電端子がどこにあるのかすげーわかりにくいんだけど、シガーソケットに挿す方の左側に付いてます
出力1Aなので、iPadなんかも高速で充電できるのがよい感じ
なお、iPhone5や最新のiPadで使用されている「Lightningコネクタ」は、形が違うから物理的にドックコネクタを差し込めないんですが、変換アダプターでの動作は確認済みとのこと。
今までは古いiPhoneを「車専用カーオーディオ」にしていたんですが、気がつけば電池が無くなって充電のために家に持ち帰る、ってメンドクサイことをしていたのですが、これで基本的にずーっと車に繋ぎっぱなしで快適カーライフを満喫できそうです。
FMトランスミッターの仕様上、音質は「FMラジオレベル」なわけですが、2000円ちょっとでこのクオリティならば十分に満足。
手間が少ないってのはやはり素晴らしい!