huluの続きの再生が簡単で、テレビもわりと好きってことが判明した

AppleTVを購入してから、Huluの利用率がだいーぶ上がってます。

ていうか、AppleTV利用時間の99%はhulu用。テレビとAppleTVさえあれば、月に1000円弱で「なんか見たい」って欲求をほぼ完全に満たしてくれて素晴らしいです。

hulu on AppleTVで「ちょっとだけ見る」

我が家のテレビは「テレビを見る」ことはできなくて、100%AppleTVのためだけに存在してます。

なので、チャンネルは常にAppleTVを表示する用のチャンネル。テレビの電源を入れれば、それ即ちAppleTVを使う、ということ。

家でご飯食べるときにたまーにテレビっぽいものが見たくなって、そういう時にhuluを見る、って感じのスタイルです。

「続きから」がちょー手軽

で、これの何がいいかって、いつでも自分の好きなタイミングで一時停止して、簡単に「続き」を見始めることができる、ってこと。

huluは結構賢くて、話の途中で一時停止した場合にも、ちゃんと「どこまで再生したか」ってのを覚えててくれて「続きを見る」を押せば、いつでも簡単にサクッとストーリーの続きを再生してくれます。

なんか今までは、映画にしてもドラマにしても、だいたい最初から最後まで一気に見るものだってイメージを持っていたんですが、続きからの再生が簡単ならそんな必要は全くない、ってことに気が付いて、わりと5分10分とかでも気が向いた時には「テレビ」を見たりするようになりました。

基本的に自分の好みで言うと、テレビより本なんですが、そこは「いつでもやめられる」っていう自由度が重要で、逆に言えば、いつでもやめられるならばテレビも結構好きなんだ、ということが判明。

HEROES見たよ

で、そんな勢いでチマチマとアメリカテレビドラマとかを見てるんですが、最近はHEROESという「超能力者」達がいっぱいでてくるやつの「シーズン1」を見終えました。

なんていうか、わりと厨二病な設定なのに、厨二病な設定だからこそ、オトナ達が本気出すと面白いもんだなー、ってニヤニヤしてます。

テレビドラマだと「次何を見るか」ってのを探す回数が少なくて、これまたお手軽感があって素晴らしいです。

ここ何年もテレビ持たない生活を続けてたんですが、やっぱ「モニタ」で再生するのとテレビで再生するのだと、動画の見方ってのも変わるもんですねー。

MacからYouTubeやニコニコ動画見ようと思ったときも、AppleTVがあればサクッと「テレビ」で見られる、ってのもステキで素晴らしいです。

この記事を書いた人

五藤隆介(goryugo)

「仕事効率化」「ライフログ」「家族Hack」「デジタル情報共有」みたいなことを書いてます。

面白い本について語るPodcast「ブックカタリスト」も始めました

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